小樽あんかけ焼そば親衛隊

平成23年1月、小樽市内にて「あんかけ焼そば」を提供する飲食店と製麺会社など有志複数社が、小樽における「あんかけ焼そば」のさらなる消費拡大と観光資源化を目的として、「小樽あんかけ焼そばPR委員会」を設立しました。

　現在、市内に「あんかけ焼そば」を提供する店舗は中華料理店のほか喫茶店やホテルも含めて100近くにのぼると言われていますが、当委員会は9店舗で活動をスタートし、その後、趣旨に賛同いただいた20店舗を加えた29店舗(平成25年12月現在）で全国に向けたブランド化に取り組んできました。

　平成25年3月、当委員会は更なるPR効果の拡大のため、市民が中心となって設立した「小樽あんかけ焼そば親衛隊（会長：江頭進小樽商科大学教授）」と改組し、平成25年9月には北海道・東北B-1グランプリin十和田に初出展いたしました。

　寿司、スイーツに続く「あんかけ焼そば」の認知度向上は観光客の誘致、商店街振興に寄与することから、本市としても活動を支援しています。

• 詳しくは「小樽あんかけ焼そば親衛隊」のホームページ（外部サイト）をご覧ください。