新型コロナウイルス感染拡大防止のお願い

公開日 2021年01月15日

更新日 2021年02月04日

小樽市長緊急メッセージ(令和3年2月3日)

動画データ:小樽市長緊急メッセージ(令和3年2月3日)(YouTube)

小樽市長緊急メッセージ令和2年2月3日収録

小樽市長の迫です。
こちらをご覧ください。新型コロナウイルスの小樽市の陽性者数の推移をお示ししたものです。ご覧いただけるように、1月だけで395人の陽性者が確認をされております。また、多い日には、1日で35名の陽性者が確認された日もありました。学校や病院など、集団感染も8件、1月だけで確認をされております。
これを受けまして、北海道では、小樽市民の皆さまに対して、2月15日まで、感染リスクが回避できない場合、不要不急の外出をお控えくださいと要請を行ったところであります。集団感染だけではなく、市内でも感染が広がりを見せ、また、小樽市保健所では、日々、病院のベッドを確保するため、懸命な努力が続けられております。
私といたしましては、これ以上、感染を拡大させるわけにはいかないとの思いから、北海道の要請とは別に、市内でお酒を取り扱う飲食店の皆さまに、同じく2月15日まで、休業の要請を行ったところであります。一日も早く、新型コロナウイルスの感染を鎮静化させ、収束に向かわせたいとの思いであります。
一日も早く、市民の皆さまが、日常の生活を送ることができるように、また、観光客の皆さまが、再び、この小樽に安心してお越しをいただけるよう、市民の皆さまには、今一度、ご理解とご協力をお願いいたします。

小樽市長緊急メッセージ(令和3年1月18日)

動画データ:小樽市長緊急メッセージ(YouTube)

小樽市長緊急メッセージ令和3年1月18日

小樽市長の迫です。
日本におきまして新型コロナウイルスの感染が最初に確認されてから、1年が経過いたしました。国内におきましては11の都府県で緊急事態宣言が発せられ、東京都を中心に、連日多くの感染が確認されております。
小樽市内におきましても、昨年末に集団感染が確認されて以降、連日、多くの感染者が確認されております。感染の状況をお示しする目安はいくつかありますが、その一つとして一週間の人口10万人あたりの感染者数があります。これは小樽市における10万人あたりの感染者数が他の東京都や北海道に比べますと、かなり高水準になっていることがお分かりいただけるのではないかと考えております。これに伴いまして、医療や検査、そして介護や福祉の現場では懸命な努力が続けられております。また、飲食店を経営する皆様からも窮状を訴える切実な声が私の元に届いております。感染が長期化することによる医療・検査体制の維持はもちろんのこと、地元経済の維持にも大変な危機感を抱いております。
こうした中、北海道では集中対策期間を2月15日まで一カ月延長することとなりました。道民の皆様には緊急事態宣言の対象地域との不要不急の往来を控えることなどが要請されております。小樽市におきましても、引き続き総力を挙げて感染拡大防止に努めてまいりたいと考えておりますし、情報提供が足りないという市民の皆様のお声にもしっかりとお答えをしてまいりたいと思っています。
本日、1月18日に国会が開会いたしました。まもなく示されます地方自治体への臨時交付金や国の制度を活用いたしまして、小樽市としては第7弾となる感染防止対策や経済対策を速やかに実行に移してまいりたいと考えております。また、ワクチン接種の準備にもすでに取り掛かっております。
小樽市における感染が一日も早く収束できるよう、市民の皆様には新・北海道スタイルなどの実践を、今一度お願い申し上げますとともに、小樽市としましても小樽市医師会、小樽商工会議所としっかりと連携し、市民の皆様の命と暮らしを守ってまいりたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。

小樽市長緊急メッセージ(令和3年1月15日)

令和3年1月15日

市民の皆様へ

小樽市長迫俊哉

新型コロナウイルス感染拡大防止のお願い

日頃より新型コロナウイルスの感染防止対策についてご理解とご協力をいただいており感謝申し上げます。
報道などでご存知のとおり、昨年末から今月にかけて新型コロナウイルスに感染する事例が急増しております。
すでに今月だけで市内で200名の感染が確認され(1月15日現在)、1月7日から13日までにおける人口10万人あたりの感染者数は102.3名となっており、東京の88.4名、北海道の21.5名に比較してもかなりの高水準になっております。
今後の医療や検査体制はもちろんのこと、地域経済の維持に大きな危機感を抱いております。
市内における新型コロナウイルスの感染の収束が早まるかそうでないかは私たち一人一人の行動に関わっております。
国の緊急事態宣言や北海道の集中対策期間の延長を受け、市内で発生した感染拡大の状況を例示いたします。何とぞ市民の皆さんには改めて感染防止対策を徹底いただきますようお願い申し上げます。

※小樽市の1月7日から13日までにおける人口10万人あたりの感染者数を、当初101.4名と発表しておりましたが、正しくは102.3名でした。お詫びして訂正いたします。

 

市民の皆様へ新型コロナウイルス感染拡大防止のお願い

 

新型コロナウイルス感染拡大防止のお願い

集中対策期間の協力要請のポイント

  • 緊急事態宣言の対象地域との不要不急の往来を控える。
  • 感染リスクが回避できない場合には、札幌市との不要不急の往来を控える。
  • できる限り同居していない方との飲食は控える。

新型コロナウイルス市内で発生した感染拡大の事例

市内で発生した感染拡大の事例

  • 事例A:親戚や知人関係の多人数での集まり・会食
  • 事例B:多人数での会食
  • 事例C:他地域からの帰省

事例のような状況をできるだけ回避し、感染拡大防止に御協力いただきますようお願いします。

お問い合わせ

総務部 広報広聴課
住所:〒047-8660 小樽市花園2丁目12番1号
TEL:0134-32-4111内線223・394
FAX:0134-27-4331
このページの
先頭へ戻る