全数届出の見直しに対応した取組の推進(令和4年10月1日から)

公開日 2022年10月01日

更新日 2022年10月01日

全数届出の見直しに対応した取組の推進啓発チラシ画像

【北海道】全数届出の見直しに対応した取組の推進(令和4年10月1日から)啓発チラシ[PDF:84.4KB]

【北海道】全数届出の見直しに対応した取組の推進(令和4年10月1日から)[PDF:241KB]

取組期間

令和4年10月1日から

自宅療養者への支援と保健・医療提供体制の強化

  • 体調調悪化時の健康相談を担う「陽性者健康サポートセンター」等の機能発揮に向けた利用の普及と自宅療養者へのサポートの強化
  • 重症化リスクのある高齢者等について症状の迅速な把握等により適切に医療に繋げるなど保健所を中心とした地域の対応力の強化
  • 診療・検査医療機関の拡充など保健・医療提供体制の強化
  • 道内滞在者の増加に対応した関係団体との連携による情報の発

ワクチン接種体制の整備

  • ワクチン接種を希望される方が円滑に接種できるよう市町村の取組を支援
  • 「北海道ワクチン接種センター」の設置期間を延長し、ノババックスワクチンとオミクロン株対応ワクチン接 種を実施するほか、国が推進する職域接種について情報共有など必要な取組を実施

基本的な感染防止行動(3つの行動)の実践とワクチン接種

  • 事業継続計画(BCP)の策定、点検など、事業継続に支障が起きないための必要な取組を実施
  • 人が集まる場所での適切な換気や入場者の整理など感染対策を徹底 ○道の事業展開を通じた事業者と利用者双方による感染拡大防止の取組の普及・定着 ○道内滞在者の増加に対応した観光事業者等による新たな取組の周知

日常生活

  • 三密回避、人との距離確保、手指消毒、マスク着用、換気を徹底
  • 高齢者や基礎疾患のある方、そうした方々と会う方の双方が基本的な感染防止行動を徹底

飲食

  • 短時間、深酒をせず、大声を出さず、会話の時はマスクを着用。特に大人数や普段会わな い方との飲食の際は、より一層徹底

検査

  • 無症状で感染に不安を感じるときは、ワクチン接種の有無にかかわらず検査
  • 有症状で高齢者など重症化リスクが高く、診察を希望する場合は、かかりつけ医または「健康相談センター」に連絡
  • 有症状・軽症で重症化リスクが低く、自己検査を希望する場合は、「陽性者登録センター」に 連絡

ワクチン

  • 接種できる時期が来た際、早期のワクチン接種を積極的に検討

感染対策の徹底と社会経済活動の両立

  • 事業継続計画(BCP)の策定、点検など、事業継続に支障が起きないための必要な取組を実施
  • 人が集まる場所での適切な換気や入場者の整理など感染対策を徹底
  • 道の事業展開を通じた事業者と利用者双方による感染拡大防止の取組の普及・定着
  • 道内滞在者の増加に対応した観光事業者等による新たな取組の周知

道内に滞在される方々へのお願い

  • 三密回避、人との距離確保、手指消毒、マスク着用、換気を徹底
  • 高齢者や基礎疾患のある方、そうした方々と会う方の双方が基本的な感染防止行動を徹底
  • 混雑している場所や感染リスクの高い場所はできる限り避けて行動。特に重症化リスクの高い方、そうした方と会う方の双方が 慎重に行動
  • 他の都府県への移動に際しては、基本的な対策を徹底し、移動先での感染リスクの高い行動を控える
  • 感染した場合に備え、解熱剤や少なくとも3日間程度の食料等を用意
  • 救急外来及び救急車の利用は、必要な場合に限る
  • 飲食では、短時間、深酒をせず、大声を出さず、会話の時はマスクを着用。特に大人数や普段会わない方との飲食の際は、より 一層徹底
  • 北海道飲食店感染防止対策認証店等を利用し、飲食店等の感染防止対策に協力
  • 重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患のある方に会う際には、事前に検査を受け、陰性を確認
  • 感染を疑う症状のない場合であって、感染に不安を感じるときは、ワクチン接種の有無にかかわらず、検査を受ける
  • 感染を疑う症状のある場合であって、診察の希望のある方、65歳以上の方、基礎疾患のある方、妊娠している方などは、かかりつけ医に連絡。かかりつけ医がいない場合は「北海道新型コロナウイルス感染症健康相談センター」に連絡
  • 感染を疑う症状のある場合であって、65歳未満で症状が軽く、自己検査を希望する方などは、「北海道陽性者登録センター」に 連絡し、自己検査を実施
  • 接種できる時期が来た際、早期のワクチン接種を積極的に検討

事業者の方々へのお願い

  • 事業継続計画(BCP)の策定、点検など、事業継続に支障が起きないための必要な取組を実施
  • 業種別ガイドラインの遵守
  • 人が集まる場所での適切な換気や入場者の整理など感染対策を徹底
  • 道の事業展開を通じた事業者と利用者双方による感染拡大防止の取組の普及・定着
  • 在宅勤務(テレワーク)等の取組の推進
  • 道内滞在者の増加に対応した観光事業者等による新たな取組の周知

飲食店等

  • 感染防止対策チェックリスト項目を遵守
  • 北海道飲食店感染防止対策認証制度(第三者認証制度)の認証の取得

小樽市の一週間当たりの新規陽性者数の状況(9月26日更新)

9月24日現在の小樽市の一週間当たり新規陽性者数264人、人口10万人当たり234.8人

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お問い合わせ

総務部 広報広聴課
住所:〒047-8660 小樽市花園2丁目12番1号
TEL:0134-32-4111内線223・394
FAX:0134-27-4331
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