食品に関するリスクコミュニケーション〜食品中の放射性物質対策に関する説明会〜について
厚生労働省と内閣府食品安全委員会では、平成24年1月16日(月)から2月28日(火)にかけ、岩手、宮城、福島、東京、愛知、大阪、福岡の七都府県で「食品に関するリスクコミュニケーション〜食品中の放射性物質対策に関する説明会〜」を開催しています。
説明会では、新たな基準値(案)や食品中の放射性物質による健康影響、国や地方自治体が実施する検査の方法などについて理解を深めていただくことを目的としており、関係省庁の担当者などによる説明のほか、参加者との意見交換も実施する予定です。
参加募集人数は各会場とも200人程度です(先着順)。参加申し込みはインターネット、ファクス又は郵送で受け付けます。詳細は下記のリンク(厚生労働省ホームページ)から御確認ください。
食品に関するリスクコミュニケーション〜食品中の放射性物質対策に関する説明会〜 (厚生労働省ホームページ)
リスクコミュニケーションとは
「リスクコミュニケーション」 とは、消費者、事業者、行政担当者などの関係者の間で情報や意見をお互いに交換しようというものです。関係者が会場などに集まって行う意見交換会、新たな規制の設定などの際に行う意見聴取(いわゆるパブリック・コメント)が双方向性のあるものですが、ホームページを通じた情報発信などの一方向的なものも広い意味でのリスクコミュニケーションに関する取組に含まれています。
「リスクコミュニケーション」の定義
リスク分析の全過程において、リスク評価者、リスク管理者、消費者、事業者、研究者、その他の関係者の間で、情報および意見を相互に交換することです。リスク評価の結果およびリスク管理の決定事項の説明を含みます。
リスク分析
食品の安全性に関する「リスク分析」とは、食品中に含まれるハザードを摂取することによって人の健康に悪影響を及ぼす可能性がある場合に、その発生を防止し、またはそのリスクを最小限にするための枠組みをいいます。リスク分析はリスク評価、リスク管理およびリスクコミュニケーションの三つの要素からなっており、これらが相互に作用し合うことによってリスク分析はよりよい結果が得られます。わが国では、平成15年の食品安全基本法制定、食品衛生法改正時にこの考え方が取り入れられました。
(引用:厚生労働省ホームページ)