小樽保護動物の譲渡会猫の章

 譲渡会は終了しました平成29年3月25日に猫の譲渡会を開催しました

 日時:3月25日土曜日11時から15時

 場所:小樽市保健所2階ボランティアルーム

 共催:小樽市保健所、小樽保健所サポートチーム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開催主旨

 保護動物は、小樽市保健所や保健所支援ボランティアが保護している、飼主が不明な迷子犬や負傷猫、何らかの事情で飼主を失った犬や猫たちです。

 保護される猫は犬より数が多く、小樽市には猫専用の収容施設がないこと、支援ボランティアもすでに多くの猫を保護していることから、新しい飼主をさがす取組みが必要です。今回の譲渡会は、居場所をなくした保護猫と新しい飼主との出会いの場として開催するものです。

注意事項

  • 飼えなくなった猫の飼主が参加して、新しい飼主をさがす会ではありません。
  • 猫は15年から20年以上生きる動物です。毎日世話をする手間、動物病院へ行く医療費、年を取れば、猫の介護をする可能性も出てきます。飼主になる方には、これら全てを引き受ける意志が必要です。
  • 保護猫の譲渡の際の費用

支援ボランティアの保護猫は、小樽市や札幌市等の行政機関から猫を引き取って、ワクチン接種や不妊手術を行っている猫がほとんどです。譲渡の際には、ワクチン接種・不妊手術などの費用の一部を御負担いただいております。かかる費用については、猫により異なりますので、当日、各支援ボランティアに御確認をお願いします。また、小樽市の保護猫は人馴れしていない、療養中など、一般の方への譲渡が難しい猫です。譲渡の際は無料ですが、ワクチン接種・不妊手術が未実施で、新しい飼主が責任をもって行う必要があります。

 

開催の経過

 犬猫の引き取り相談の理由は様々ですが、小樽市の犬の収容施設ではボランティアが献身的に活動しており、犬の殺処分は0に近づいています。一方、法令の関係から、小樽市には猫の収容施設がなく、猫の引き取りは即日殺処分が前提でした。

 平成25年度の改正動物愛護管理法の施行により、都道府県等が犬猫の引き取りを所有者から求められた場合、理由によっては引き取りを拒否できる旨の規定が設けられました。規定に基づいて、終生飼養や新たな飼主さがしをするよう指導した結果、猫の引き取り数は大きく減少しましたが、引き取り数のほぼ全てを殺処分する状況に変わりはなく、譲渡を増やすことが求められました。

 市内ボランティアの協力を得ながら新たな飼主をさがし、昨年度は猫の引き取り数58匹、譲渡数23匹、殺処分数29匹となり、今年度に起きた多頭飼育崩壊と野良猫の餌やりで増えたケースでは、市外ボランティア団体が協力を申し出てくれました。団体は、SNS等で情報を拡散し、事例が起きた周辺住民と協働して新たな飼主をさがし、短期間に猫の譲渡先を確保しました。

 これまでの人脈を頼りに猫の譲渡先をさがす手法は、収容施設のない小樽市では限界があります。猫の収容施設のあり方について、昨年10月から、市内、市外ボランティア(小樽保健所サポートチーム)と話し合いを開始し、市民を含めたネットワークづくりが重要とのコンセンサスが取られました。今回の譲渡会は猫に限っていますが、その第一歩となるものです。

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