平成23年度の「ウォーキングサポーター養成講座」が終了しました。

「平成23年度 ウォーキングサポーター養成講座」を受講し、認定試験に合格した方がたが
「ウォーキングサポーター」として小樽市より認定されました。
平成23年5月14日(土)から6月11日(土)まで、毎週土曜日(全5回)に行われた講座の受講風景です。
自然の中で楽しく知識と技能を学んだ様子をお知らせします。
1 「ウォーキングサポーター」とは?

小樽の自然を活用した市民の健康づくりを推進するために、ウォーキングおよびノルディックウォーキングを
普及する方のことを言います。
2 ノルディックウォーキングとは?
発祥について
1930年代初めにフィンランドのクロスカントリースキーチームの夏場のトレーニングとして、ポールを持ってハイキングやランニングをしたこと
から始まります。
その後この新しいエクササイズを一般の人々に紹介する動きが高まり、国際的に「ノルディックウォーキング」という言葉で定義されました。
効果について
通常のウォーキングでは心拍数がおよそ130拍/分なのに対して、ノルディックウォーキングは147拍/分と約13%上昇します。
また、ポールを使用する事によって、エネルギー消費量が通常のウォーキングに比べ、平均20%上昇します。通常のウォーキングでは1時間
当たり280KCalの消費ですが、ノルディックウォーキングでは400KCalの消費となります。
他にも、首、肩にかけての痛みやこりを解消し、ポールを使用することで、腰や膝への負担も軽くなります。
また、坂道も楽に歩けるので「坂の街小樽」の地形や自然にぴったりの運動である上に、滑りやすい地面ではポールが杖となり安全です。
3 なぜ養成講座を始めたのですか
北海道は冬に運動する機会が少なく、肥満の方が多い現状です。
そのため、小樽の自然を活かした市民の健康づくりを推進するためには、年齢を問わず手軽に一年中できるウォーキング&ノルディックウォーキングが最適であると考えました。
そこで、平成22年5月より、ウォーキング&ノルディックウォーキングを地域に広めるリーダーが必要と考え、ウォーキングサポーター(以下サポーター)の養成講座を始めました。今年度は2回目の開講となりました。
4 どのような講座内容だったのですか
サポーターとして必要なウォーキング&ノルディックウォーキングに関する講義、コースの選定、実技指導、地域での広め方のポイントを学びました。
また、サポーターとして活動するためには知識や技能だけでなく、安全管理のポイントについての知識も必要ですので併せて学びました。

【講義風景】 【ウォーキングの練習】 【ウォーキング】
皆さん熱心に受講しています。 まずはフォームを学びます。 今年は雨の日が多かったですが、
腕の振りや足の運び方を確認します。 雨の日のポイントを学べました。
【ストレッチ】 【ノルディックウォーキング1】 【ノルディックウォーキング2】
始める前には必ず準備体操、 ポールの使い方のポイントを 場所に合わせたポール使いや
終了後には必ず整理体操を 学んでいます。 季節や自然に合わせた話題も
しましょう。 サポーターに必要な知識です。
5 「ウォーキングサポーター」はどのような活動をしているのですか
小樽市内の町内会やサークル、高齢者施設などでウォーキング&ノルディックウォーキングを始めてみたいという方々に、
サポーターが講師として出向き、健康づくりの輪を広げる活動を行っています。
また、サポーター同士の交流を図り、知識や技能の確認・スキルアップを図るため半年に一度フォローアップ研修を行っています。
その他にも1年に1回、認定更新研修を受けて、仲間と交流しながら、スキルアップを行っています。
詳しくは「ウォーキングサポーター活動について」をご覧ください。
ぜひ一度ノルディックウォーキングを体験してみたい方は、下記までお問い合わせください。
小樽市保健所 健康増進課 「ウォーキングサポーター」担当 電話22―3110 |