定住自立圏構想
定住自立圏構想とは
都市機能を有する市と近接する周辺市町村とが相互に連携し、役割を分担しながら暮らしに必要な機能を確保していくための広域行政の取り組みです。
定住自立圏構想の経緯
人口減少、少子高齢化が進展する中、地方の生活基盤が衰退し、このままでは単独の市町村だけでフルセットの行政サービスを提供することが困難になってくることが懸念されます。
このため、医療・福祉・教育など住民の生活環境が密接に関係している地域を一つの圏域ととらえ、その圏域の核となる中心市は、圏域全体の暮らしに必要な都市機能を集約的に整備し、周辺の市町村は農林水産業などの資源や豊かな自然環境を提供するなど、お互いの役割分担と連携・交流の下、「集約とネットワーク」の考え方により、地域の活性化を図ることが求められます。
定住自立圏構想について
連携する市町村
当市では、定住自立圏の形成に向けて、通勤・通学の状況など、住民の生活実態を考慮し、小樽市、積丹町、古平町、仁木町、余市町、赤井川村の6市町村で連携して取り組んでいます。
※当該6市町村は北しりべし廃棄物処理広域連合を構成し、既にごみの共同処理に取り組んでいます。
北しりべし定住自立圏域の形成
(1)中心市宣言
中心市の要件を満たしている市が周辺の市町村と地域全体における人口定住と経済の自立ために、圏域として必要な生活機能の確保に関して中心的な役割を担う意思を有することを明らかにするもので、当市は、平成21年9月15日に中心市宣言を行いました。
(2)定住自立圏形成協定
中心市宣言を行った市と周辺市町村とがそれぞれ1対1で締結する協定です。
協定書の内容は、「集約とネットワーク」の考え方を基本に、ア 生活機能の強化、イ 結びつきやネットワークの強化、ウ 圏域マネジメント能力の強化、の三つの視点から、住みやすく魅力がある圏域を創造するための取り組みを記載することとしています。
小樽市と積丹町、古平町、仁木町、余市町および赤井川村は、平成22年3月の各市町村議会に定住自立圏形成協定の締結に関する議案を上程し、すべての議会で原案どおり議決されました。
これを受けて、4月1日(木)小樽市役所応接室において「北しりべし定住自立圏形成協定合同調印式」を開催し、6市町村がそろって協定を締結しました。
小樽市が各町村と締結した「定住自立圏の形成に関する協定書」は、次のとおりです。
- 定住自立圏の形成に関する協定書(小樽市-古平町)(PDF 270KB)
- 定住自立圏の形成に関する協定書(小樽市-仁木町)(PDF 270KB)
- 定住自立圏の形成に関する協定書(小樽市-余市町)(PDF 270KB)
- 定住自立圏の形成に関する協定書(小樽市-赤井川村)(PDF 270KB)
(3)定住自立圏共生ビジョン
定住自立圏形成協定の締結により形成された圏域全体を対象として、当該定住自立圏の将来像や、連携して実施する施策など具体的な取組を記載するもので、中心市が策定することとされています。
当市では、関連する分野の関係者や地域の代表者の意見を幅広く反映させるため、「北しりべし定住自立圏共生ビジョン懇談会」を設置し、共生ビジョンについて検討を行いました。
第1回北しりべし定住自立圏共生ビジョン懇談会(平成22年7月5日)
議題 |
・委嘱状交付 ・定住自立圏構想について ・北しりべし定住自立圏共生ビジョン素案について |
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会議録 |
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資料 |
(PDF 1880KB) |
(PDF 1620KB) |
(PDF 453KB) |
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(PDF 1485KB) |
(PDF 2599KB) |
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第2回北しりべし定住自立圏共生ビジョン懇談会(平成22年10月29日)
各WGでの協議を経て、市長に懇談会からの提言書を手交しました。
議題 |
・提言書(案)について ・提言書手交式 ・今後のスケジュール |
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会議録 |
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資料(提言書) |
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北しりべし定住自立圏共生ビジョンを策定(平成22年11月29日)
懇談会からの提言書を受けて、構成町村との協議を行い、北しりべし定住自立圏共生ビジョンを策定しました。
定住自立圏形成協定に基づき推進する具体的取組の実施状況に応じて、毎年ビジョンを更新します。




