前小樽市総合計画「市民と歩む 21世紀プラン」
| ●計画の期間 基本計画の期間は、1998年度(平成10年度)から2007年度(平成19年度)までの10年間とします。 ●将来の人口 本市の将来人口は、基本構想(目標年次2010年代の後半)において、「現状の人口規模(平成7年国勢調査157,022人)の維持を基本に、今後、各種施策を積極的に展開することにより、最大限の増加につとめる」としていることから、現在の人口減少に歯止めをかけ、現状の維持を基本に、各種施策を積極的に推進することとします。 このような考え方に立ち、2007年度(平成19年度)における総人口は、160,000人を目標とします。 |
■将来都市像
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重点プログラム
様々な政策課題のうち、緊急性が高く市民ニーズが強い施策をとりまとめたもので、 3つの「プログラム」により構成します。
1.躍動いきいきプログラム
躍動いきいきプログラム 地域を支える産業の振興 交通ネットワークの確立 市街地整備プロジェクトの推進 |
2.長寿はつらつプログラム
長寿はつらつプログラム 高齢者のための生活環境の整備 高齢者の社会参加の推進 高齢者への介護サービスの拡充
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3.冬あったかプログラム
冬あったかプログラム 雪に強い道路・交通の確保 雪や寒さに強い生活環境づくり 北国らしいライフスタイルの確立 |
創造プログラム
時代の潮流に対応し、将来の発展に向けた条件づくりのため、2つの 「プログラム」により構成します。
1.交流つながりプログラム
交流つながりプログラム 国際理解・協力の推進 外国人受入環境の整備 経済交流の拡大 |
2.情報ひろがりプログラム
情報ひろがりプログラム 情報化推進のための環境づくり 情報化社会に対応した |
施策の大綱
市政の各分野における施策の展開方向を体系的に取りまとめたものです。
全体を5つの「プラン」とそれらを構成する36の施策の分野に分け、具体的な施策やそのすすめ方を明らかにします。
| ●はぐくみ 文化・創造プラン 誰もが生きがいのある充実した人生をおくり、たくましく生きる力と豊かな心を育てる 社会の形成につとめるとともに、郷土に根ざした個性あふれる文化の創出をはかり、創造性をはぐくむまちをめざします。このため、このプランは、つぎの6つの分野で構成し、教育文化の振興をはかります。 |
●ふれあい 福祉・安心プラン 誰もが住み慣れた地域で、自立して生活できる福祉社会の実現につとめるともに、生涯にわたって、 健康で安心して暮らせるふれあいのまちをめざします。このため、このプランは、次の7つの分野で構成し、市民福祉の向上につとめます。 |
●うるおい 生活・快適プラン 四季を通じて、人や自然にやさしく、やすらぎのある生活環境と快適で利便性の高い生活基盤 の整備をすすめ、安全で快適なうるおいのあるまちをめざします。このため、このプランは、次の12の分野で構成し、生活環境の向上をはかります。 |
| 【施策の分野】 (生涯学習)(学校教育)(社会教育)(青少年)(芸術・文化)(スポーツ・レクリエーション) |
【施策の分野】 (地域福祉)(生涯福祉)(保健衛生)(医療)(コミュニティ)(男女共同参画社会)(消費生活) |
【施策の分野】 (上水道)(下水道)(道路・河川)(公園・緑地)(住宅)(除排雪)(廃棄物処理) (リサイクル)(環境保全)(消防)(防災)(交通安全) |
| 【主要施策】 ◇「生涯学習広場」の開催を全市的に拡大し、学習活動への市民の自発的な参加を促進します。 ◇学校施設の整備・改修や教育機器などの整備をすすめ、教育環境の向上につとめます。 ◇図書館のOA化をすすめ、貸出・レファレンス機能の充実につとめます。 ◇「放課後児童クラブ」の拡充をはかり、子育て支援や児童の健全育成をはかります。 ◇忍路環状列石を核とした周辺の整備に向け調査をすすめます。 ◇手宮公園競技場の改修などスポーツ・レクリエーション施設の拡充をはかります。 |
【主要施策】 ◇各地区に活動の拠点となる地域福祉ステーションを設置し、地域福祉ネットワークづくりを すすめます。 ◇「エンゼルプラン」を策定し、安心して子どもを生み育てることができる環境づくりを推進します。 ◇訪問介護事業(ホームヘルプサービス)などの充実につとめ、高齢者の在宅生活の支援と家族の介護負担の軽減をはかります。 ◇障害者の利用に配慮した公営住宅の建設や、道路・公園の整備、点字ブロックの設置など、障害者にやさしい生活環境づくりにつとめます。 ◇保健・医療・福祉の連携をはかり、総合相談窓口をもつ保健福祉センターの開設をすすめます。 ◇小樽病院と第二病院の集約化と、新築整備などに向け、調査をすすめます。 ◇中部地区などに、多目的な交流の場となるコミュニティセンターの整備をすすめます。 |
【主要施策】 ◇塩谷・張碓地区などの下水未処理区域の解消に向け、計画的な整備をすすめます。 ◇幹線市道や生活関連道路の舗装新設をはじめ、老朽化した道路の舗装改良をすすめます。 ◇街区公園、近隣公園、地区公園などの整備をすすめ、緑豊かで快適な生活環境を創出します。 ◇公的住宅の新築や建替えを推進し、居住水準の向上や住環境の整備をはかります。 ◇今後増加するごみの排出量に対応するため、新埋立処分場の早期整備をすすめます。 ◇資源物の分別収集については、リサイクルモデル地区を拡大し、全市的な展開をはかります。 ◇救急自動車や資機(器)材の整備、救命士の養成など、救急救助需要の増加や救命処置の高度化に対応します。 ◇避難所など防災拠点の機能の充実や救助資材などの備蓄をすすめ、応急活動体制の確立をはかります。 |
| ●ゆたかさ 産業・活力プラン 産業構造の変化や多様化する消費者ニーズなどに対応できるよう、たくましい産業を育むとともに、地域の特性を活かした産業の振興をはかり、活力とゆたかさに満ちたまちをめざします。 このため、このプランは、次の7つの分野で構成し、産業振興をはかります。 |
●にぎわい 都市・形成プラン 国内外における人や物の交流拠点としての機能の向上や総合的な交通体系の確立をはかるとともに、新旧調和のとれた魅力ある都市空間の形成につとめ、にぎわいのあるまちをめざします。 このため、このプランは、次の4つの分野で構成し、都市基盤の形成をはかります。 |
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| 【施策の分野】 (農林業)(水産業)(工業・企業立地)(商業)(観光)(雇用・労働)(海洋開発) |
【施策の分野】 (港湾)(交通)(市街地整備)(都市景観) |
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| 【主要施策】 ◇施設栽培を促進し、高収益型の農業をめざすとともに、共同直売所の設置や、観光農園などの複合経営をすすめ、地場農産物の宣伝や販売の拡大につとめます。 ◇資源管理型漁業を推進し、新たな資源づくりと良好な漁場の造成をすすめます。 ◇異業種間の交流をすすめ、新技術・新製品の開発や地場産業の振興をはかります。 ◇魅力ある商店街・市場づくりにつとめるとともに、商店街における未利用店舗や空地の有効利用をはかり、活性化を促進します。 ◇運河周辺などの各観光拠点の持つ特性を活かした整備をすすめるとともに、陶芸やガラス工芸など参加・体験型観光の促進をはかるなど、魅力ある観光資源の創出につとめます。 ◇魅力ある散策ルートの形成につとめ、観光客の回遊性を高めます。 ◇企業見学会や就職ガイダンスなどを実施し、若年者の雇用の確保につとめます。 |
【主要施策】 ◇中央地区再開発などによる港湾施設の近代化や機能の強化をすすめます。 ◇国道5号の4車線化や北海道横断自動車道(黒松内・小樽間)の早期建設を促進し、広域交通網の充実をはかります。 ◇中心市街地においては、商業や住宅などの集積を誘導し、経済活動の活性化や定住人口の増加をはかります。 ◇小樽築港駅周辺地区においては、居住、商業、アミューズメントなどを取り入れた複合的な開発を誘導し、新たな都市空間の創出をはかります。 ◇都市デザインの指針を策定し、街並みに配慮した景観形成の誘導をはかります。 |
構想を実現するために
この計画がまちづくりの指針としてその機能を十分に発揮し、計画の着実な促進をはかるため、次の4つを基本方向とします。
| 1. | 「市民参加」の推進 |
| 2. | 「民間活力や大学など」の活用 |
| 3. | 「行財政運営」の効率化・健全化 |
| 4. | 「広域行政」の推進 |
土地利用・地区別発展方向
○土地利用 |
