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ナホトカ市の最近のできごと(2009年10月)

 小樽市の姉妹都市であるナホトカ市行政府のホームページより、社会、経済、スポーツ、文化などさまざまな分野での最近の出来事をお伝えします。

 

2009年10月22日 シベリアからコジミノに最初の石油が到着 

 10月22日、東シベリアの石油を搭載した初めての貨物列車が、「東シベリアー太平洋パイプライン構想」の終着点、コジミノ石油特別港に到着した。この石油は、港のインフラ整備に使われることになっている。(詳細記事は以下のとおり)

 

 パイプラインの点検とコジミノ石油特別港の整備のため、85000トン以上の石油が必要である。72のタンク車をけん引した最初の貨物列車が「グルザバヤ(「貨物」の意)」駅に到着し、その後、144の車両から石油を注ぎ移すことが可能な施設に移動した。

 石油はイルクーツク州のミゲェート(МЕГЕТ)で満載され、そこから毎日沿海地方まで輸送される。アムール州のスコボロジノ(СКОВОРОДИНО)で石油貯蔵所が完成する11月には、そこに建設された石油ターミナルから輸送されることになっている。

 「東シベリアー太平洋パイプライン構想」の第一段階において、鉄道輸送を担うのは「ヴォストーク石油輸送会社」であり、これは「トランス・ネフチ社」と「ウラル車両工場」の合弁企業である。

 第一段階で、コジミノ石油特別港は年間1500万トンの石油を受け入れることになっており、第二段階で建設が予定されているスコボロジノとコジミノ湾までのパイプラインが始動した後には、年間3000万トンが取り扱われることになっている。

資料提供:有限会社「コジミノ石油特別港」

 

     

 

 

 2009年10月16日  ダーチャはゴミ捨て場でない!

庭園協会「「白樺」が管理する区画内に土地を所有する者が、ナホトカ行政委員会によって罰金を科せられた。この者は、ダーチャ(別荘)に隣接する区域を無秩序なゴミ捨て場に変えてしまった。(詳細記事は以下のとおり)

 

 ナホトカ市行政府の環境・自然利用課によると、庭園協会「白樺」のメンバーが無神経な隣人に対して、苦情を訴えたという。ダーチャに滞在している者の一人が、その隣接地に不法に廃棄物を投棄したためだ。同課の職員たちが現場で実態を確認したところ、地面は古タイヤ、金属クズ、ブロックの廃材などで覆われていた。庭園協会が管理する区域内を流れる小川も、この無神経な滞在者によって被害を受けている。

 ナホトカ管区地域整備規則は「清潔と環境の保持のため、道路、公園、広場その他公共的な場所にゴミを捨てることを禁じる」と規定している。また、沿海地方条例「行政法違反について」の第7−21項では罰金を規定しており、一般人に対しては1000〜3000ルーブル、公務員には5000〜10000ルーブル、法人には50000〜80000ルーブルとなっている。

 廃材の不法投棄の事実に関して、行政法違反の調書が作成された。ナホトカ行政委員会の定例会議で罰金が2000ルーブルと決められるとともに、この者に対して速やかにすべての廃棄物を撤去するよう命令が下された。

ナホトカ管区行政府広報担当

コンスタンチン・シェブキン

 

     

 

 

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