公開日 2022年06月26日
更新日 2023年01月17日
注目情報
#新型コロナウイルス感染症相談窓口一覧 ※おかけ間違いのないようにご注意ください
#新型コロナウイルス・季節性インフルエンザの同時流行に備えた対応について
小樽市民・旅行者の皆様へのお願い
以下のリーフレットをご覧いただき、困ったときの相談先や必要な準備について確認しましょう。
なお、耳が不自由の方や電話相談が難しい方は、FAX、メールでの相談が可能です。
リーフレット(2023年)(小樽市版) 0117[PDF:238KB]
小樽市医師会(外部サイト) ※トップページから、休日当番表のバナーをご確認ください。
新型コロナウイルス抗原定性検査キット取り扱い薬局のリストについて|一般社団法人北海道薬剤師会(外部サイト)
来道される皆さまへー保健福祉部感染症対策局感染症対策課(外部サイト)
新型コロナウイルス感染症相談窓口一覧 ※おかけ間違いのないようにご注意ください
No | 内容 | 連絡先名称 | 電話番号 | FAX・E-mail | 開設日 | 開設時間 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 |
新型コロナウイルスに関する一般相談窓口 |
小樽市新型コロナウイルス一般相談窓口 | 0120-890-177 |
011-330-2424 |
平日、土日祝 | 9:00~21:00 |
2 | 陽性者以外で発熱や症状があり受診や検査をしたい、 濃厚接触者(同居家族含む)の受診や検査をしたいなどのご相談に応じます。 |
小樽市発熱者相談センター |
0120-510-010 |
- | 平日、土日祝 | 24時間 |
3 |
1.陽性者で自宅療養中の症状や体調不良の相談 2.自宅療養セット(支援物資)、パルスオキシメータ貸与、宿泊療養支援の申し込、療養期間、健康観察システム(ハーシス)に関するご相談 |
小樽市健康観察フォローアップセンター | 0120-890-177 | - | 平日、土日祝 |
①24時間 ②9:00~18:00 |
4 | 新型コロナウイルスワクチンの予約、対策全般に関することのご相談に応じます。 | 小樽市新型コロナウイルスワクチン接種対策本部コールセンター | 0120-315-616 | - | 平日、土日祝 | 9:00~17:30 |
新型コロナウイルス受診医療機関・検査機関一覧
リンク先をクリックすると一覧に移動します。
※検査キットは、配布等の条件がある場合があります。
1.発熱等診療・検査医療機関
受診の流れ:#新型コロナウイルス感染症 受診・陽性判定の流れ
医療機関一覧:発熱者診療・検査医療機関(発熱外来)について-保健福祉部感染症対策局感染症対策課(外部サイト)
※ページ中段「発熱者診療・検査医療機関(発熱外来)」及び「自宅療養者等の治療に関与する医療機関」から、「小樽市」のバナー
2.無料検査キット配布医療機関・薬局
配布対象の概要:新型コロナウイルス抗原検査キットの無料配布について
※配布場所一覧:ページ中段「配布場所」の一覧
3.無料検査事業所
検査場所一覧:PCR等検査無料化推進事業につい-北海道新型コロナウイルス感染症対策本部指揮室(外部サイト)
※ページ中~下段「検査場所」から「後志管内」の一覧
4.抗原定性検査キット取扱い薬局
購入する際の留意事項など:新型コロナウイルス抗原定性検査キット取扱い薬局のリストについて|一般社団法人北海道薬剤師会(外部サイト)
取扱い薬局一覧:抗原定性検査キット取扱い薬局一覧.pdf【北海道薬剤師会】(外部サイト)
新型コロナウイルス・季節性インフルエンザの同時流行に備えた対応について
令和4年度の冬は、季節性インフルエンザが流行する可能性が高いと予測されており、より多くの発熱患者が同時に生じる可能性があります。
発熱外来(診療・検査医療機関)等にかかりづらくなる場合に備え、皆さま一人ひとりの事前の準備が重要です。
つきましては、下記の特設ページをご確認いただき、感染状況や一人ひとりの重症化リスク等に応じた外来受診・療養のへのご協力をよろしくお願いします。
新型コロナウイルス・季節性インフルエンザの同時流行に備えた対応|厚生労働省(外部サイト)
小樽市を訪れた方へ
小樽市を訪れた方は、発熱や症状があり受診や検査を希望される場合は、小樽市発熱者相談センター(0120-510-010)にご相談ください。
受診・陽性判明後の流れについては、下記の対応フローの通りご対応いただきますよう、ご理解とご協力をお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症 受診・陽性判定の流れ
令和4年9月8日に国の新型コロナウイルス感染症対策本部から「Withコロナの新たな段階への移行に向けた全数届出の見直しについて(令和4年9月20日最終改正)[PDF:358KB]」が発出されました。
この中では、新型コロナウイルスへの対応と社会経済活動の両立をより強固なものとした、Withコロナに向けた新たな段階に移行するとの基本的考え方のもと、全数届出の見直しを全国一律で進めることなどの方針が示されました。
小樽市保健所では、この方針を受け、令和4年9月26日から一部の方について療養支援の方法や内容を変更しますので、市民の皆様にはご理解とご協力をお願いいたします。
受診・陽性判定の流れ(R4.11.1)[PDF:697KB]
自宅療養に備えて食料等の備蓄をお願いします
新型コロナウイルスは、誰もが感染する可能性があります。
自宅療養になった場合に備え、平時より下記の備蓄をお願いします。
食品備蓄の第一歩は、「ローリングストック」がおすすめです。
日常食品は、普段の食品を少し多めに買い足しておき、賞味期限の近いものから使い、使った分を買い足すことで、常に一定量の食品が家庭で備蓄されている状態を保つ、「ローリングストック」をおすすめします。
出典:災害時に備えた食品ストックガイド:農林水産省(外部サイト)
食品以外の備蓄も忘れずに(10日分程度)
- 一般薬(総合感冒薬、解熱剤、胃腸薬など)
- 持病で処方される薬剤
- マスク、消毒液、ビニール手袋、体温計、パルスオキシメーター
- ティッシュペーパー、トイレットペーパー、生理用品、紙おむつ、ごみ袋など
新型コロナウイルス感染症の相談・受診について
- 発熱等の症状が生じた場合には、まずはかかりつけ医に電話でご相談ください。
- かかりつけ医がいない、または、相談する医療機関に迷う場合は、「小樽市発熱者相談センター」にご相談ください。
ご自身や身近な人が新型コロナに感染したときの対応について
現下の感染急拡大を受け、小樽市では、重症化リスクが高い患者の方を迅速かつ的確に必要な医療につなげることを念頭に、これまで保健所が行ってきた濃厚接触者の調査の対象を原則、同居家族や医療機関、介護福祉施設等に重点化しています。
このため、その他の対象者の方々や職場等に対しては、保健所からご連絡をせず、自宅待機(外出自粛)とご自身による健康状態の確認等をお願いしています。
北海道のホームページでは、ご自身や身近な人が新型コロナに感染したときの対応についてまとめられておりますので、下記のリンクに沿ってご対応をお願いします。
ご自身や身近な人が新型コロナに感染したときの対応について(保健福祉部感染症対策局感染症対策課)(外部サイト)
マスクの着用の考え方及び就学前児の取扱いについて
厚生労働省のアドバイザリーボードで示された専門家の考え方を踏まえ、下記の資料のように対応することになりました。
なお、下記の対応は、基本的な感染対策としてのマスク着用の位置づけを変更するものではありません。
【事務連絡】マスクの着用の考え方及び就学前児の取扱いについて[PDF:83.1KB]
【解説表】マスクの着用の考え方及び就学前児の取扱いについて[PDF:134KB]
ワクチン接種後も感染防止行動の継続を
新型コロナウイルスワクチンの接種が進んでいますが、北海道内でもワクチン接種後の感染(いわゆる「ブレークスルー感染」)が確認されており、ワクチン接種後も注意が必要です。道内でのブレークスルー感染事例や特に注意してほしい点などをまとめた、下記の資料を参考にしていただき、職場・学校や日常生活において、引き続き感染防止行動の実践をお願いします。
ワクチン接種後も感染対策の継続を(ブレークスルー感染事例集)[PDF:2.32MB]
療養終了後の陰性確認検査について
職場復帰(登校再開)のための陰性確認は必要ありません
新型コロナウイルスは、発症日から7~10日程度経過すると、感染性が極めて低くなるという特徴があります。
療養期間が終了した方については、PCR検査等で陰性を確認しなくても職場に復帰することができます。
※解除基準を満たした患者さんから感染性のあるウイルスが排出されることはまれであり、療養解除後のPCR検査等で陽性となった症例から二次感染を認める報告は、これまでありません。
療養機関の考え方については、下記を参考とししてください。
ご自身や身近な人が新型コロナに感染したときの対応について - 保健福祉部感染症対策局感染症対策課 (hokkaido.lg.jp)(外部サイト)
療養終了後も続く症状(いわゆる後遺症)について
新型コロナウイルス感染症は誰でもかかる可能性のある病気ですが、治療や療養が終了しても、年代に関わらず、嗅覚障害・咳・呼吸困難・倦怠感などといった症状が現れ、長引く場合があります。
療養終了後も症状が続く場合、激しい運動や無理な活動は避け、日常生活を規則的に送るように気をつけましょう。
症状が辛い場合は、小樽市新型コロナウイルス一般相談窓口(0120-890-177)をご利用いただくか、かかりつけ医もしくは症状に応じた診療科を受診してください。
黙食へのご協力をお願いします
マスクを外しての会話は新型コロナウイルス感染拡大のリスクになります。
食事は静かに味わい、会話はマスクを着用して行う「黙食」へのご協力をお願いします。
上記の対策に加え、咳エチケット(外部サイト)や正しい手洗い(外部サイト)・消毒、人との距離をとり、3密(密集、密接、密閉)を避ける等、「新しい生活様式(外部サイト)」を取り入れた感染症対策を行うことが重要です。日常生活の中で心がけていただくことで、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐことができ、ご自身のみならず、大切な人の命を守ることにつながります。一人一人ができる感染症対策へのご協力をお願いいたします。
偏見、差別は許されません。あたたかい気持ちで励ましあいましょう
新型コロナウイルスには、誰もが感染する可能性があり、感染した人が悪いということではありません。
感染した人を責めるのではなく、思いやりのあり言葉であたたかく励まし、迎えましょう。
医療・介護従事者をはじめ、私たちの生活を支えてくれている関係者の皆さんに対する、いわれのない偏見や差別は許されません。
不確かな情報に惑わされず、思いやりのある行動をしましょう。
新型コロナウイルス感染症の発生状況
●小樽市内における発生状況及び検査状況
小樽市ホームページ「新型コロナウイルス感染症の市内発生状況」
●道内における発生状況
北海道ホームページ「新型コロナウイルス感染症の道内の発生状況」(外部サイト)
●全国の発生状況は
新型コロナウイルス感染症に関するQ&A(労働者向け)
労災補償や傷病手当金についてなど、労働者向けのQ&Aについては下記をご覧ください。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために
風邪のような症状がある場合は、外出を控えましょう。学校や仕事を休むとともに、手洗いや咳エチケットの徹底など、感染拡大防止につながる行動にご協力をお願いします。学校や企業、社会全体における理解に加え、生徒や従業員の方々が休みやすい環境整備も大切です。テレワークや時差通勤も有効です。特に高齢の方や基礎疾患をお持ちの方は、人込みの多いところはできれば避けるなど、感染予防に御注意ください。
マスクを外しての会話は新型コロナウイルス感染拡大のリスクになります。食事は静かに味わい、会話はマスクを着用して行う「黙食」へのご協力をお願いします。
なお、感染拡大防止のため小樽市内の観光施設休館・イベント中止の対策が実施されている場合があります。詳しくは、小樽観光協会ホームページ「おたるぽーたる」(外部サイト)をご覧ください。
事業者・施設管理者の皆様へ
参考
北海道ホームページ「新型コロナウイルス感染症について」(外部サイト)
内閣官房ホームページ「新型コロナウイルス感染症の対応について」(外部サイト)
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の見解等(外部サイト)
国立感染症研究所「疑似症サーベイランスの運用ガイダンス(第三版)」[PDF:1010KB]
国立感染症研究所・国立国際医療研究センター「新型コロナウイルス感染症に対する感染管理」(外部サイト)
国立感染症研究所「2019-nCoV(新型コロナウイルス)感染を疑う患者の検体採取・輸送マニュアル」(外部サイト)
新型コロナウイルス(NovelCoronavirus:nCoV)感染症患者に対する積極的疫学調査実施要領(暫定版)(外部サイト)
新型コロナウイルス(NovelCoronavirus:nCoV)新型コロナウイルス感染症の退院基準について(外部サイト)
新型コロナウイルスに関するQ&A(医療機関・検査機関の方向け)(外部サイト)
医療機関について:
厚生労働省ホームページ「医療機能情報提供制度(医療情報ネット)について」(外部サイト)(北海道内の外国語対応医療機関についても、本サイト内から検索できます。)
厚生労働省ホームページ「新型コロナウイルス感染症に関する外国語対応ホームページの開設について」(外部サイト)(11言語のリーフレット、ポスター)