「持続化給付金」について

公開日 2020年10月07日

更新日 2020年11月04日

国では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止により、営業自粛等により特に大きな影響を受ける事業者に対して、事業の継続を支え、再起の糧としていただくため、事業全般に広く使える給付金を給付することとしました。

農業、漁業、製造業、飲食業、小売業、作家・俳優業など幅広い業種で、事業収入(売上)を得ている法人・個人の方が対象となります。

 

【申請期間】

令和2年5月1日(金)から令和3年1月15日(金)まで

 

【支給要件・申請手続き等】

支給要件等詳細については経済産業省HP「持続化給付金に関するお知らせ」(外部サイト)をご覧ください。

 

申請サポート会場について

「持続化給付金」については、電子申請を原則としていますが、電子申請を行うことが困難な方のために経済産業省では「申請サポート会場」を開設し、電子申請の手続きをサポートします。

なお、「申請サポート会場」は、新型コロナウイルス感染防止の観点から完全事前予約制になります。

申請サポート会場とは(経済産業省ホームページ、外部サイト)

■お近くの会場

・札幌会場(札幌市中央区北二条西2-32第37桂和ビル7階)

・札幌第二会場(札幌市中央区南十条西3札幌パークホテル2階)

 

「申請サポート会場」の事前予約について

申請サポート会場は、新型コロナウイルス感染防止のため、完全事前予約制となっています。事前予約のない方は、入場できませんのでご注意ください。

予約方法は、次の3パターンです。

1.ウエブ予約:「持続化給付金」の事務局ホームページ(外部サイト)よりご予約ください。

 

2.電話予約(自動)受付専用ダイヤル0120-835-130、24時間受付可能(自動ガイダンスで予約方法を案内いたします。)

 

3.電話予約(オペレーター対応)電話予約窓口電話番号0570-077-866、受付時間は平日、土日祝日ともに9時~18時

 

必要書類について

事前に次の資料をご準備ください。

■必要書類のコピー(できれば現物)

【中小法人等の場合】

・確定申告書別表一の控え(1枚)と、法人事業概況説明書の控え(2枚)→対象月の属する事業年度の直前の事業年度分(収受日付印が押されていること)

・売上台帳や帳簿等、対象月の月間事業収入がわかるもの(2020年〇月と明確な記載があるもの)

・法人名義の口座通帳の写し

 

【個人事業者等の場合】

・青色申告の場合:2019年分の確定申告書第一表の控え(1枚)と、所得税青色申告決算書の控え(2枚)

・白色申告の場合:2019年分の確定申告書第一表の控え(1枚)

上記は、いずれも収受日付印が押されていること

・売上台帳や帳簿等、対象月の月間事業収入がわかるもの(2020年〇月と明確な記載があるもの)

・申請者本人名義の口座通帳の写し

・本人確認書類(住所・氏名・明瞭な顔写真のある身分証明書)

 

申請要領等は、持続化給付金事務局ホームページ(外部サイト)をご確認ください。

 

お問合せ・相談窓口

フリーダイヤル:0120−279−292

IP電話等:03−6832−6631(通信料がかかります)

 

※8/31以前に申請の方や申請サポートに関するお問い合わせ・相談窓口

フリーダイヤル:0120−115−570

IP電話等:03−6831−0613(通信料がかかります)

【受付時間】8:30~19:00(土曜日、祝日を除く)

 

ご注意ください!

「持続化給付金」の名称を語るなりすましサイトやSNSの存在が報告されています。

個人情報が不正に取得される恐れがありますので十分ご注意ください。

お問い合わせ

産業港湾部 産業振興課
住所:〒047-8660 小樽市花園2丁目12番1号
TEL:0134-32-4111内線263
FAX:0134-33-7432
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