市長の会社訪問 オーエスマシナリー株式会社小樽工場(銭函3丁目)

公開日 2020年10月08日

更新日 2021年02月02日

平成29年2月15日(水)川島誠一郎工場長、柳田雅直副工場長、彦野誠工場長代行、伊藤義行執行役員と面談

蓄積された技術力を持つマシンショップ

 

面談風景

◇1974年(昭和49年)11月、北海製罐株式会社のマシンショップとして、

北海製罐工場内の機械の製作・メンテナンスを行うために独立し、小樽市勝納町にて株式会社小樽製作所として創業・設立した。

 2005年(平成17年)10月に社名変更し、オーエスマシナリー株式会社となった。

 

◇当初は缶や蓋の精密金型を多く製造しており、飲料容器の機械製造から始まっている。

以前はアメリカからプレスと金型を購入して製造を行っていたが、自社製造にしようと技術面の向上を図り、現在では従来の飲料容器製造(缶・蓋)に加え、医療分野にも幅を広げており、押出し機によるカテーテルの金型は、道内では当社だけが製造している。

 また、飲料缶はペットボトル容器の普及により需要が減っているため、現在はペットボトルの金型も製作するなど、需要に合わせて研究を重ねている。

缶製品展示                工場内見学風景

◇近年は外部販売獲得の為グローバル化に向けアメリカ、中国、ハンガリーに営業を行っており、大手自動車部品メーカー用オートマチックトランスミッションに使われる部品を中心とし、輸出に力を入れている。技術力、ものづくり力を持ってお客様のニーズに応えていきたい。

 昔と比べ技術革新により、スピード感が必要となり、設計力と技術力が重要となってくる。コンスタントに多量の部品を調達しなければならず、小樽市内の企業を主体とした協力体制外注依頼を行っている。

◇製品は幅広くあり、飲料容器のペットボトルや缶、乾電池の芯やオムツのゴム部分

となるギャザーの金型もある。創業当初から作っている缶製品の展示には、東日本大震災の際、津波被害のあった場所で土の中から掘り起こされたサンマの缶詰も並べている。

◇製造で重要となる設計はデジタル化に伴い、現在パソコンで3D図面を使用して作業を行っている。条件を定義し、2D図面と3D図面を使いながらもっとも効率的な機械を作る。機械の重量をパソコンソフトで計算し、製図した機械の運動解析まで行う。お客様の要望に応えられるよう、図面化しながら作る設計力と技術力を兼ね備えているのが当社の強みであり、業種に関わらず様々な可能性を広げていきたい。

 

オーエスマシナリー株式会社ホームページ(外部サイト)

お問い合わせ

産業港湾部 産業振興課
住所:〒047-8660 小樽市花園2丁目12番1号
TEL:0134-32-4111内線263
FAX:0134-33-7432
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