UIターン |
一般に就職などに際して、生活の本拠を東京などの大都市圏から地方に移すことをいい、その字形からそれぞれのタイプを表している。
Uターン:大都市在住の地方出身者が出身地へ帰ること。
Iターン:大都市で生まれ育った者が地方へ移ること。 |
マルタル資金 |
小樽市中小企業融資制度のうちの1つで、正式には、中小企業特別資金という。
融資対象者は、市内において1年以上の事業実績を有する中小企業者等で、仕入れ資金や買掛金の決済、車両、備品類の購入など、各種の事業資金が必要な者。 |
銭函周辺地域 |
「銭函工業団地」及び「銭函工業団地周辺」地域 |
銭函工業団地 |
国道337号線〜JR函館本線〜小樽札幌境界線に囲まれた地域及び国道337号線より海側の一部地域 |
銭函工業団地周辺 |
市道御膳水通線〜国道5号線〜小樽札幌境界線に囲まれた地域のうち、銭函工業団地と一部地域を除く地域 |
石狩湾新港地域 |
銭函4・5丁目地域 |
常用 |
雇用契約において雇用期間の定めがないか、4ヶ月以上の雇用期間が定められている方(季節労働を除く)をいいます。ただし、6時間を超えるパートは常用に含まれます。 |
有効求職者数 |
登録している求職票が有効期間中(登録した月の翌々月の末まで有効)である人数をいいます。 |
有効求人数 |
登録している求人票が有効期間中(登録した月の翌々月の末まで有効)である人数をいいます。 |
有効求人倍率 |
有効求人数/有効求職者数 |
北国型産業 |
北国の生活にあった快適居住空間に関する製品など、寒冷・積雪な気候等の地域特性に対応した産業。 |
サハリンプロジェクト=サハリン大陸棚石油・天然ガス開発事業 |
サハリン北部のオハ沖からカタングリ南沖にかけての海域での石油・天然ガスの鉱床開発計画のこと。事業全体ではプロジェクト1から4まで予定されている。 |
地域福祉ネットワーク |
要援護世帯への生活支援をおこなうため、民生委員、ボランティア、町内会の人たちがお互いに連携をはかり、地域において支えあうシステム。
市内を十数地区に分けた単位で組織される。 |
放課後児童クラブ |
共働き世帯など昼間に保護者がいない家庭の小学校低学年を対象に、児童の健全育成と子育て支援を目的として学校等に開設しているクラブ。 |
エンゼルプラン |
少子化時代における子育て支援対策として、子育てと仕事の両立を支援する施策や地域において子どもが健やかに育つための環境の整備など、広範な分野を網羅した計画。児童育成計画ともいう。 |
訪問介護(ホームヘルプサービス) |
虚弱または寝たきりのため、介護を必要とするお年寄りなどがいる家庭をホームヘルパーが訪問して、介護や身のまわりのお世話をすること。 |
街区公園 |
250mの距離内で、主に街区内に居住する人の利用を目的とする公園。面積0.25haを標準として配置される。
本市においては、赤岩公園、たんぽぽ公園などが該当する。 |
近隣公園 |
500mの距離内で、主に近隣に居住する人の利用を目的とする公園。面積2haを標準として配置される。
本市においては、望洋東公園、もがみ公園などが該当する。 |
地区公園 |
1kmの距離内で、主に徒歩圏内に居住する人の利用を目的とする公園。面積4haを標準として配置される。
本市においては、入船公園、銭函中央公園などが該当する。 |
資源管理型漁業 |
自然の魚を獲るだけでなく、漁場の造成や種苗の放流などにより水産資源の維持・増大を図るとともに、操業方式や漁場の規制などにより漁業及び漁場を管理し、できるだけ多くの収益を得ようとする漁業のこと。 |
アミューズメント |
娯楽、楽しみの意味。
ここでは、先進技術を駆使した各種ゲーム機器などを取りそろえた娯楽施設をいう。 |
金唐革紙(きんからかわかみ) |
江戸時代にオランダ貿易で欧州から輸入した革製品をヒントに、和紙で製造した、革に似せた紙です。初めはタバコ入れとか小物を作っていましたが、明治初期から大蔵省印刷局で壁紙を作り、欧米へ輸出するようになりました。 |
区画墓(くかくぼ) |
おもに縄文時代にみられた墓の一種。石や木などで墓やその周りの場所を囲み、墓の空間が「目でみて」わかるようにしたもの。同時にふつうの生活の場と特別な儀式の場を区別している。 |
シャチホコ |
屋根の両端に取り付ける飾りの一種。姿形は空想上の動物。 |
自然毒 |
有毒キノコ、有毒植物、フグの有毒部位等 |
化学物質 |
農薬、重金属(有機水銀、鉛、カドミウム)等 |
レーザー治療 |
正常な皮膚には影響を与えず、疾患部分だけにレーザー光を照射して、あざやしみなどを取り除く治療。 |
給水栓 |
給水管の先端に取り付けられ、水を出したり、止めたりする栓 |
ろ過池 |
砂利等を用いて、水を浄水にするための池 |
配水池 |
使用水量の変化に応じて、円滑な配水を行なうために浄水を貯めておく池 |
汚水ます |
長い間使用していると、排水管に土砂や汚物が沈でんするので、定期的に掃除や点検をするところ。 |