公開日 2021年02月26日
更新日 2023年01月31日
災害対策室では、市民のみなさんのご都合に合わせ、防災訓練や防災講話などのお手伝いをさせていただいております。
お気軽にご相談ください。
北陵中学校で防災教室を実施しました(令和5年1月20日)
令和5年1月20日(金)に、北陵中学校で防災教室を行いました。
この防災教室は、同校の第2学年の生徒約80名に対し、厳冬期の災害に備えること(自助)と避難所で中学生ができること(共助)について紹介した後、避難所運営ゲーム(通称「Doはぐ」)の一部をグループ討議で考察し、厳冬期の自然災害について理解を深めていただきました。
松ヶ枝中学校で防災講話を実施しました(令和4年11月15日)
令和4年11月15日(火)に、松ヶ枝中学校で防災講話を行いました。
この講話は、同校の全校生徒約190名に対し、地震・津波、大雨による土砂災害などの自然災害や、弾道ミサイル落下時における基本的な対応要領等を紹介し、災害時に関する意識の高揚を図るとともに、自助・共助・公助の役割について、理解を深めていただきました。
「令和4年度北海道原子力防災総合訓練」に参加しました(令和4年10月31日)
北海道及び北海道電力泊発電所周辺13町村の主催により、同発電所を対象施設として、原子力防災対策を円滑に実施できるよう、関係機関が相互に協力して連携や防災業務関係者の技術向上を図るとともに、地域住民のみなさんの防災意識の高揚及び原子力防災対策への理解促進を図るため、「令和4年度北海道原子力防災総合訓練」が10月31日(月)に行われました。
このうち「原子力災害医療活動訓練」は、北海道、北海道電力、陸上自衛隊、日立パワーソリューションが主体となり、勝納ふ頭荷さばき地において、古平町から避難した車両の避難退域時検査及び簡易除染訓練が行われました。
また、「住民避難訓練」は、古平町と小樽市が主体となり、小樽市総合体育館において、古平町から避難した住民等約20名の一時滞在場所の設置と受付業務の訓練を行いました。
石山町会「避難訓練」で防災講話等を実施しました(令和4年10月30日)
令和4年10月30日(日)に、手宮中央小学校で防災講話等を行いました。
この講話等は、石山町会が主催した「避難訓練」の一環として、石山町会の会員及び近隣の町会関係者の皆さんに対し、避難所運営の基礎的事項の一部を紹介し、防災意識の高揚を図りました。
避難訓練には、約30名の参加があり、防災講話後に、指定避難場所である手宮中央小学校の備蓄品の保管状況を確認するとともに、市が備蓄している段ボールベッドや小型発電機等の使用方法を説明し、その一部を体験することで、災害への備えの重要性について理解を深めてもらいました。
朝里中学校「避難所体験会」で防災講話等を実施しました(令和4年10月30日)
令和4年10月30日(日)に、朝里中学校で防災講話等を行いました。
この講話等は、朝里中学校運営協議会が主催した「避難所体験会」の一環として、朝里中学校の生徒・保護者・職員の皆さんと朝里地区各町内会役員等に対し、避難所の開設・運営等の基礎的事項を紹介し、防災意識の高揚を図りました。
避難所体験会には、約100名の参加があり、防災講話後に、指定避難所に備蓄されている段ボールベッドや小型発電機等の使用方法を説明し、その一部を体験することで、災害への備えの重要性について理解を深めてもらいました。
北陵中学校で防災講話を実施しました(令和4年10月6日)
令和4年10月6日(木)に、北陵中学校で防災講話を行いました。
この講話は、同校の全校生徒約240名が参加して行った、土砂災害を想定した避難訓練の一環として、防災に関する基礎的な知識、特に気象警報などの避難情報の入手方法、及び校区における大雨・土砂災害の警戒区域やその目印、ハザードマップ等について習得し、自然災害、特に土砂災害に関する意識の高揚を図りました。
バローレ松ヶ枝管理組合に対する防災講話を実施しました(令和4年10月5日)
令和4年10月5日(水)に、松ヶ枝会館で防災講話を行いました。
この講話を通じて、バローレ松ヶ枝管理組合員等約10名の皆さんに対し、自然災害全般に関する意識の高揚を図ることを目的として、自助・共助・公助の役割、特にマンションにおける防災について、理解を深めていただきました。
入船連合町会及び入船六三町会合同の防災講習会で防災講話を実施しました(令和4年10月1日)
令和4年10月1日(土)に、入船六三町会会館で防災講話を行いました。
この講話は、入船連合町会及び入船六三町会合同の令和4年防災講習会の一環として実施したもので、参加された約30名の皆さんに対し、自然災害全般に関する意識の高揚を図ることを目的として、自助・共助・公助の役割、特に避難所運営の概要について、理解を深めていただきました。
東小樽町会で防災講話を実施しました(令和4年9月22日)
令和4年9月22日(木)に、東小樽会館で防災講話を行いました。
この講話は、東小樽町会及び自主防災組織の役員等約20名の皆さんに、自然災害全般に関する意識の高揚を目的として、自助・共助・公助の役割、特に、自主防災組織の重要性と我が家の防災対策について、理解を深めていただきました。
「銭函連合町会管内防災避難訓練」で防災講話を実施しました(令和4年9月11日)
令和4年9月11日(日)に、銭函市民センターで防災講話を行いました。
この講話は、銭函連合町会主催の「防災避難訓練」の一環として実施され、銭函連合町会管内の各町会長・防災部長・役員等35名の皆さんに、自然災害全般に関する意識の高揚を目的として、特に、自助・共助・公助の役割と我が家の防災対策について、理解を深めていただきました。
潮見台中学校の市内研修を支援しました(令和4年9月1日)
令和4年9月1日(木)に、潮見台中学校の市内研修(総合学習)の一環として、災害対策室を訪れた同校の1年生5名の生徒に対し、自助・共助・公助の役割とわが家の防災対策などの防災講話を行いました。
また、防災講話のほか、災害対策室が管理する北海道防災情報システム、小樽市防災行政無線(同報系)、全国瞬時警報システム(Jアラート)など、災害情報等を政府や自治体等で共有し、市民の皆さんに伝達するための各種システムを説明し、災害への「備え」の重要性について理解を深めてもらいました。
令和4年度小樽市総合防災訓練を実施しました(令和4年8月31日)
令和4年8月31日(水)、小樽市消防庁舎及び天神の市民消防防災研修センターで小樽市総合防災訓練を行いました。
この訓練は、「大規模災害に対する各関係機関相互の協力体制の強化や防災技術の向上、市民の防災意識の高揚と防災知識の普及を図ること」を目的に毎年実施していますが、令和4年度からは、近年の気候変動に伴う様々な災害リスクの増大を念頭に、洪水・土砂災害対応訓練と地震・津波災害対応訓練を隔年で実施することとし、今年度は、大雨の影響による雨水施設からの溢水と崖崩れの土砂災害を想定し、感染症が拡大する状況下で、災害対策本部と災害発生現場との情報伝達・共有及び対応方法の確認を目的に訓練を行い、15機関約200人が訓練に参加しました。
大雨・土砂災害に伴う行方不明者の捜索や負傷者の救助・搬送、土砂災害によって途絶えたライフラインの復旧作業などの実動訓練と、被害状況の報告や災害現場への指示などの災害対策本部訓練を連携して実施し、小樽市でも起こりうる大雨・土砂災害への「備え」の向上を図りました。
「令和4年度北海道防災総合訓練(物資輸送訓練)」に参加しました(令和4年8月27日)
北海道の主催により関係機関の災害対応力を強化するため、大規模地震と津波災害が太平洋沿岸で発生したものと想定し、道と防災関係機関、関係市町村が連携手順を相互に確認する「令和4年度北海道防災総合訓練(物資輸送訓練)」が8月27日(土)に実施されました。
小樽港を会場とした支援物資の輸送訓練には、陸上自衛隊北部方面隊、海上自衛隊大湊地方隊、公益社団法人北海道トラック協会、フタバ倉庫(株)、ノーススタートランスポート(株)が参加し、海上自衛隊の艦艇から小樽港に輸送してきた支援物資を下ろし、トラックに積み込んで物資集積拠点となる勝納ふ頭(築港6)の倉庫に一時保管した後、白老町等の被災地へ届けるため、陸上自衛隊の多用途ヘリコプターによる空輸訓練が行われ、災害時の連携手順を確認しました。
将来、太平洋沿岸で想定されている大規模な津波災害では、被災地の港湾機能の維持が懸念されており、支援物資の輸送について日本海沿岸の主要港湾である小樽港に求められる役割が高まることを改めて認識しました。
桂岡町内会「自衛消防訓練及び防災講座」で防災講話を実施しました(令和4年7月3日)
令和4年7月3日(日)に、桂岡十万坪会館で防災講話を行いました。
この講話は、桂岡町内会女性防火クラブの主催で、「自衛消防訓練及び防災講座」の一環として実施し、桂岡町内会員の皆さんの自然災害全般に関する意識の高揚と、特に「小樽市の防災体制とわが家の防災対策」について理解を深めることを目的に、災害に関する基礎知識や「自助・共助・公助の連携」の重要性等について、約30名の方々を対象に行いました。
当日は、防災講話のほかにも、同町内会員約50名と消防団員が参加し、同女性防火クラブ主催のレスキューキッチンを使用した炊出し訓練や同会館の火災報知器等を使用した自衛消防訓練が行われました。同女性防火クラブ会長は市の防災会議の委員も務められており、この訓練により、災害や火災への備えの重要性について理解を深めていました。
小樽市障害者福祉センターで防災講話を実施しました(令和3年12月19日)
令和3年12月19日(日)に、小樽市障害者福祉センターで、防災講話を行いました。
この講話は、小樽視覚障害者福祉協会からの依頼を受けて実施したもので、同協会会員12名が参加し、小樽市の防災体制や自宅での防災対策についての説明を行い、質疑応答で活発な意見交換をするなど、災害に対する理解を深めてもらいました。
小樽消費者協会「くらしの講座」で防災講話を実施しました(令和3年12月15日)
令和3年12月15日(水)に、いなきたコミュニティーセンターで防災講話を行いました。
この講話は、小樽消費者協会からの依頼を受け、「くらしの講座」の一環として実施したもので、小樽消費者協会の会員及び聴講希望の皆さんの自然災害全般に関する意識の高揚を図るとともに、特に、小樽市の防災体制とわが家の防災対策について理解を深め、各家庭や個人として必要な災害対処の知識を得ることを目的として開催しました。
講話には、17名の参加があり、災害に関する基礎知識や「自助・共助・公助の連携」の重要性等について説明した後、ワークショップとして各家庭で必要な備蓄品等について考察し、災害への備えの重要性について理解を深めてもらいました。
朝里中学校「避難所づくり体験」で防災講話等を実施しました(令和3年10月30日)
令和3年10月30日(土)に、朝里中学校で防災講話等を行いました。
この講話等は、朝里中学校運営協議会からの依頼を受けて実施したもので、朝里地区各町内会員、朝里中学校の生徒及び保護者・職員及び地域住民の皆さんに自然災害全般に関する意識の高揚を図るとともに、特に大規模災害発生時における避難所の開設について理解を深め、地域の皆さんの防災意識を高めることを目的として開催しました。
講話には、約60名の参加があり、小樽市が指定避難所等に備蓄する段ボールベッドや小型発電機の使用方法を説明した後、一部を体験することで、災害への備えの重要性について理解を深めてもらいました。
北海道勤労者医療協会小樽診療所で防災講話を実施しました(令和3年10月26日)
令和3年10月26日(火)に、北海道勤労者医療協会小樽診療所で防災講話を行いました。
この講話は、北海道勤労者医療協会小樽診療所及びおたる健康友の会からの依頼を受けて実施したもので、同診療所職員とおたる健康友の会の会員の皆さんの自然災害全般に関する意識の高揚を図るとともに、特に大規模災害発生時における避難所の開設・運営について理解を深め、安心して住み続けられるまちづくりを考えるうえで必要な災害対処の知識を得ることを目的として開催しました。
講話には、11名の参加があり、小樽市から本市の防災に関する考え方等を説明した後、同診療所に隣接する長橋小学校の備蓄品等の状況を確認することで、災害への備えの重要性について理解を深めてもらいました。
西陵中学校で防災講話を実施しました(令和3年9月10日)
令和3年9月10日(金)に、西陵中学校で昨年9月に引き続き防災講話を行いました。
この講話は、同校の全校生徒約190名に対し、防災に関する基礎的な知識を習得して、自らが「自分を守る」行動や習慣を養うとともに、地域防災について学び、実際に震災や災害が起きた時にどのように行動したらよいかを考える機会とすることを目的としました。
当日は、小樽市が緊急事態宣言の特定措置区域に指定されていることから、感染症拡大防止のため、同校の各教室と市役所をZoomで結ぶ「リモート講話」で行いました。
令和3年度小樽市総合防災訓練を実施しました(令和3年9月1日)
令和3年9月1日(水)、小樽市消防庁舎及び勝納ふ頭で小樽市総合防災訓練を行いました。
この訓練は、大規模災害に対する各関係機関相互の協力体制の強化や防災技術の向上、市民の防災意識の高揚と防災知識の普及を図ることを目的に毎年実施しているもので、北海道留萌沖を震源とする地震が発生し、小樽市でも震度6強の地震と津波を記録したとの想定の下、15機関272人が訓練に参加しました。
海上漂流者や負傷者の救助・搬送、消防隊による放水、地震によって途絶えたライフラインの復旧作業などの勝納ふ頭での実動訓練と、今回から消防庁舎6階に「小樽市災害対策本部」を設置し、被害状況の報告や災害現場への指示等を含め、小樽市でも起こりうる大規模災害に備えた訓練を行いました。
小樽高等支援学校で防災講話を実施しました(令和3年8月25日)
令和3年8月25日(水)に小樽高等支援学校の「1日防災学校」の一環として、防災講話を行いました。
この講話は、同校の生徒に日頃から地域での防災に関心を持っていただくとともに、特に、災害が発生した場合の避難の基礎を学んでいただくことを目的としました。
当日は、感染症のまん延防止に留意し、各教室で視聴する約150名の生徒に対し、学校の放送室からの音声放送と講話用のスライド画面を併用して行いました。
小樽南ロータリークラブ例会で防災講話を実施しました(令和3年3月19日)
令和3年3月19日(金)に、小樽南ロータリークラブ例会で卓話(防災講話)を行いました。
この講話は、「小樽市の防災 ~経験を活かして」という演題で、まち育てふれあいトークの一環として同ロータリークラブから申し込みがあり、同会員45名の出席とリモート参加の5名の会員の方々に、小樽市の防災等に係る計画と訓練等の一端を紹介し、小樽市でも起こりうる災害とそれに備えるための防災意識高揚の一助としていただきました。
東小樽町会防災訓練(研修会)を実施しました(令和3年3月5日)
3月5日(金)に、東小樽会館で非常用発電機及び無線機の取扱い研修会が実施されました。
本研修会は、キリン福祉財団の「キリン・地域のちから応援事業」の助成事業で、東小樽町会が取得した非常用発電機と小型トランシーバーの取扱い方の習得を目的に、同町会の各部長補佐以上と他町会長等の研修者が参加し、開催されました。
研修会では、実機材により、一時避難所を想定した電源確保、配線及び機器設置要領の習得など、災害発生時における同町会(自主防災組織)の円滑な活動に必用な知識・技術の向上を図りました。
桜町中学校で防災講話を実施しました(令和3年1月6日)
令和3年1月6日(水)に、桜町中学校で防災講話を行いました。
この講話は、過去の自然災害を教訓として、日常生活を振り返り、地域の防災活動や災害時の支援活動について学習し、適切な役割を自ら判断し行動できる生徒の育成を目的として、全校生徒(約210名)に対して放送室から各教室へのライブ放映で行われました。
北海道勤労者医療協会小樽診療所での防災講話(令和2年11月10日)
令和2年11月10日(火)に、北海道勤労者医療協会小樽診療所で防災講話を行いました。
この講話は、北海道勤労者医療協会小樽診療所及びおたる健康友の会からの依頼を受けて実施したもので、北海道勤労者医療協会小樽診療所職員及びおたる健康友の会の会員の皆さんの自然災害全般に関する意識の高揚を図るとともに、特に大規模災害発生時における避難所の開設・運営について理解を深め、安心して住み続けられるまちづくりを考えるうえで必要な災害対処の知識を得ることを目的として開催され、8名の参加がありました。
令和2年度避難所運営訓練を実施しました(令和2年11月4日)
令和2年11月4日(水)に、桃内町内会館で避難所運営訓練を行いました。
この訓練は、市職員と住民が協働して、感染症対策に配慮した避難所の運営手法の習得を目的として実施され、当日の訓練には塩谷桃内連合町会6名、市職員17名の計23名が参加しました。
大規模地震による津波の発生を想定して、防災行政無線から避難指示の放送を流し、参加者に迅速な避難行動をしてもらたったほか、感染症対策に配慮した避難所の受付方法やレイアウトについての説明、避難所生活を想定した段ボールベッドの組立、情報収集、食料配布等の訓練を行いました。
令和2年度避難所運営訓練(1回目)の景況[PDF:2.66MB]
西陵中学校で防災講話を実施しました(令和2年9月15日)
令和2年9月15日(火)に、西陵中学校で防災講話を行いました。
この講話は、生徒の皆さんへ日頃から災害に備える意識を高めてもらうとともに、特に土砂災害発生時において、学校からの避難場所や避難経路などを覚えていただくことを目的として開催され、全校生徒(約180名)及び教職員が参加しました。
令和2年度小樽市総合防災訓練を実施しました(令和2年8月28日)
令和2年8月28日(金)、勝納ふ頭で小樽市総合防災訓練を行いました。
この訓練は、大規模災害に対する各関係機関相互の協力体制の強化や防災技術の向上、市民の防災意識の普及を図ることを目的に毎年実施しているものです。今回は、北海道留萌沖を震源とする地震が発生し、小樽市で震度6強を記録したとの想定の下、16機関198人が訓練に参加しました。
海上漂流者や負傷者の救助・搬送、消防隊による放水のほか、地震によって途絶えたライフラインの復旧作業など、大規模の災害に備えた訓練を行いました。
避難所開設訓練を実施しました(令和元年11月2日)
令和元年11月2日(土)、小樽市教育委員会庁舎体育館で避難所開設訓練を行いました。
この訓練は、留萌沖を震源とするマグニチュード゙7.8の地震が発生し、小樽市は震度6弱を観測したという想定で、各担当職員が地震発生直後の住民避難から指定避難所開設までの行動手順などについて、再確認を目的として実施され、当日の訓練には地域住民約20名を含めた約110人が参加しました。
避難所開設職員が建物の安全を確認した後、外で待機していた避難者を避難所内に誘導し、施設管理関係職員と協力して受付を行い、その後、住民班が到着してから地域住民の方々と協力してブルーシートを広げ、避難所内での居住スペースの確保や、毛布や非常食の配布を行うなど、地域住民の方々も一緒に参加する訓練となりました。
また、避難所に備蓄しているダンボールベッドや保存食などの備蓄品を会場内に展示して、訓練参加のみなさんに見ていただきました。
この訓練を通して得た経験や課題を、今後の防災業務につなげていきたいと考えています。
北陵中学校で地震想定の防災教室がありました(令和元年10月7日)
桃内町内会津波避難訓練がありました(令和元年10月6日)
10月6日(日)に、桃内町内会で津波避難訓練(主催:桃内町内会)が開催されました。
避難訓練開始直後はあいにくの小雨でしたが、地域住民、関係機関合わせて90名の参加がありました。
桃内地区に10メートルの津波が来たと想定した訓練で、車椅子を使用したり、介助が必要な方には介助者が付き添いながら高台へ
避難するなど、実践的な訓練となりました。
防災宿泊体験会がありました(令和元年9月28日)
9月28日(土)から9月29日(日)にかけて、入船六三町会で防災宿泊体験会(主催:入船六三町会)が開催されました。
地域住民の方々が参加し、行事の一環として、アルファ化米や非常用クラッカーの試食会、避難所運営ゲーム(HUG)を体験しました。
参加者の方からは、「実際に体験してみて分った事が多く、良かった」などの感想がありました。