日本遺産「北前船寄港地・船主集落」の構成文化財の追加認定について

公開日 2021年07月16日

更新日 2021年07月16日

小樽市の日本遺産「北前船寄港地・船主集落」の構成文化財のうち船絵馬群について、徳源寺龍神堂(塩谷2-25-1)及び塩谷神社(塩谷2-20-20)に所属されている船絵馬は、秋田や佐渡、加賀など北前船寄港地の船乗りにより奉納されており、すでに構成文化財として認定されている恵美須神社や龍徳寺金比羅殿の船絵馬と同等の歴史的意義と持つことから構成文化財として文化庁より令和3年7月16日に認定されています。

  • 徳源寺:3面
  • 塩谷神社:30面

 「日本遺産(Japan Heritage)」について | 文化庁 (bunka.go.jp)
上記ページの『4.「日本遺産」の認定内容の変更について』、令和3年度認定内容の変更一覧(PDF内表39)に掲載されています。

お問い合わせ

産業港湾部 観光振興室
住所:〒047-0007 小樽市港町4番3号
TEL:0134-32-4111内線7266、7267、7450、7451
FAX:0134-27-8600
このページの
先頭へ戻る