公開日 2021年07月21日
更新日 2024年03月26日
接種証明書(通称:ワクチンパスポート)の発行について
接種証明書アプリおよびコンビニでの証明書の発行は、令和6年3月31日をもってサービス終了となりますので、必要な方はお早めに証明書を取得してください。(※接種証明書アプリによるスマートフォン等への接種証明書の画像保存機能も、令和6年3月31日で終了します。)
なお、令和6年4月1日以降は、自治体において、紙による接種証明書の発行は可能ですので(※令和6年3月31日までに接種した履歴に限ります)、接種日時点で住民登録のあった自治体に申請してください。
概要
これまで、海外に渡航予定のある方に対して、ワクチン接種証明書(紙)を発行してきましたが、令和3年12月20日から日本国内用につきましてもワクチン接種証明書(紙)の発行を開始しました。また同日から接種証明書の電子交付も開始しました。
なお、接種証明書の意義などの制度全般に関しましては、厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター(0120-761-770)(受付時間:午前9時00分から午後9時00分まで(土日・祝日も実施))にお問合せください。
コンビニ交付についてはこちらを参照願います。(令和6年3月31日をもってサービス終了となります)
申請方法
- ワクチン接種証明書(紙)の発行については、以下の申請書類を小樽市新型コロナウイルスワクチン接種対策本部に持参するか郵送してください。なお、国内における接種事実の証明にあたっては、引き続き接種済証、接種記録書等は有効ですので、その活用もご検討ください。
- ※持参する場合の受付:平日の午前8時50分から午後5時20分まで
- ワクチン接種証明書アプリについては、日本政府が公式に提供する新型コロナワクチン接種証明書アプリを用いることで取得できます。取得方法等の詳細につきましては、デジタル庁のホームページ(外部サイト)をご確認ください。(接種証明書アプリによる証明書の発行(再発行機能を含む)は、令和6年3月31日をもってサービス終了となりますので、必要な方はお早めに証明書を取得してください。※スマートフォン等への接種証明書の画像保存機能も、令和6年3月31日で終了します。)
アプリの利用にはマイナンバーカード及び同カードを読み取ることのできるスマートフォンが必須となります。またマイナンバーカードは、申請から交付の準備ができるまで概ね1か月かかりますので、お早めに申請・お受け取りいただくようお願いします。マイナンバーカードに関する詳細については、マイナンバーカード(個人番号カード)についてのページをご確認ください。
申請書類
海外用(日本国内用兼用)の場合
- 申請書・・・接種証明書交付申請書[PDF:95.7KB]
- パスポート(写しでも可)
- 接種済証、接種記録書、予診票の写しなどの接種状況が確認できるもの
日本国内用の場合
- 申請書・・・接種証明書交付申請書[PDF:95.7KB]
- 本人確認書類(氏名、生年月日が記載されたもの 例:マイナンバーカード、免許証、健康保険証等)
- 接種済証、接種記録書、予診票の写しなどの接種状況が確認できるもの
共通
- 【郵送での交付をご希望の場合】返信用封筒(長形3号)、切手84円分
申請窓口
郵送の場合
【令和6年3月末まで】
〒047-8660
小樽市花園2丁目12番1号
小樽市新型コロナウイルスワクチン接種対策本部
※封筒に赤字で「接種証明書交付申請書在中」と記載してください。
【令和6年4月以降】
〒047-0033
小樽市富岡1丁目5番12号
小樽市保健所保健総務課
※封筒に赤字で「接種証明書交付申請書在中」と記載してください。
持参の場合
小樽市役所別館5階の小樽市新型コロナウイルスワクチン接種対策本部に申請書類をご持参ください。証明書発行後、郵送での受け取りを希望される方は、申請時に84円切手を貼った返信用封筒を持参してください。
また、代理人による申請の場合は、委任状[PDF:50.8KB]と、代理人の方の本人確認書類も必要です。※同一世帯員の場合でも必要です。
※令和6年4月以降は、小樽市保健所(担当:保健総務課)までご持参ください。
発行手続
ワクチン接種システム(VRS)に接種状況が登録されている場合は10日程度で発行できますが、未登録の接種がある場合など、さらに日数がかかる場合がございますので、早めの申請をお願いいたします。