公開日 2022年08月26日
更新日 2022年10月28日
ふるさとへの想い、手から手へ。-『月刊おたる』700号の軌跡ー
ふるさとへの想い、手から手へ。展チラシ表[PDF:347KB]
ふるさとへの想い、手から手へ。展チラシ裏[PDF:225KB]
趣旨
「郷土のために何か始めたい」。小樽の詩人・米谷祐司のそんな情熱から誕生した『月刊おたる』。
昭和39(1964)年7月、出版のことも社員のことも、何もかも手探り状態から始まった小さな郷土誌は、今や、東京の『銀座百点』に次いで全国で2番目に長く続いているタウン雑誌と称されるまでになりました。市民に愛され続け、今年の10月に700号を迎える『月刊おたる』の歩みをご紹介します。
会期
2022年10月1日(土)、2日(日) プレオープン
2022年10月8日(土)~10月30日(日) 11月27日(日)
ご好評につき会期延長します!
会場
市立小樽文学館企画展示室
※プレオープンの10月1日、2日の期間は常設展示コーナー
休館日
月曜日(10月10日を除く)、10月4日(火)~7日(金)、10月11日(火)、12日(水)
入館料
入館者区分 |
普通入館料(文学館のみご覧になれます) |
共通観覧料(文学館と美術館の両方をご覧になれます) |
---|---|---|
一般 |
300円(240円) |
700円(560円) |
高校生 市内にお住まいの70歳以上の方 |
150円(120円) |
350円(280円) |
中学生以下と障がい者(注) |
無料 |
無料 |
※11月3日文化の日は全館入館無料です。
※共通観覧料は美術館観覧料の変更に伴い変動します。
※()は20名様以上の団体料金です。
※(注)障がい者:身体障害者手帳、療育手帳又は精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方、およびその介護者の方
関連展示
市立小樽美術館 中村善策記念ホール常設展
『月刊おたる』表紙絵を427号分提供した〈街の風景画家〉
小川清 街を歩いて
会期:2022年9月24日(土)~2023年1月9日(月・祝)
お問い合わせ
教育委員会教育部 市立小樽文学館
住所:〒047-0031 小樽市色内1丁目9番5号
TEL:0134-32-2388
FAX:0134-32-2388
E-Mail:bungaku-kan@city.otaru.lg.jp