感染症の発生について

公開日 2024年11月07日

更新日 2024年11月07日

腸管出血性大腸菌感染症の発生について

小樽市内で腸管性出血性大腸菌感染症患者及びその疑いのある者が発生したのでお知らせします。

発生の概要

区分 保健所受理日
病原体保有者 令和6年10月31日

 

腸管出血性大腸菌感染症とは

  • 概要:食中毒の一種。毒力の強いベロ毒素を出し、出血を伴う腸炎などを起こすのが特徴
  • 症状:下痢、激しい腹痛、血便、発熱など
  • 感染経路:汚染された食品(特に牛肉)や乳製品、感染者の便などが口に入ることで感染する
  • 潜伏期間:2-5日で発症することが多いが、1週間以上の場合もある
  • 予防等:食品の十分な加熱、トイレ使用後と食事の前の手洗いの徹底が重要

  詳しくは腸管出血性大腸菌による食中毒に注意してくださいを参照してください。

小樽市内の腸管出血性大腸菌感染症の発生状況(最新更新日 令和6年11月7日)

令和6年 月別 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月
件数(件) 0 0 0 0 0 0 0 0 0

 

年別 令和2年 令和3年 令和4年 令和5年 令和6年
件数(件) 1 6 1 2

お問い合わせ

保健所 健康増進課
住所:〒047-0008 小樽市築港11番1号 ウイングベイ小樽1番街 4階
TEL:0134-22-3110
FAX:0134-22-1469
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