紅葉の小樽運河

周産期母子医療センター

母体、胎児、新生児に健康上の問題や合併症を悪化させる危険性があるなど、リスクを伴う可能性のある妊娠であっても、高度の医療が適切に提供される必要があります。周産期医療の中核となる「総合周産期母子医療センター」やそれを支える「地域周産期母子医療センター」の整備を厚生労働省、都道府県等が推進しています。

総合周産期母子医療センター

三次医療圏※ごとに、総合周産期センターを都道府県が指定しています。

厚生労働省が定めているMFICU(母体・胎児集中治療管理室)やNICU(新生児集中治療管理室)、GCU(NICUに併設された回復期治療室)等を備え、医師配置等の基準を満たし、北海道の指定を受けている総合周産期母子医療センターは、道内に4か所あり、医師不足により産婦人科医師の24時間体制の確保が困難であることなどの理由から、2か所を北海道が独自に認定しています。

北後志地域が属する3次医療圏は「道央」であり、市立札幌病院が道央の総合周産期母子医療センターになっています。

 

医療圏

都道府県は、地域の実情に応じて医療提供体制の確保を図るための医療計画を定めて、その計画の中で、病院・診療所の病床の整備を図る単位として、医療圏を定めることになっています。

医療圏は3つあり、日常生活に密着した保健医療を提供する一次医療圏(基本的に市町村単位)、健康増進・疾病予防から入院治療まで一般的な保健医療を提供する二次医療圏(複数の市町村)、先進的な技術を必要とする特殊な医療に対応する三次医療圏(基本的に都道府県単位です。北海道のみ6医療圏)があります。

地域周産期母子医療センター

都道府県が2次医療圏ごとに、地域周産期母子医療センターを認定しています。北海道は30施設を認定しています。北後志地域が属する2次医療圏は「後志」であり、北海道社会事業協会小樽病院が後志の地域周産期母子医療センターになっています。

特定機能周産期母子医療センター(道立子ども総合医療・療育センター)

北海道は、総合周産期母子医療センターなどでの対応が難しいハイリスクの胎児や新生児に対応するため、平成19年9月に開設した道立子ども総合医療・療育センター【愛称:コドモックル】を特定機能周産期母子医療センターとしています。

 

北海道後志総合振興局「北海道医療計画後志地域推進方針」HP(外部サイト)

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