小樽ゆき物語

腸炎ビブリオによる食中毒の予防について

腸炎ビブリオの特徴

  • 腸炎ビブリオは、塩水を好む病原菌で、塩分2%〜5%でたくさん増殖するため、海水の中が彼らの絶好の住家です。
  • 海水温が20℃以上になると海水中で大量に増殖し、魚介類などを汚染します。
  • 低温下では増殖できず、4℃以下ではほとんど増殖できません。
  • 一般の細菌に比べ、増殖するスピードがとても速いです。
  • 真水に弱いため、食品が菌に汚染されていたとしても、真水で洗い流せば、菌は急速に死滅します。
  • 熱に弱いため、十分に加熱調理したものを食べれば安全です。

潜伏期間

  • 10時間〜24時間程度(2、3時間という短い場合もあります)

主な症状

  • 下痢、腹痛、嘔気、嘔吐、発熱などが主症状です。
  • 特に下痢はひどく、水様性の下痢を1日に10回以上起こすこともあります。
  • 通常は数日〜1週間程で治癒します。

予防のポイント

  • 魚介類は調理前に真水(水道水)でよく洗い、菌を洗い流しましょう。
  • 魚介類を短時間でも保存する場合は、冷蔵庫に4℃以下で保存するようにしましょう。
  • 魚介類用の調理器具は、できるだけ専用のものを用意し、使用後は洗浄消毒を十分行いましょう。特に、魚介類を調理した後そのまま生野菜などを切らないように気をつけましょう。
  • 魚介類に触れた後は、手洗いを十分行いましょう。
  • 魚介類を加熱するときは、中心部まで十分加熱しましょう。
  • 調理後はできるだけ早く食べましょう。

 

 

 

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