業界団体の紹介

■小樽の水産加工業の歴史

小樽水産加工業協同組合 小樽蒲鉾工業協同組合小樽機船漁業協同組合小樽市漁業協同組合冷凍事業部

小樽水産加工業協同組合

昭和43年、ニシンの共同輸入のために設立した当組合は、現在、市内水産加工業18社で構成しています。主な事業内容は、共同施設である冷凍冷蔵庫(収容能力3,000t)で原料や製品を預かる管理業務を行うほか、食の安心・安全の徹底を図るための指導や勉強会、商談会・品評会等への参加による販売ルートの開拓、仕入のサポート、加工残さを利用した養殖魚用の飼料を製造販売しています。今後も、組合員の事業展開を支援し、販路拡大、新商品開発等を積極的に推進していきます。

 
数の子
 
数の子
 
数の子製造風景

組合員

概要

 
住所/〒047-0041北海道小樽市手宮1丁目1番1号
TEL/0134-25-4747FAX/0134-25-4736
URL/http://www.tarusuikyou.or.jp/
設立/昭和43年3月16日
出資金/30,050,000円
組合員数/18名
青年部員/16名
役員/理事5名監事2名
従業員/職員5名
冷蔵庫/保税倉庫冷蔵能力2,579t、冷凍能力日産20t
主要業務/組合冷蔵庫協同事業、養殖用餌製造販売
●沿革/
昭和45年4月28日:冷蔵庫設立1,579t
昭和56年6月15日:青年部発足
昭和57年7月20日:保税上屋承認許可
昭和63年3月24日:新冷蔵庫設立1,000t
平成14年10月20日:養殖魚用餌事業開始

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小樽蒲鉾工業協同組合

小樽におけるかまぼこの歴史は古く、明治24年頃新潟出身の職人が手宮に工場を設け、製造したのが始まりとされています。原料に恵まれ、製造技術に優れているため、小樽のかまぼこは、道内はもとより遠く本州にも製品が出荷されていたと言われています。小樽のかまぼこ業者の組織化は道内ではもっとも早く、当組合の前身である小樽蒲鉾商組合が大正4年に組成。その後、戦時体制下の統制による組織改編などを経て、昭和29年に当組合が発足しました。現在の組合員数は13社。製造して直接販売する会社、OEM製品で高い信用を維持する会社、豊富な水産資源を求めて本州から進出した会社など、さまざまな業態の組合員で構成しています。当組合は、「全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会」に所属して、年間イベントに参加するなどの活動も進めています。

参考文献/「小樽市史第7巻」(小樽市発行)、「北海道産業史」(北海道大学図書刊行会発行)

 
かまぼこ製品
 
揚げかまぼこ製造風景

組合員

概要

住所/〒047-0027北海道小樽市堺町3丁目7番(かま栄内)
TEL/0134-22-4280
設立/昭和31年10月
出資金/1,000,000円
組合員数/13名
●小樽のかまぼこ工業組合等の変遷(小樽市史第7巻より)/
大正4年:「小樽蒲鉾商組合」組成
昭和15年:「小樽蒲鉾商物資協同購入組合」と改称、
昭和16年:戦時統制のもと「北海道水産製品工業組合連合会」に「小樽蒲鉾工業組合」として加入
昭和20年:「全道練製品工業組合連合会小樽支部」
昭和29年2月:小樽蒲鉾工業組合発足
昭和30年8月:協同組合に改組

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小樽機船漁業協同組合

シーネット小樽機船有限責任事業組合

小樽機船漁業協同組合は、漁業経営安定を目的に、次世代型試験船を建造して船上での漁獲物の高鮮度保持技術の確立に取り組むほか、「底魚資源需要創出協議会」を設け、その事業化を進めてきました。その実績を土台として設立されたのが「シーネット小樽機船有限責任事業組合」です。小樽の沖底船資源の魚価安定と付加価値向上という共通認識のもと、小樽機船漁業協同組合を中心に、漁業者2社、加工業者6社が連携し、ホッケを使用したすり身、寿司ネタ、つくだ煮など30を超える新製品を生み出しています。その活動は道内外でも広く認知され、イベントへの出展依頼や大手食品メーカーからの共同開発依頼などを多くいただいています。

 
製品(練製品)
 
製品(塩干品)
 
製品(甘露煮)
 
 
次世代型沖合底曵網漁船「新世丸」

シーネット組合員

概要(シーネット)

 
住所/〒047-0048北海道小樽市高島1丁目2番8号
TEL/0134-33-9888FAX/0134-33-9884
URL/http://www.sea-net-otaru.jp/index.php
設立/平成18年9月
組合員数/11名
所属船/新世丸、第八十一桂丸、第三開運丸、第七十八開運丸、第五十七丸中丸
主要業務/漁業、漁業協同組合、水産加工、水産食料品製造、水産珍味製造、水産物仲卸、水産冷凍冷蔵製氷業
●沿革/
平成15年:底魚資源需要創出協議会事務局発足
平成19・20年:水産庁推進事業・水産物流構造改革事業参画
平成21年:水産庁推進事業・産地販売力強化事業参画

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小樽市漁業協同組合冷凍事業部

当組合は、地方卸売市場を開設し、生鮮魚介類や水産加工品などを販売しているほか、信用事業、指導事業、冷凍事業などを行っています。特に冷凍事業部は近年の資源減少、魚価の低迷に対し、平成23年、新製氷冷凍工場ならびに高付加価値工場施設を新設しました。処理室や乾燥機、水槽などを完備したこの新施設を利用した、未利用または規格外の原料を使用したオリジナリティあふれる製品造りや、販路開拓を通して、魚価の安定や漁業界の発展に貢献していきます。

 
水槽
 
調理加工室
 
梱包室
 
冷蔵庫
 
仮置室
 
製氷室

概要

住所/〒047-0048北海道小樽市高島1丁目2番4号
TEL/0134-27-3138FAX/0134-27-3140
URL/http://www.jf-otarushi.com/
設立/昭和24年9月24日
出資金/555,317,000円
組合員数/199名
役員/理事8名監事2名
従業員/職員25名
製氷冷凍工場/製氷(角氷15、12t/日産)、貯氷400t−15℃、冷蔵公称800t−30℃(実収400t)、凍結2t/回、海水ろ過殺菌装置5t/時(砂ろ過紫外線殺菌装置)
付加価値施設/製品室、包装室、処理室、水槽保管室(畜養設備1、5t水槽3基)
主要業務/信用・共済事業、購買・販売事業、製氷・冷凍・冷蔵事業、指導事業
●沿革/
昭和54年:製氷冷凍工場建設
平成7年11月4日:地方卸売市場・総合事務所建設
平成23年4月5日:製氷冷凍工場建設

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