
おたる月間イベント情報1月号
小樽で行われるさまざまなイベントを詳しく紹介するページです。
新型コロナウイルス感染症の状況によりイベント日程や内容が変更になる場合がありますので御了承ください。
制作・発行は小樽観光協会(小樽市港町4番3号、電話:0134-33-2510、外部サイト)です。
お出かけ前に御確認ください。
12月18日現在の情報です。お出かけの前に、イベントの開催について主催者に御確認ください。
小樽ゆき物語
- とき:(開催中)2021年2月13日(土)まで
- ところ:運河プラザ(色内2丁目1-20)
青の運河をはじめ、初冬の小樽をロマンチックに彩る様々な催しが行われます。隣町の余市町でも、余市ゆき物語を同時開催し、琥珀色のイルミネーションで皆さんをお出迎えします。
- 問合せ先:一般社団法人小樽観光協会、電話:0134-33-2510
- 公式HP(外部サイト)
- 公式FB(外部サイト)
- 公式Twitter(外部サイト)
- 公式Instagram(外部サイト)
青の運河
- とき:2021年1月31日(日)まで、イルミネーション点灯時間:日没〜22:30
- ところ:小樽運河(浅草橋から中央橋まで)
小樽の観光名所「小樽運河」を青のイルミネーションで幻想的に彩ります。
ワイングラスタワー
- とき:2021年2月13日(土)まで
- ところ:運河プラザ1番庫(色内2丁目1-20)
「硝子の街小樽」にふさわしいオブジェとして、ワイングラスを約2,000個積み上げた手作りのタワーが展示されています。
ゆき物語SNSキャンペーン
- 応募期間:2021年2月13日(土)まで
小樽と余市、あなたの思い出をTwitter、Facebook、Instagramのいずれかに「#オタルノオモイデ」、「#ヨイチノオモイデ」どちらかのタグを付けて投稿してください。期間終了後、抽選で豪華なプレゼントが当たります。
小樽・余市ゆき物語カード配布
JR北海道の協力の下、記念きっぷ型カードを観光案内所などで配布。毎月デザインを変え、小樽版、余市版合わせて期間中に計8種類、枚数限定で発行しています。「しづか号」の写真など、レアものをゲットしてはいかがですか。
雪だるま大作戦
- 1月1日(金・祝)〜31日(日)
小樽市内のあちこちに、小さな雪だるまたちが出現する1か月です。雪だるまを見つけてSNSで投稿したり、皆さんも運河プラザなどで思い出の雪だるまを自分で作ってみませんか?
ガラスアートギャラリー
- とき:1月31日(日)まで
- ところ:JR小樽駅(稲穂2丁目22)
小樽の硝子工房のアート作品を展示します。今回は「海」をテーマにした個性豊かなガラスアートが小樽に訪れる方をお出迎えします。
夜のまちなみ散策ガイドツアー
- とき:1月9日(土)、16日(土)、23日(土)、当日受付:16:00から(随時出発、最終スタート17:00)
- 受付場所:運河プラザ(色内2丁目1-20)
「おたる案内人ボランティアガイドの会」が歴史的建造物をご案内する約1時間の散策ツアーです。参加無料、予約不要で楽しめます。※荒天時は中止
札響ニューイヤーコンサートin小樽
- とき:1月16日(土)14:00開場、15:00開演
- ところ:小樽市民会館(花園5-3-1)
- 料金:S席4,500円、A席3,500円、B席2,500円、U25割(B席)1,500円、車椅子席2,500円
小樽出身でソプラノ歌手の針生美智子さんが、札幌交響楽団と共演します。
- 問合せ先:北海道新聞社小樽支社、電話:0134-23-3171(平日9:30〜17:00)
- 問合せ先:札幌交響楽団、電話:011-520-1771
北前船日本遺産のまち小樽堪能イベント
北前船の寄港地であった小樽。日本遺産にも認定されている北前船を活用したイベントを開催します(本事業は、観光庁の「誘客多角化のための魅力的な滞在コンテンツ造成」実証事業の採択事業です。)。
- 主催:小樽市北前船日本遺産を活用したwithコロナ期対応型イベント開催実行委員会
- 問合せ先:株式会社オー・プラン、電話:0134-29-1003(平日9:00〜17:00)
- 詳細は、株式会社オー・プランのホームページ(外部サイト)を御覧ください。
カードラリー
- とき:12月1日(火)スタート(※カードがなくなり次第終了、年末年始の休業あり)
北前船構成文化財9枚のカードを集めて「北前船カードコンプリート認定証」と「小樽雪花火優待チケット」をもらおう!
カード設置場所は、以下のとおりです。
カード設置場所マップ(もらえるカードの種類や設置場所の営業時間、定休日等)は、ホームページ(外部サイト)上のPDFデータからご確認ください。
- にしん御殿小樽貴賓館(レストラン)(祝津3丁目63、電話:0134-24-0024)
- 龍徳寺(真栄1丁目3-8、電話:0134-22-0523)
- 小樽堺町通り商店街観光案内所(堺町6-11、電話:0134-27-1133)
- The Harbor(ザ ハーバー)(色内3丁目8-2、電話:0134-64-7280)
- ル・キャトリエム(色内2丁目3-1、電話:0134-27-7124)
- 小樽百貨UNGA↑(うんがぷらす)(色内2丁目1-20、電話:0134-65-8150)
- 住吉神社社務所(住ノ江2丁目5-1、電話:0134-23-2785)※1月11日まで年末年始対応のため配布できません。
- 小樽市総合博物館運河館(色内2丁目1-20、電話:0134-22-1258)※12月29日〜1月3日年末年始休館
- ウイングベイ小樽5番街1階インフォメーション(築港11、電話:0134-21-5000)
小樽市内スキー場情報
小樽には3つの特色のあるスキー場があります。貸出アイテムも充実しているので、手ぶらでも安心。スキーやスノーボード、様々なウィンタースポーツを楽しむことができます。小樽のパウダースノーを体験してみてはいかがでしょうか。
スノークルーズオーンズ(春香町357)
札幌から約40分、札樽自動車道銭函インターから約10分の位置にあるアクセスしやすいスキー場。23:00まで営業しています。
- 問合せ先:スノークルーズオーンズ、電話:0134-62-2228
- スノークルーズオーンズ公式ホームページ(外部サイト)
朝里川温泉スキー場(朝里川温泉1丁目)
ゲレンデから望むダイナミックな日本海の眺めとパウダースキーが満喫できる。近くには天然温泉を楽しめる施設が多数あり、日帰り入浴も可能です。
- 問合せ先:朝里川温泉スキー場、電話:0134-54-0101
- 朝里川温泉スキー場公式ホームページ(外部サイト)
小樽天狗山スキー場(最上2丁目16-15)
ゲレンデから眼下に広がる小樽市街や石狩湾を一望できるスキー場。スキーだけでなく、気軽に雪遊びを楽しんだり、ロープウエイで絶景を満喫することができる。
- 問合せ先:小樽天狗山スキー場、電話:0134-33-7381
- 天狗山スキー場公式ホームページ(外部サイト)
特別展・企画展等のお知らせ
小樽芸術村似鳥美術館
- 所在地:色内1-3-1
- 電話:0134-31-1033
- 開館時間:10:00〜16:00(入館は15:30まで)
- 年末、1月の休館日:12月30日(水)〜1月2日(土)、6日(水)、13日(水)、20日(水)、27日(水)
- 小樽芸術村のページ(外部サイト)を御覧ください。
トピック展「福よ来い!吉祥のかたち」(似鳥美術館)
- とき:(開催中)3月2日(火)まで
長寿や富貴の願いが込められた、新年にふさわしい、おめでたい題材を描いた作品を紹介します。横山大観《寒竹》など初公開作品も展示しています。
小樽市総合博物館本館
- 所在地:手宮1丁目3-6
- 電話:0134-33-2523
- 入館料:一般300円、市内在住70歳以上の方及び高校生150円、中学生以下無料
- 開館時間:9:30〜17:00
- 年末年始、1月の休館日:12月29日(火)〜1月3日(日)、5日(火)、12日(火)、19日(火)、26日(火)
- 小樽市総合博物館のページを御覧ください。
企画展「あの日に帰りたい‐ノスタルジア・ヲタル」
- とき:(開催中)3月28日(日)まで
マッチ箱や包装紙など佐々木一夫コレクションから、昭和時代における小樽の中心市街地の商店街やデパートを紹介します。
小樽市総合博物館運河館
- 所在地:色内2-1-20
- 電話:0134-22-1258
- 入館料:一般300円、高校生・市内高齢者150円、中学生以下無料
- 開館時間:9:30〜17:00
- 休館日:29日(火)〜2021年1月3日(日)
- 小樽市総合博物館のページを御覧ください。
トピック展「魅力再発見!小樽八景・八名所」
- とき:(開催中)4月22日(木)まで
新聞記事やパンフレットなどから、主に1950年代の小樽の名所について紹介します。
市立小樽文学館
- 所在地:色内1丁目9-5
- 電話:0134-32-2388
- 入館料:一般300円、高校生・市内高齢者150円、中学生以下無料
- 開館時間:9:30〜17:00(入館は、16:30まで)
- 年末年始、1月の休館日:12月28日(月)〜1月4日(月)、12日(火)、13日(水)、18日(月)、25日(月)
- 市立小樽文学館のページを御覧ください。
特別展「河野常吉展北海道史研究のパイオニア」
- とき:1月31日(日)まで
北海道史研究の基礎を築き、小樽市図書館の初代館長も務めた河野常吉。未発表資料とともに小樽郷土史研究の礎ともなった研究者の業績と生涯を紹介します。
市立小樽美術館
- 所在地:色内1丁目9-5
- 電話:0134-34-0035
- 観覧料:一般800円、高校生・市内高齢者400円、中学生以下無料
- 開館時間:9:30〜17:00(入館は、16:30まで))
- 年末年始、1月の休館日:12月28日(月)〜1月4日(月)、12日(火)、13日(水)、18日(月)、25日(月)
- 市立小樽美術館のページを御覧ください。
没後10年生誕110年再体験・一原有徳
- とき:1月9日(土)〜3月7日(日)
小樽の地で生涯制作を続け”現代版画の鬼才”と呼ばれた一原有徳。人々を夢中にさせた発想力・実験精神と、一原が版画界に衝撃を与えた当時の時代背景を、様々な視点からいま新たに体験できます。