小樽ゆき物語

毒キノコによる食中毒に御注意ください

 行楽シーズンになると、野山を散策し、キノコ狩りを楽しむ機会が多くなりますが、中には間違って毒キノコ毒キノコを食べ、食中毒になってしまった例も多くあります。

 キノコの種類は3000種類から5000種類と言われ、山林だけでなく、公園や神社の境内など身近な場所にも自生し、専門家でも食用キノコと毒キノコの見分けがつきにくいものがありますので、安易に野生のキノコを食べることはやめましょう。

 また、保健所や博物館に「食べられるキノコか見てほしい」と相談に来る方がいらっしゃいますが、保健所も博物館も専門の知識を持ってキノコの鑑定をしているわけではありませんので、お答えできる内容は限られます。下記の点に注意して、キノコ狩りを楽しんでください。

 

毒キノコによる食中毒をおこさないように次の点に御注意ください。

  • 食べきのこられることがわかっているキノコ以外は、絶対に「採らない」、「食べない」、「売らない」、「人にあげない」ようにしましょう。
  • わからないキノコを図鑑の写真や絵にあてはめ、自分で判断するのはやめましょう。(必ず専門の知識を有する方に鑑別してもらってください)
  • 「縦にさければ食べられる」、「ナスと一緒に煮ると毒が抜ける」などの鑑別法は誤りです。言い伝えによる判断は危険ですからやめましょう。
  • 食用キノコでも生の状態で食べたり、一度に大量に食べるのはやめましょう。また、古くなったり傷んだキノコを食べるのはやめましょう。
  • キノコを食べて体調不良を感じたときは、速やかに医師の診断を受けましょう。

 

お知らせ

 毎年10月に小樽市総合博物館において、キノコの展示会を開催し、同時に北海道大学名誉教授の五十嵐恒夫先生によるキノコの鑑定会も行っています。当日に鑑定してほしいキノコの持込みも受け付けておりますので、名前を知りたいキノコがある方は御利用ください。

 

参考リンク

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