小樽ゆき物語

有毒植物による食中毒に注意しましょう!!

 シーズンになると山菜採りを楽しむ方が増えています。しかし、食べられる植物の中には有毒植物と似たものがあり、間違えて食べることによる食中毒に注意が必要です。平成26年4月以降、有毒植物を食べたことによる食中毒が多発しており、平成28年には事件数35件、患者数119名(うち死亡者4名)が報告されており、高齢者の事例が高い割合を占めています。

 また、観賞用植物にも毒のあるものがあり、家の庭に生えていたものを食用と間違えて食べて食中毒となる事例が発生しています。

 正しい知識を身につけ、食中毒に注意しましょう。

イヌサフランによる死亡事例が発生しています

 平成30年4月22日に、北海道岩見沢市においてイヌサフランをギョウジャニンニクと誤認し喫食したことによる死亡事故(患者数2名、うち死亡者1名)が報告されています。

 また平成29年5月には、北海道富良野市においてイヌサフランをギョウジャニンニクと誤認し喫食したことによる死亡事故(患者数3名、うち死亡者1名)が、さらに平成28年4月には、旭川市内で同居する家族2名が、ギョウジャニンニクと誤認した植物を喫食したところ、2名とも嘔吐、下痢等の食中毒症状を発症し、うち1名が死亡しました。(ギョウジャニンニクと形状が類似している有毒植物のイヌサフランを誤食した可能性も考えられます。)

〈イヌサフランの詳細について〉

食中毒予防のためには

判断のつかない山菜は採らない

  • 食べられる山菜の中には有毒植物と似たものがあります。
  • 食べられるかどうかの判断がつかない山菜は採らないようにしましょう。

採取する際、食べる前に確認する

  • 食べられる山菜と有毒植物は混生している場合があります。
  • 採取する時に一本ずつ確認しながら採取しましょう。
  • 採ってきた山菜を食べる前にも必ず一本ずつ確認をしましょう。

採取した山菜をみだりに人に譲らない

  • 採取した山菜の中には有毒植物が混じっている危険性があります。
  • みだりに人に譲ることはやめましょう。

食べて異常を感じたときは

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