小樽ゆき物語

飼い犬の狂犬病予防について

平成18年8月、フィリピンで犬にかまれたことで狂犬病ウイルスに感染した男性2名が、帰国後の11月に狂犬病を発症したとの報告がなされ、うち1名の方が亡くなりました。

狂犬病は、犬あるいは動物だけの病気ではなく、人を含めた全ての哺乳類が感染し、発病すると治療方法がなく、悲惨な神経症状を示してほぼ100パーセント死亡する極めて危険なウイルス感染症です。

日本では狂犬病予防法により、飼い犬の一生涯に一回の登録、年に一回の予防注射を受けることが義務付けられており、1955年以降国内での人の発生例はありません。しかし世界では毎年5万人を超える感染者が発生しており、隣国のロシア、中国なども例外ではありません。現在日本は世界的に極めてまれな狂犬病清浄国ですが、これらの国々から狂犬病にかかった動物の侵入が危惧されています。 

一方、国内で狂犬病の発生が見られなかったことから危機感が薄れ、飼い犬に狂犬病予防注射を受けさせない飼い主がいることにもつながっています。

人間の生活に身近な犬での狂犬病を防止することは、同時に人間での狂犬病を防止することにつながります。

 

あなたの家族と愛犬を守るために必ず飼い犬の狂犬病予防注射を受けましょう。

※犬の登録、狂犬病予防注射は市内の動物病院で受けることができます。

 

参考リンク

 

 

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