
小樽文化遺産
小樽市内にある文化遺産をご紹介します。
- 荒波を越えた男たちの夢を紡いだ異空間〜北前船寄港地・船主集落(平成30年5月24日日本遺産追加認定)
- 本邦国策を北海道に観よ!〜北の産業革命「炭鉄港」〜(令和元年5月20日日本遺産認定)
- 北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽〜「民の力」で創られ蘇った北の商都〜
小樽文化遺産のストーリーを紹介するポータルサイトのほか、SNSでも情報を発信しています。
- 小樽文化遺産ポータルサイト(外部サイト)
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- (Twitter)@otaru-bunkaisan.jp
- (Instagram)otaru_bunkaisan
日本遺産について
「日本遺産(JapanHeritage)」は、地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(JapanHeritage)」として文化庁が認定するものです。ストーリーを語る上で欠かせない魅力溢れる有形や無形の様々な文化財群を、地域が主体となって総合的に整備・活用し、国内だけでなく海外へも戦略的に発信していくことにより、地域の活性化を図ることを目的としています。
小樽市では、平成30年5月24日に“荒波を越えた男たちの夢を紡いだ異空間〜北前船寄港地・船主集落”に追加認定され、令和元年5月20日に“本邦国策を北海道に観よ!〜北の産業革命「炭鉄港」〜”が認定されています。
そして、“北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽〜「民の力」で創られ蘇った北の商都〜”を文化庁に申請しましたが、不認定となりました。しかし、「壮大なタイトル」、「魅力あるストーリー」になりますので、地域活性化につなげていきます。
ロゴマークの使用について
「日本遺産」、「北前船」、「炭鉄港」の普及啓発、広報、理解促進を目的とした場合に、使用基準等に従い、事前に申請書の届出をしていただいた上で、無償で使用することができます。商用利用も可能です。
日本遺産(JapanHeritage)ロゴマーク使用の手引き(PDF68KB)
日本遺産(JapanHeritage)ロゴマークの使用マニュアル(PDF1066KB)
北前船日本遺産推進協議会「KITAMAE-BUNE」ロゴマーク使用規定・マニュアル(PDF244KB)
「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」のロゴマークデザインを募集しています。(応募締切:令和2年12月21日(月)消印有効)