小樽ゆき物語

今流行中の感染症

令和元年12月13日

小樽市内で流行中の感染症について

インフルエンザが注意報レベルとなりました

 今シーズンは、全国的に「流行」の開始が昨シーズンより1か月以上早く、市内でも10月21日-27日(第43週)からと早めの流行期入りとなりました。

 流行期に入ってからも患者数は増え続け、12月2日-8日(第49週)までの5定点医療機関からの患者数は87人で、1定点当たりの患者数は17.4人(速報値)となり、注意報レベルに達しました。第49週の患者数は、前週の2倍以上の報告となっており、市内の乳幼児施設からの集団発生の報告、及び小学校からの学級閉鎖の報告も複数ある状況です。

昨シーズンと今シーズンの流行状況

※流行期レベル:1定点医療機関当たりの患者数が1.0人以上/※注意報レベル:1定点医療機関当たりの患者数が10.0人以上

 

詳しい発生状況につきましては、小樽市保健所ホームページ「感染症発生動向調査・病原微生物検出情報」を御覧ください。

 

【予防接種】

 インフルエンザの予防接種は、一般的にインフルエンザが流行する前の10月から12月初めくらいまでに接種を受けておくことがお勧めされています。本市では3月31日まで、高齢者等インフルエンザ予防接種事業を実施しています。

 

【参考】

 小樽市保健所ホームページ「 インフルエンザに関するお知らせ」

 

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の警報レベルが続いています

 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎については、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成10年法律第114号)に基づく小児科定点からの患者の届出数が、昨シーズンより多い状況が続いています。4-7月にかけて警報レベルへの増加と解除を繰り返し、その後は落ち着いていましたが、再び患者数が増加し始め、第44週(10月28日-11月3日)に警報レベルに達し、第49週現在(12月2日-12月8日)もなお、警報レベルが続いています。

【参考】

 小樽市保健所ホームページ「A群溶血性レンサ球菌咽頭炎について」

 流行状況:北海道感染症情報センターホームページ「A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(小樽市保健所管内)」(外部サイト)

 

 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は1年を通じて発生しますが、特に冬季、及び春から夏にかけて流行します。主に、学童期の小児がかかりやすい病気ですが、乳幼児や大人なども感染することがあります。通常、患者との接触を介して伝播するため、家庭(特に兄弟姉妹間)、学校などの集団での感染が多くなっています。季節柄体調に気をつけて過ごしましょう。

 

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