紅葉の小樽運河

令和元年度世界エイズデーHIV検査開催のお知らせ

令和元年10月9日

令和元年度世界エイズデーキャンペーンテーマ

 「UPDATE!話そう、HIV/エイズのとなりで-検査・治療・支援-」

 

 エイズとは、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染したことで、免疫力が低下し、さまざまな合併症(感染症やがんなど)が引き起こされた状態のことをいいます。

 

 HIV/エイズに関する取組は、今、大きな転換期となっています。

 治療法の進歩により、HIV陽性者の予後が改善された結果、HIV陽性者は感染の早期把握、治療の早期開始・継続によりエイズの発症を防ぐことができ、HIVに感染していない人と同等の生活を送ることが期待できるようになりました。

 また、治療を継続して体内のウイルス量が減少すれば、HIVに感染している人からの感染リスクが大きく低下することも確認されています。

 つまり、治療の進歩でHIV陽性者の生活は大きく変わり、HIV感染の予防にもその進歩に支えられた様々な選択肢が用意されるようになりました。

 

 しかし、現状はそうした変化が正確な情報として十分に伝わっているとは言えず、HIV/エイズについては、原因不明で有効な治療法が無く死に至る病であった時代の認識にとどまっている場合が少なくありません。そのことがHIV感染を心配する人たちを検査や治療から遠ざけ、また、差別や偏見を招く要因の一つになっているとも言われています。

 

 12月1日は「世界エイズデー」です。今年度の「世界エイズデー」キャンペーンテーマは、HIV/エイズに関する知識、行動の「UPDATE(更新)」をキーワードとしています。多くの人がHIV/エイズに関する正しい知識を身につけ、自分の「となり」にある身近なものとして語り合うことで、検査、治療、支援という具体的な行動につながるよう後押しします。また、このテーマには、HIV陽性者やHIV感染を心配する人たちに社会全体で寄り添うことの重要性を伝えるメッセージも込められています。

 

 エイズは、適切な行動をとることで予防が可能な病気です。そのため、一人一人がHIVやエイズへの理解を深め、身近な問題として考えることが必要です。

 ・HIV感染を防ぐためには、正しい知識をもって、正しく予防することが大切です。

 ・予防の第一歩は、今自分が感染しているかどうかを、HIV検査を受けて確認することから始まります。

 

 小樽市では、毎週1回のHIV検査を行っていますが、世界エイズデーに合わせ、HIV検査を下記の日程を追加開催いたします。

 自分の身体のため、自分のパートナーのため、ぜひ一度検査を受けてみてください。

 

HIV検査日時(世界エイズデー追加実施分)

 令和元年12月6日(金)

 

 上記日程以外にも、毎週1回、HIV検査を実施しています。通常日程の検査については、小樽市保健所ホームページ「HIV/エイズについて」を御覧ください。

 

申込みから検査まで

 申込み:予約が必要です。会場は予約の際にお伝えしています。

 (予約は、小樽市保健所健康増進課電話0134-22-3110まで)

 

 検査:血液検査による即日検査です。

 採血から1時間程度で結果がわかります。

 検査はすべて匿名で行います。

 

 検査料金:無料

 

 (注意)検査の時期について

 HIVに感染していても、抗体ができるまでの期間は正確に判定されないことがあります。

 そのため、検査の時期は感染の機会から3か月以上経過した後をおすすめしています。

 

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