紅葉の小樽運河

ヒブワクチンについて

(令和元年10月1日更新)

 

 予防接種法の改正により、平成25年度からヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンおよび子宮頸がん予防ワクチンの予防接種が定期接種となりました。

 近年、新たなワクチンが導入されていることに伴い、予防接種スケジュールは増々過密になっており、必要なワクチンを接種する機会を逃してしまう場合があることから、平成26年度より、予防接種実施規則・実施要領が改正となり、接種間隔の緩和や、過剰接種の防止の措置がとられることとなりました。

 ヒブワクチンについての詳細は、以下のとおりです。

 

ヒブについて

 ヒブ(ヘモフィルス・インフルエンザ菌b型:Hib)による感染症で、小さな子どもがかかると、重大で命にかかわる病気です。

 せきやくしゃみなど飛沫を介して感染しますが、ほとんどは無症状保菌者となり、症状は起こしません。

 しかし、一部の人は、鼻の奥で増殖したヒブが血液中に入り込み、脳を包む髄膜、のどの奥の喉頭蓋、肺などに炎症をおこします。

 

ヒブワクチンについて

 乳幼児のヒブによる髄膜炎などの感染症を予防するワクチンです。

 生後3カ月〜2歳までの子どもは、かかりやすいといわれていますので、生後2カ月になりましたら、できるだけ早く接種しましょう。

 ヒブワクチンは、製造の工程にウシの成分が使用されています。このワクチンはすでに、世界100カ国以上で使用されており、このワクチンの接種が原因で、TES(伝染性海綿状脳症)にかかったという報告はありません。

 ワクチンの接種回数は、初回接種開始時期により異なりますので、御注意ください。

 

無料接種の対象者

 小樽市にお住いの、生後2か月以上5歳に至るまでのお子様(5歳の誕生日の前日まで)

 

接種回数

 接種開始年齢によって、接種回数が異なります。

 

予防接種の種類

初回接種開始時期

初回接種回数

追加接種回数

接種間隔

標準的な接種

ヒブワクチン

(1)生後2〜7か月に至るまでの場合

3回

(生後12か月に至るまでに完了)

※1

1回

【初回接種】

27日(医師が認める場合は20日)以上

 

【追加接種】

初回接種終了後、7か月以上

※2

【初回接種】

生後2〜7か月に至るまでに開始し、27日(医師が必要と認めた場合は20日)〜56日までの間隔をおいて3回

 

 

【追加接種】

初回接種終了後、7〜13か月の間隔をおいて1回

 

(2)生後7〜12か月に至るまでの間

2回

(生後12か月に至るまでに完了)

※1

1回

(3)生後12〜60か月に至るまでの間

1回

-

-

 

※1生後12か月を超えても、決められた回数の接種が終了していない場合、残りの回数は接種しない。ただし、追加接種は実施可能。

※2初回接種を終了せずに生後12か月を超えた場合は、初回接種に係る最後の接種終了後、27日(医師が認めるときは20日)以上の間隔をおく。

 

無料で接種できる委託医療機関

 予防接種委託医療機関一覧(PDF:139KB)

基本的には、市内の委託医療機関で接種していただくこととなっております。

 事情により市外で接種を御希望される場合は、必ず事前に下記までお問合せください。

 場合により、自己負担が生じることがあります。

 

このページについてのお問合せ先

小樽市保健所保健総務課

〒047-0033小樽市富岡1丁目5番12号

電話22-3115ファクス22-1469

(月〜金8:50〜17:20)

 

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