市立病院改革プランの策定に向けて その1 (広報おたる平成20年6月号掲載)

小樽病院 昨年12月に国が示した「公立病院改革ガイドライン」に基づき、現在、市では市立病院の改革プランの策定を進めています。その内容についてお知らせします。

 

 

 

 

 

 

改革プラン三つの視点

 国は昨年12月、公立病院の厳しい経営状況を改善するため「公立病院改革ガイドライン」を示しました。これに基づき、全国の自治体に対して「経営の効率化」「再編・ネットワーク化」「経営形態の見直し」という三つの視点を軸とした『改革プラン』を年度内に策定することを求めています。そのため小樽市でも、現在の市立病院における経営改善に向けて『改革プラン』を策定することとしました。

12月までに策定

 そこで市では、策定に向けた体制を整え議論を始めています。まずは、『改革プラン』全体を審議する「改革プラン策定会議」を設置し、さらには市役所内において、事務的な整理などを行うために作業部会を設けました。この作業部会を中心に、「経営の効率化」「経営形態の見直し」を整理していきます。

 「再編・ネットワーク化」については、医療関係者(医師会や公的病院など)を交えた「再編・ネットワーク化協議会」を設置し、外部有識者からの助言も参考に検討していきます。全体的な策定までの流れは下の図1 をご覧ください。

 策定のスケジュールは、9月までに『改革プラン』の素案をまとめ、それに基づき策定会議で原案を作成。そして、市民の皆さんから意見を求めるパブリックコメントを実施して、今年12月をめどに策定したいと考えています(下の図2 を参照)。

新病院の建設は

 本誌4月号でもお伝えしましたが、市では現在、平成20年度予算で新病院建設にかかる経費を計上していません。まずは、市立病院の『改革プラン』を今年度内に策定し、その中で市立病院の あり方や果たすべき役割なども検討していきます。従って、新病院についての計画は、その結果を踏まえて進めていきたいと考えています。

 

問い合わせ先

病院局経営管理部(掲載時 市立小樽病院事務局総務課)

電話 0134-25-1211

ファクス 0134-32-6424

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