祝津鰊御殿と日和山灯台&クルーザー

特別展・企画展のお知らせ

お知らせ

5月31日まで 臨時休館になります

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、5月31日(日)まで、当館は臨時休館いたします。

ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

※6月1日(月)は休館日の為、6月2日(火)から開館いたします。

 

企画展「異端と正統_装幀画家・村上芳正の華麗な世界 展」

趣旨

村上芳正は1922年長崎市に生まれ、長崎海星中学校中退後、長崎三菱製鋼所で働き、20歳で招集、台湾の航空隊に

配置され、終戦後一時抑留、帰郷して原子爆弾で壊滅した郷里に直面した。チラシ表面
会社の人員整理で退職、上京して筆箱に絵を描く仕事や似顔絵描きで生計を立て、画家・中原淳一が創刊した『それいゆ』『ジュニアそれいゆ』の挿絵を手がけ、1961(昭和36)年、三島由紀夫の戯曲『十日の菊』のポスター、プログラムの装画を手がけたことで運命的な出逢いをし、以後、三島の紹介で河野多恵子・吉行淳之介・倉橋由美子ら日本の文学を牽引する作家の装幀を手がけていく。
村上芳正にとっての恩人であり、その真価を誰よりも深く理解した三島由紀夫直接の依頼で『豊饒の海』三巻までの装幀を手がけた翌年、1970(昭和45)年、三島は衝撃的な自決を果たす。同じ年に手がけたのが、かつて三島由紀夫や澁澤龍彦らを驚嘆させ、戦後、異端文学の極北と言われた幻の作家、沼正三著『家畜人ヤプー』改訂増補限定版(都市出版社)の装幀挿絵であり、装幀画家・村上芳正の代表作となった作品群である。
村上芳正の装画は硬質細密な描線に際立った特徴があり、無数の点描が複雑な陰影を描き出す。一見、通俗美人画ともみえながら人を寄せ付けぬ孤高の厳しさと気品に惹かれ、その装幀・装画を求める作家は後を絶たなかった。時代を

超越した装幀画家。今も多くの人々を魅了して止まぬ芸術家が織りなす華麗な物語の世界を楽しんでいただく企画展。

チラシ表面(PDF446KB)は、こちらからご覧ください。

チラシ裏面(PDF729KB)は、こちらからご覧ください。

 

会期

令和2年3月20日(金・祝)から令和2年6月21日(日)

 

会場

市立小樽文学館展示室

 

関連事業

 

 

入館料

入館料

入館者区分

普通入館料(文学館のみご覧になれます)

共通観覧料(文学館と美術館をご覧になれます)

一般

300円(240円)

500円(400円)

高校生

市内にお住まいの70歳以上の方

150円(120円)

250円(200円)

中学生以下と障がい者()

無料

無料

※()は20名様以上の団体料金です。

※(注)障がい者:身体障害者手帳、療育手帳又は精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方、およびその介護者の方

 

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