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市長記者会見記録令和2年8月20日(新型コロナウイルスに関連した患者の発生について)

【本日、午前11時の記者会見で公表した感染者16人の詳細とクラスター以外の感染者1人について公表しました】

 

 感染者、16人のうち10人は、小樽市立病院に入院されている患者さんです。性別は、男性・女性各1人、非公表8人、年代は、70歳代・80歳代が各2人、非公表6人、居住地は、小樽市が6人、非公表4人です。

 また、16人のうち6人は、小樽市立病院の職員です。性別は、全て女性、年代は、20歳代・30歳代が各1人、40歳代2人、50歳代・60歳代が各1人で、居住地は全て小樽市です。

 患者さん・職員とも全て、市内指定医療機関に入院しており、症状は軽症もしくは無症状です。

 これとは別に、昨日、公表した市内64例目、小樽市立病院看護師の濃厚接触者(同居家族)の感染を新たに確認しました。小樽市居住の20歳代男性で、本市の消防職員です。ただちに、当該職員と同支署に勤務するなど、接触の可能性がある職員34人の検査を行いましたが、全員、陰性との結果が出ております。

 今後とも、市中感染への広がりを回避することはもちろん、感染拡大と重症患者の発生を最小限に抑え込むことに万全を期してまいります。

 

市からのお知らせ

下記のとおり、市長から発表がありました(午後5時30分~)

(総務部長)

 定刻となりましたので、ただいまから緊急記者会見を開催させていただきます。市長、お願いいたします。

 

(市長)

 それでは、今朝に引き続きまして、新型コロナウイルス感染症の感染者の発生についてお知らせをさせていただきます。調査に時間を要しまして、当初お知らせした時刻より30分遅れてしまいましたことを、まずお詫び申し上げたいと思います。本日午前11時からの会見では、主に小樽市立病院における新型コロナウイルス感染症の集団感染、いわゆるクラスターの発生と、これに伴う市立病院の今後の対応についてお話をさせていただきました。この会見では、このクラスター関連で、新たに感染が判明した方につきまして、通常の会見と同様の情報を提供させていただきたいと思っています。お手元に配布の資料をご覧いただきたいと思います。

 昨日8月19日(水)に陽性が判明した方となりますが、市内65例目から81例目までの17人の方となります。11時の記者会見では、院内クラスターで、新たに16人の感染を確認したとお知らせしたところですが、昨日、公表させていただいた方の濃厚接触者1人の方の陽性も確認されていますので、この方を加えた17人ということになっています。数が多いこともありまして、患者さんの概要を概括的にご説明させていただきたいと思います。

 65例目から80例目までが、病院関連の16人。81例目が昨日公表させていただいた方の濃厚接触者となります。国籍は全て日本です。まず病院関連で、初めに患者さんにつきましては、65例目から68例目、それから73例目から78例目までの10人となります。性別は男性・女性各1人、非公表8人で、年代は70歳代・80歳代が各2人、非公表6人、それから居住地は小樽市が6人、非公表が4人となっています。

それぞれの症状等につきましては、資料でご確認をいただきたいと思います。それから69例目から72例目、79例目と80例目、これが職員6人ということになります。性別はすべて女性、年代は、20歳代・30歳代が各1人、40歳代が2人、50歳代・60歳代が各1人で、居住地は全て小樽市です。こちらにつきましても個々の症状等につきましては資料でご確認いただければと思います。濃厚接触者1人、81例目になりますが、小樽市居住の20歳代の男性で、昨日公表の市内64例目の家族で、本市消防本部に勤務する消防職員です。勤務を同じにするなど接触の可能性がある職員、34人につきましては、自宅待機として、検査を実施するとともに、庁舎や車両の消毒も実施をし、さらなる感染防止に努めたところです。なお、この34人につきましては、全て陰性であることを確認しています。

 本日午後、院内に現地対策本部を設置し、さらには北海道から医師・保健師各1人の派遣をいただいたところでもあり、感染拡大、重症患者の発生を最小限に抑えるため、全庁をあげて引き続き万全を期していきたいと考えています。

 私からは以上です。よろしくお願いいたします。

 

報道機関から、下記のような質疑がありました。

(総務部長)

ただいまの説明につきまして、ご質問があればお受けしたいと思います。

 

(UHB)

市内81例目の消防職員、本市の消防本部に勤務ということだったのですが、64例目のご家族で間違いないですか。どのような関係ですか。

 

(市長)

ご家族です。関係については控えさせていただきます。

 

(UHB)

もう一度確認ですが、消防の中で濃厚接触者というのはまだ出ていないですか。何人ぐらいになるのでしょうか。

 

(市長)

先ほど説明させていただきましたが、いわゆる同じグループで働いている方含めて34人を今回調査させていただきました。そしてその全ての方が陰性ということで、検査結果が出ています。

 

(STV)

81例目の方と64例目の方は同居の家族で間違いないですか。

 

(市長)

はい。同居です。

 

(STV)

患者さんは午後の会見で全て入院患者さんというふうにあったと思うのですが、全てこの入院の患者さんについては、わからないところもあると思うんですが、患者さんが持ち込んだというよりは、病院内でウイルスに感染したというのが今のところは見立てとしては強いんですか。

 

(病院長)

現在のところはまだそれは同定できていません。

 

(STV)

今、この全ての方が入院中になっていたと思うのですが、これは全て市立病院に入院されているのですか。

 

(病院長)

現在、市立病院に入院しています。

 

(STV)

午前中の資料で29床とあったと思うのですが、この29という数字はこの方たちを除いて29・・・

 

(病院長)

いえ、違います。含めてです。現在21人入院していまして、その他に午後までに8床分増やして、それを合わせた29床入院可能ということになっています。

 

(STV)

現段階ではあと市立病院で受けられるのは今の段階だと残り8床ですね。

 

(病院長)

そういうことです。

 

(北海道新聞)

市内81例目の方が消防職員ということだったのですが、この方の業務としては救急と消火活動どちらのほうに担当されていたのでしょうか。

 

(市長)

救急です。

 

(北海道新聞)

その場合、市民の搬送者との接触という中での感染の恐れへの考えや、可能性についてはいかがでしょうか。

 

(保健所医療業務担当部長)

この隊員の方、他の隊員の方ももちろんそうなのですが、完全に感染防護具をしっかりと身に着けていますので、この方が関わった患者さんの方に感染させてしまうという恐れは無いと考えています。

 

(北海道新聞)

この方をもとに搬送関連の感染の広がりというものは…

 

(保健所医療業務担当部長)

無いと考えています。

 

(北海道新聞)

医療従事者ということだったのですが、午前中の会見で看護師や事務職員などそれぞれの内訳の数字をいただいていたんですが、それぞれ何例目がどの職業なのかというところは教えていただくことはできますか。

 

(病院長)

この資料では、何例目がどの職業かは分かりません。

 

(北海道新聞)

例えば69例目が看護師なのか、助手なのか、事務職員なのか、そういった細かなことは…

 

(病院長)

分かりません。この資料からは分かりません。

 

(読売新聞)

分かるけど言わないということですか。

 

(保健所医療業務担当部長)

医療従事者の方、多くは看護師ですが、他にもいろいろな職種の方がいて、仮にこの方の職種をお答えいたしますと、少数の場合はどの方かが特定される恐れが高いということで、また、ご本人も医療従事者ということまでここで公表することは了解を得ていますが、さらに掘り下げた細かな職種についてはご了解をいただいていませんので、この段階では、医療従事者ということにさせていただきたいと思います。

 

(北海道新聞)

午前中の会見の段階では内訳はいただいていましたが、それと個人を結びつけることは特定される恐れがあるからできないということですか。

 

(保健所医療業務担当部長)

今回はそういう取り扱いにさせていただいたということです。

 

(北海道新聞)

午前中の段階で軽症の方が4人ということで…

 

(病院長)

その後、発熱者が2人です。

 

(北海道新聞)

増えたということですね。

 

(病院長)

はい。

 

(UHB)

昨日確認された64例目の20代女性の看護師の陽性者の方が病院関係者らと会食をしていたというのが聞き取り調査で…というような情報を聞いたのですが、実際にその会食がもしあるとすればどのぐらいの規模で、どのような関係の病院関係者らと、どのようなところで会食をしていたのか、もし分かれば教えていただきたいです。

 

(病院長)

会食については聞いていません。

 

(UHB)

特にそういった、午前の会見で、発熱などは本人の自己申告ということだったのですが、その前の行動などについては、聞き取り調査などは行っていないですか。

 

(病院長)

行っていますが、特に会食などはありません。

 

(HTB)

病院のクラスター認定ということですが、この81例目のご家族の方は病院クラスターには含まれないということですか。

 

(保健所医療業務担当部長)

クラスターは同じ場所で感染が広がった場合にクラスターと呼びますので、この方は中にいた方の濃厚接触者という扱いになるので、最後の81例目の方はクラスターの例数の中には含めないという扱いになります。

 

(HTB)

小樽市立病院のクラスターは、昨日の1人と今日の16人で、全部で17人。

 

(保健所医療業務担当部長)

そうですね。そういうことになるかと思います。

 

(朝日新聞)

今、病院長から発熱者が2人出たというご報告がありましたが、この17人の方、無症状か、発熱があるといっても軽症と言ってよろしいのでしょうか。

 

(病院長)

はい。

 

(朝日新聞)

では、17人の方については、いずれも無症状か軽症という言い方でよろしいですか。

 

(病院長)

はい。

 

(読売新聞)

まず、発症日の記載なのですが、「なし」となっているのは要するにわからないということですよね。

 

(保健所医療業務担当部長)

主症状がない方については、「発症日なし」ということにさせていただいています。

 

(読売新聞)

医療従事者の方のうち、3人ぐらい、推定16日と書いてある方がいらっしゃるのですが、この後の勤務状況はいかがでしょうか。

 

(病院長)

79例目と80例目の2人は休んでいまして、接触者外来を受診して、保健所の依頼したPCR検査で陽性になった方。

 

(読売新聞)

79、80例目は、発症はされていないと。

 

(病院長)

そうですね、病院で行った検査ではなくて、外の他院にかかって、保健所を経由して、いわゆる接触者外来として、かかった方というようなケース。

 

(読売新聞)

71例目の方はいかがでしょうか。

 

(病院長)

その患者さんは勤務しています。

 

(読売新聞)

具体的には何日に勤務されていますか。

 

(病院長)

この患者さんは、19日も勤務しています。

 

(読売新聞)

19日も勤務。勤務している日に…

 

(病院長)

入院後、発熱。でも、推定日となっていますね、これがわからないですね。

 

(読売新聞)

繰り返しますが、16日に症状が出て、その翌日以降は勤務されたんですか。

 

(病院長)

19日には入院後の発熱は確認していますが、16日の発熱については確認できていません。

 

(読売新聞)

そうすると発症日を何で推定されたのでしょうか。

 

(病院長)

わかりません。申し訳ございません。

 

(読売新聞)

この資料の修正もあり得るということですか。

 

(病院長)

この資料は、私が作った資料ではないので、なんとも言い難いですけども…。

 

(保健所医療業務担当部長)

資料は間違っていないんですが。今、記者さんが聞かれているのは、16日以降の勤務があったかどうかという。

 

(病院長)

勤務があったと思います。

 

(読売新聞)

あったとすれば、いつ出たかはわかっているんですか。

 

(病院事務部長)

至急、確認してお知らせいたします。

 

(読売新聞)

それで、午前中に聞いたんですが、過去のいろいろな報道を見ると、発熱した場合は24時間、熱が下がってから24時間勤務しないとか、いろいろな病院によって内規があるかと思いますけども、こちらの病院ではどういうルールだったのでしょうか。

 

(病院長)

基本的には、発熱があったら上司に報告する、もちろん、(熱が)あった場合は勤務を休むというルールです。

 

(読売新聞)

発熱以降は当面勤務させないと。今回、昨日発表分の方と今日の71例目の方は…、71例目はちょっとはっきりしないけども、発熱後に勤務された疑いがあると。

 

(病院長)

昨日発表の患者さんについては、発熱があって報告されず、解熱して勤務に就いたというようなかたちになったかと思います。

 

(読売新聞)

報告はしたんですか。

 

(病院長)

報告はされていません。

 

(北海道新聞)

発熱という基準に対しては、何か病院の方で目安というものは示されているんでしょうか。

 

(病院長)

基本的には37度を超えたら、37度でも問題としています。37.5度という枠ではないです。

 

(北海道新聞)

37度を目安に、ということですね。これはあくまで熱を超えた場合に申告をするということで、例えば、毎日の出勤日の…

 

(病院長)

基本的には毎日自宅で測定するということになります。

 

(北海道新聞)

その平熱だった数字の報告は、特に求めていなかったということでしょうかね。

 

(病院長)

平熱であれば求めてはいないです。

 

(北海道新聞)

平熱だと求めていなかった、ということですね。

 

(NHK)

改めて、午前中に迫市長も、受け止めというかお答えいただきましたけども、今回病院でクラスターが発生したということで、市長として、もう一度粗く受け止めということお聞かせ願えますか。

 

(市長)

一度に今回、多くの患者さんが出るという、いわゆる院内クラスターが発生していますが、これも昨日来お話をさせていただいていますが、患者さんの拡大、それから高齢の方も多いですから、重症者、これを最小限に防ぐために、全庁を挙げて、可能なことは全て手を打つぐらいの覚悟で万全を期していきたいなと思っています。当然、市で対応できないところにつきましては、今朝も少し触れましたが、北海道からも協力をいただいていますし、状況をみては国の方にも要請していく、協力をお願いしていくということも視野に入れながら、対応していきたいと思っています。

 

(読売新聞)

市長としては、指定医療機関で、そういった発生した、影響について、どんな心配を懸念しているのか。由々しき事態であるという認識は当然あると思うんですが、実際の地域医療への影響をどう想定されているか。

 

(市長)

やはり一番心配しないといけないのは、今の小樽病院での受け入れ体制、というのも数に限りがありますので、やはり医療体制のひっ迫といいますか、そういったことを招かないようにするために、最大限努力することが一番大切だと思っています。それから他の医療機関への影響については、ないようにしていきたいと思っておりますし、むしろ受け入れなどについても、しっかり連携するという関係を築いていければなと、今後協議することになっています。それからクラスターについては、私どもは一度昼カラオケで経験していますが、今回のクラスターとは性格を異にするわけですけども、昼カラオケは市中感染でしたけども、とにかく市中への感染を未然に防ぐことは、本当にやっていかなければいけない問題だなと思っておりますので、ここについては先ほど申し上げましたとおり、全庁を挙げて取り組んでいきたい部分だなと思っています。

 

(読売新聞)

今おっしゃっていた「今後協議する」というのは、市内の医療機関ということですか。

 

(市長)

医師会と協議させていただくというかたちになります。

 

(朝日新聞)

今回ペーパーで頂いた資料の医療従事者6名の方の職種なんですけれども、これは看護師4人、看護助手1人、事務職員1人ということでよろしいですか。

 

(病院長)

はい。

 

(朝日新聞)

そうすると、医療従事者というのが事務職員の方が適当かどうかという問題があるのですが、皆さん、6人とも病院の職員ということでよろしいですか。

 

(病院長)

そうですね、あとはメディカルに関係している・・・

 

(朝日新聞)

要するに病院、小樽市・・・

 

(病院長)

病院職員ですね。

 

(STV)

本当は、午前中の会見でお伺いすべきだったかもしれないですが、今後の来週ぐらいまでの市立病院の体制についてなんですが、今、救急の患者さんは受け入れていない状態だというのはお伺いしたのですが、小樽市内でこの病状だったら市立病院でないと何ともならないという病状だというものがまず存在するのかというのと、そういう場合は他の医療機関で現在受け入れることができるのか、あるいは市内で対応できないから札幌とか、例えば、特別にというか、緊急対応として送ることもありえるのか、そのあたりの状況をお伺いできればと思います。

 

(病院長)

やはり当科でなければというものの一番は、脳神経外科関連になるかと思います。脳神経外科でもし受け入れが駄目であれば、やはり札幌にまず行かなればならないことが、多いかと思います。市内でも別の脳神経外科で可能なものはそちらの方で、ということになるかと思います。

 

(STV)

脳神経外科というのは、例えば急性の脳卒中とかそういったものでの対応ですか。

 

(病院長)

それもありますし、いわゆる脳動脈瘤等その他です。手術を要するようなものに関しては、脳梗塞でも緊急を要するようなものとか、そういったものについてはやはり当院で対応することが多い。ただ、それが当院で受け入れられなければ、やはり札幌に送らなければならないですが、時間が関係してくるような場合も結構あるので、その点が問題になるかと思います。

 

(STV)

緊急以外の対応なんですが、例えば人工透析だとかで、定期的に病院に通はなければならない方も少なからずいるかと思うんですが、そういう方への対応は、現在止めてはいないということですか。

 

 

(病院長)

止めてはいません。

 

(STV)

それから軽症者への対応ですが、例えば札幌とかだとホテルへの療養、道外でもそういう事例がありますが、現在のところ、幸い重症者には至っていないという現状がありますが、そのあたり病院以外のところ、ひっ迫する病床への対応策として現在検討されているものはありますでしょうか。

 

(病院長)

今後の検討かと思います。

 

(STV)

今のところ具体例はないですか。

 

(病院長)

具体的にはすぐにはないですが、今後のそちらのほうを依頼していくことになると思います。

 

(STV)

今後増えていくと小樽だけではなくて、例えば倶知安だとか千歳とか、そういうところにも患者さんを運ぶことになりうるのですか。

 

(病院長)

通常はやはり札幌の病院にお願いする、道の方に依頼して札幌市の病院にお願いすることになると思います。

 

(北海道新聞)

感染症病床がひっ迫した場合に、札幌の方に基本的にはお願いすることになるのですか。それとも市内の他の公的な病院にお願いすることもあり得るのですか。

 

(病院長)

病床数としては、やはり札幌の方にお願いせざるを得ないと思います。

 

(読売新聞)

今後の検査の見通しというか、例えば今日判明する検査は何件くらいありますか。

 

(病院長)

今日は病院で行われる予定のものは122件予定しています。

 

(読売新聞)

今後どのぐらいまでやろうという何か方向性はあるのでしょうか。

 

(病院長)

その結果によってさらに拡大していくことを考えています。つまり、ほとんど一日のマックス量がこの程度になりますので、それのみで、それの結果によっては明日もまたさらに対象者を拡大してというかたちで行われるかなと考えています。

 

(保健所医療業務担当部長)

それも合わせて今回の事例については、病院と保健所の両方で検査を行っていますが、今日保健所の方で行なわれた検査は81件ありました。病院の122件とは別に、保健所の方で81件の検査を行っています。

 

(北海道新聞)

計200件ですか。

 

(市長)

計203件ですね。

 

(読売新聞)

例えば、ここまでというのは、もとは3階の東病棟でしたか、この200を加えるとどんな範囲になるのでしょうか。

 

(病院長)

3階の西病棟、それからドクター、レントゲン技師も加わってきます。

 

(保健所医療業務担当部長)

あとは陽性となった患者さんの接触者です。濃厚接触者だけではなくて、かなり幅広く検査を行っていますので、今このくらいの件数になっているということになります。

 

(読売新聞)

今のところそうすると3階でとどまっている検査自体は・・・

 

(病院長)

まだ結果が出ていない例がありますが、今のところは3階に留まっていると考えています。

 

(読売新聞)

別のフロアをやろうという発想は今のところないですか。

 

(病院長)

その結果によってあります。3階の検査結果の出かたによってです。

 

(病院事務部長)

先程のご質問の件をお答えしよう思いますが、よろしいでしょうか。まず69例目、発症のところがないのでとりあえず1週間13日から19日ということでお答えさせていただきますが、勤務の方は1週間のうち3日間ありました。70例目につきましては、これも発症日がないので、1週間で答えますと、この方は4日間、71例目につきましては、発症日の推定が16日ですので、16日から19日でいきますと、勤務が3日間、72例目につきましては、この方も発症日がないので、一週間でいうと5日間となっています。

 

(読売新聞)

71例目がそうしますと、16日以降の勤務日はいつですか。

 

(病院事務部長)

16日だけが休みで、あと17・18・19日が出ているということになります。

 

(読売新聞)

先程のお話で16日に発熱があったということでいいのでしょうか。

 

(病院事務部長)

16日から症状があったと言っているので、推定でその日からというかたちの記載になっています。

 

(読売新聞)

これはちなみに何度という数字はあるのですか。

 

(病院事務部長)

細かいところまではないのですが、38度以上あったというかたちになっています。

 

(読売新聞)

昨日発表の方も確かそういう数字でしたか。

 

(病院長)

昨日発表の方は、勤務の2日前に38度台に発熱があった、翌日は37度台で、当日は無くなって、そして勤務したということだと思います。

 

(読売新聞)

理解としては、この71例目の方も発熱後やはり勤務はされていたという理解でよろしいですか。

 

(病院長)

16日に発熱があったのであれば、そういうかたちなるかなと思います。

 

(読売新聞)

やはりこの方も報告はされていなかったと。

 

(病院長)

ということになるかと思います、もしそうであれば。

 

(NHK)

81例目の同居の家族を含めてクラスターというふうに考えてよろしいですか。

 

(保健所医療業務担当部長)

81例目の方はクラスターの中にいる感染者の方の濃厚接触者という扱いで、クラスターには含めません。

 

(NHK)

院内感染で、クラスターはあくまで病院の中で、この家族の方は含めていないという考え方でいいですか。

 

(保健所医療業務担当部長)

はい。

 

(北海道新聞)

先ほどのお話の中で「市中感染を未然に防ぐ」という言葉もあったんですが、現状、市の認識としては、市中感染の恐れは今のところ低いとみているということでよろしいですか。それに伴って、市の公共施設などへの対応は、現状というのは何か変わる予定はありますか。

 

(市長)

そのことについては、まだ検査の結果を待たなければならないと思いますので、そのことについて明確なお答えはできないと思いますけども、このままいきますと、先ほども言いましたように、前回のクラスターとは性格が異なりますので、ただちに公共施設を閉館にするだとか、例えば、経済対策を先送りするとか、ということは今の時点では考えていません。

 

(北海道新聞)

対策本部ですが、構成は院長が本部長ということですが、その他何人ぐらいでどういったメンバーで構成されるのですか。

 

(病院長)

病院内からは13人くらい。

 

(朝日新聞)

院長を入れてですか。

 

(病院長)

はい、そうです。

 

(北海道新聞)

例えば、どういうポジションの方が。

 

(病院長)

感染対策室長、事務部長、看護部長、その他感染対策に関係している職種の・・・

 

(市長)

市の方からも応援職員を出しますので、最終的にはもう少し大きな形になると思います。

 

(北海道新聞)

消防の方は救急に従事されているということでしたが、何か肩書はありますか。救急救命士とか救急隊員とか・・・

 

(保健所次長)

救急隊員なので救急救命士ではないです。

 

(北海道新聞)

病院の管理体制は、発熱があっても自己申告だったということで、毎日「何度」というふうに報告することは徹底していなかったということですか。

 

(病院長)

発熱がない限りは・・・

 

(北海道新聞)

今回は発熱があってもしなかったということですが、今後、これに起因してどういう対応をとられて、変えていこうというふうに考えていますか。

 

(病院長)

一つは、紙ベースのものに記載したものを持参するという・・・紙媒体に健康調査として・・・通常は、記載はしていることにはなっています。でも、それを毎日勤務のたびに持ってくる、確認するという、目で確認するということに対しては、おそらくなされていなかったということになると思います。実際、入院する患者さんにも体温を、入院前に記載して、入院のときに見せていただくということは行っています。

 

(北海道新聞)

これからは医療スタッフに、平熱というか37.0度以下であってもということですか。

 

(病院長)

そういうことが必要かと思います。

 

(北海道新聞)

そのように対策はとっていかれる予定だということですね。

 

(病院長)

はい。

 

(北海道新聞)

最初の方は、解熱して勤務についたということですが、それは薬か何かで自分で落としたのでしょうか。

 

(病院長)

最初の方に関しては、もともと鎮痛薬を時々内服されていたということがあります。それで下がった可能性はあるかと思います。

 

(北海道新聞)

検査の件数ですが、今日200件以上ということですが、明日の予定はどれぐらいですか。

 

(病院長)

昨日は87件で今日は122件になりましたが、あとどれぐらい広げていくかということによって・・・ただ、マックスがこの程度なので、それに近いものを行っていくという感じです。

 

(北海道新聞)

病院としては100件超ということですか。

 

(病院長)

100件超となるかと思います。

 

(HTB)

71例目の方に戻るのですが、先ほど発熱は入院後に発熱と言っていたと思うのですが、16日の時点でも発熱があったのでしょうか。

 

(病院長)

ということになるかと思います。休みの日ですが。

 

(UHB)

64例目の方が鎮痛薬を飲んでいたというのが、うまく聞き取れなくて、もう一度言ってください。もう一度、どんな薬を飲んでいたのか・・・

 

(病院長)

鎮痛薬ですね。

 

(UHB)

その関係で・・・

 

(病院長)

熱が下がったのかもしれないです。

 

(北海道新聞)

感染者専用の入院病床の関係ですが、現在29床のうち21人が入院ということで、7割ほど現状埋まっている状況ですが、重症者に備えて一部空床は作っておかなければいけないのですけども、病院としては現状やはり病床としてはひっ迫しつつあるような状況という認識なのでしょうか。

 

(病院長)

疑似症の人が陰性になった人がいるので、逆に少しあいたところがあります。21人から、今日おそらく陰性になった人が1人いましたので、20人現在入院中の人がなって・・・

 

(北海道新聞)

午前中の段階では21人入院中となっていましたが、

 

(病院長)

1人、疑似症だった患者さんが、陰性が判明した人がいて・・・

 

(北海道新聞)

現状で20人の入院ということで、午後の現状の夕方の会見の中では・・・人数20人・・・

 

(病院長)

まだ判明していない、先ほどの段階で、もう1人疑似症の人はおりましたので、その結果が陰性と判明したら、もう1例減っている可能性があるかと思います。

 

(北海道新聞)

後ほどで構わないので、後で確認させていただいてもいいですか。現状の入院者数の関係で、改めて整理したいと思います。

 

(病院長)

はい。

 

(北海道新聞)

認識についてはいかがですか。

 

(病院長)

これ以上増えてくると、ひっ迫と考えられると思いますけれど、ただ、8床用意してあるので、何名出てくるかによって変わってくるかと思います。さらに増やす必要があるのかどうかということになるかと思います。あまり122までいって、あまり増えなかったら、だんだん陽性頻度が下がってくるとは思いますので、充足してくる可能性も否定はできないかと思います。

 

(北海道新聞)

周辺の連携をとる上で、札幌の病院というような話もありますが、そのときは宿泊者・・・宿泊の・・・

 

(病院長)

軽症者についてはそういうことも考えていく、検討していく必要があるかと思います。

 

(北海道新聞)

消防の関連で、同じグループで働いている34人を調査されて陰性だったという関連で、「同じグループ」とはどういうものなのでしょうか。

 

(市長)

消防は非番と出番がありますので、交互に出勤したり休んだりしていますので、この方のグループ14人のグループがあって、このグループが出勤しているときには、別のグループの14人は非番になっていると。また次の出番のときに、この14人が出てくるということで、

14人の班が二つあるということで、28人。それと周辺の消防支署の職員も加えて、今回34人を検査し、すべて陰性だったということになっています。

 

(北海道新聞)

この28人に関しては、同じ場所で働いて・・・場所としては同じところで、という捉えでいいですか。

 

(市長)

勤務日は違います。

 

(STV)

81例目の方を含めて28人ということですか。

 

(市長)

81例目の方を含めて14人のグループがあるということです。

 

(STV)

消防署を含めたら14人、14人と、そこにその方が含まれていて、全部で35人、陽性の方を含めたら35人を検査したということですか。

 

(市長)

そういうことです。

 

(北海道新聞)

本署、支署とか、そういう区分けはどうでしょうか。

 

(市長)

支署名は言えませんけど、支署です。

 

(総務部長)

他にご質問はございませんか。無いようであれば、以上をもちまして、本日の臨時記者会見を終了させていただきます。

 

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