公開日 2022年05月18日
更新日 2022年05月18日
令和３年５月６日に、鉄道・運輸機構から新小樽（仮称）駅のデザインコンセプトの作成依頼があり、本市では、平成２９年３月に策定した「北海道新幹線新小樽（仮称）駅周辺まちづくり計画」における「駅舎デザイン方針」を基に、官民連携組織の「北海道新幹線活用小樽まちづくり協議会」に設置した「駅舎デザイン検討部会」において、来訪者に小樽らしさを印象付け、市民が愛着を持てる駅舎となるよう検討を重ね、デザインコンセプトをとりまとめ、駅舎デザインに関する要望書を作成しました。
令和４年５月１８日に、迫市長から鉄道・運輸機構 北海道新幹線建設局 竹津局長に要望書を提出しました。
今後は、提出した要望書（デザインコンセプト）を基に、鉄道・運輸機構において、１年程度をかけて複数のデザイン素案を作成し、本市に提示される予定です。
デザインコンセプト
浪漫が薫る 温もりと心地よさを感じる駅
～ まちの記憶を未来へ ～
駅舎デザインに関する要望書
- 北海道新幹線 新小樽（仮称）駅 駅舎デザインに関する要望書[PDF：2.03MB]（令和４年５月１８日提出）
要望書提出の様子（左：鉄道・運輸機構北海道新幹線建設局竹津局長、右：迫市長）
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