北海道新幹線新小樽（仮称）駅周辺まちづくり計画について

公開日 2021年03月18日

更新日 2021年03月18日

北海道新幹線新小樽（仮称）駅周辺まちづくり計画　

　新幹線の開業効果を最大限に活用したまちづくりを進めていくため、平成26年度から3か年で新小樽（仮称）駅周辺まちづくり計画の策定に取り組み、平成29年3月に「北海道新幹線新小樽（仮称）駅周辺まちづくり計画」を策定しました。

　策定会議の開催状況はこちらをご参照ください。

　小樽市及び新小樽（仮称）駅周辺整備に係る現況の整理や市民等のニーズを把握するとともに、北海道新幹線整備が小樽市、新小樽（仮称）駅周辺へ及ぼす効果、課題等について整理しました。

　新小樽（仮称）駅周辺のまちづくり方針や土地利用計画などの整備計画について、学識経験者、市民、産業界、関係機関などで構成されるまちづくり計画策定会議で案を取りまとめました。

　平成27年度に引き続き、まちづくり計画策定会議において、２次交通対策やソフト対策、整備手法などを検討し、それまでの成果を「北海道新幹線新小樽（仮称）駅周辺まちづくり計画（素案）」としてとりまとめ、パブリックコメントを実施しました。

　平成29年2月14日には、まちづくり計画策定会議の高野会長から、市長に対し、計画（案）の手交を行いました。

建設部　新幹線・まちづくり推進室

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