デザインコンセプトの検討経過について

公開日 2022年05月18日

更新日 2022年05月18日

デザインコンセプト作成の流れ

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北海道新幹線活用小樽まちづくり協議会「駅舎デザイン検討部会」での協議概要

第1回部会(令和3年9月27日開催)

関連計画の説明、他都市の事例紹介、意見交換

  • 協議概要

・「北海道新幹線新小樽(仮称)駅周辺まちづくり計画」の「駅舎デザイン方針」を踏まえ、駅舎デザインコンセプトを作成することを確認。

・コンセプトに盛り込むべきキーワードや御意見をいただいた。

第2回部会(令和3年12月24日開催)

第1回意見の整理・キーワード抽出、デザインコンセプトの骨子(案)、意見交換

  • 協議概要

・第1回意見からキーワードを抽出し、デザインコンセプトの骨子(案)を事務局から提示。

・文言の追加・修正等の御意見をいただいた。

・新駅は天神地区の景観に関わることから、市が設置している景観審議会(小樽の歴史と自然を生かしたまちづくり景観審議会)に情報提供を行い、意見や要望をいただくこととした。

(参考)景観審議会の意見・要望
・これまで部会の中で出された意見やキーワードについては、小樽の歴史、小樽らしさといったものは概ね網羅されている。
・今後キーワードの持つイメージを設計者とどれだけ共有できるかが重要であり、設計者には、キーワードの裏にある雰囲気や語感を含めて形にしてもらいたい。

第3回部会(令和4年3月30日開催)

第2回意見の整理・キーワード抽出、デザインコンセプト(案)、意見交換

  • 協議概要

・第2回意見を整理し、デザインコンセプト(案)として3案を事務局から提示。

・3案の良い部分を組み合わせるなど精査が必要といった御意見をいただいた。

・事務局で修正し、正副部会長と協議の上、最終案を再提示することとした。

提言書の提出

 令和4年5月10日に、駅舎デザイン検討部会の沼澤部会長(小樽商科大学副学長)から迫市長へ「駅舎デザインコンセプトに関する提言書」を提出しました。

 

 


お問い合わせ
建設部 新幹線・まちづくり推進室 (新幹線・高速道路推進グループ)
住所:〒047-0024 小樽市花園5丁目10番1号
電話:0134-32-4111(内線7275)
FAX:0134-32-3963
E-mail:sinkansen@city.otaru.lg.jp

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