公開日 2020年10月13日
更新日 2025年02月06日
米国艦船「ハワード」の小樽港寄港について(令和7年2月6日)
令和6年12月23日付けで、小樽港長(小樽海上保安部長)から小樽港港湾管理者(小樽市長)に通知がありました米国艦船「USS HOWARD(ハワード)(DDG-83)」の小樽港寄港について、令和7年2月6日に船舶代理店を通じて連絡があり、当該艦船の入港予定時間が次のとおり変更になりましたので、お知らせいたします。
入港予定日時
- 〔当初〕令和7年2月7日(金) 9時00分
- 〔変更〕令和7年2月7日(金)12時30分
米国艦船「ハワード」の小樽港寄港について(令和7年2月4日)
令和6年12月23日付けで、小樽港長(小樽海上保安部長)から小樽港港湾管理者(小樽市長)に米国艦船「USS HOWARD(ハワード)(DDG-83)」の小樽港寄港について通知がありました。
小樽市としては、1.入出港時及び接岸時の安全性、2.商業港としての港湾機能への影響、3.核兵器搭載の有無の受入判断の3項目について慎重に検討してまいりました。その結果、入出港時及び接岸時の安全性が確保されていることや、当該艦船の接岸できる岸壁の手配が可能であること、また、外務省から「これまでに公にされた米国の核政策に基づけば、我が国政府としては、現時点において、核兵器を搭載する米国艦船の我が国への寄港はないと判断しています。なお、御照会のあった米軍艦船「USS HOWARD(ハワード)(DDG-83)」については、搭載能力がない以上、核兵器を搭載していないことにつき、我が国政府として疑いを有していません。」との回答を得たことなどから、「USS HOWARD(ハワード)(DDG-83)」の使用岸壁として中央ふ頭4番岸壁(令和7年2月7日9時00分~2月11日10時00分)の利用が可能であることを船舶代理店に連絡するとともに、小樽港長宛てにその旨を文書で報告いたしました。
米国艦船「ハワード」の小樽港寄港について(令和7年1月17日)
令和6年12月23日付けで、小樽港長(小樽海上保安部長)から小樽港港湾管理者(小樽市長)に通知がありました米国艦船「USS HOWARD(ハワード)(DDG-83)」の小樽港寄港について、令和7年1月15日付けで、小樽港長から下記のとおり出港予定日時の変更通知がありましたのでお知らせいたします。
〔変更前〕令和7年2月12日(水) 9時00分
〔変更後〕令和7年2月11日(火)10時00分
米国艦船「ハワード」の小樽港寄港通知について(令和6年12月23日)
USS Howard(ハワード)(DDG-83)
令和6年12月23日付けで小樽港長(小樽海上保安部長)から小樽港港湾管理者(小樽市長)へ下記のとおり通知がありました。
記
- 艦名:USS HOWARD(ハワード)(DDG-83)
- 入港予定日時:令和7年2月 7日(金) 9時00分
- 出港予定日時:令和7年2月12日(水) 9時00分
- 入港目的:通常入港
- 船体要目
- (1)長さ:155.30メートル
- (2)幅:20.20メートル
- (3)喫水:9.70メートル
- (4)排水トン数:8,900トン
- (5)マスト高さ:46.90メートル
- 最大上陸人員:326人
- 希望事項等
- (1)希望事項 なし
- (2)直前の寄港地 横須賀
以上
今後、小樽市としては、次の3項目について検討を行い、岸壁利用の可否について総合的に判断することになります。
なお、本件に関する小樽市としての回答につきましては、本ホームページでお知らせします。
- 入出港及び接岸時の安全性確保
- 商業港としての港湾機能への影響
- 核兵器の搭載の有無
米国艦船「ラファエル ペラルタ」の小樽港寄港について(令和6年2月8日)
令和5年12月19日付けで、小樽港長(小樽海上保安部長)から小樽港港湾管理者(小樽市長)に通知がありました米国艦船「USS RAFAEL PERALTA(ラファエル ペラルタ)(DDG-115)」の小樽港寄港について、令和6年2月8日に船舶代理店を通じて連絡があり、当該艦船の出港予定日時が次のとおり変更になりましたので、お知らせいたします。
出港予定日時
- 〔変更前〕令和6年2月9日(金)午前8時59分
- 〔変更後〕令和6年2月9日(金)午後2時00分
米国艦船「ラファエル ペラルタ」の小樽港寄港について(令和6年1月29日)
令和5年12月19日付けで、小樽港長(小樽海上保安部長)から小樽港港湾管理者(小樽市長)に米国艦船「USS RAFAEL PERALTA(ラファエル ペラルタ)(DDG-115)」の小樽港寄港について通知がありました。
小樽市としては、1.入出港時及び接岸時の安全性、2.商業港としての港湾機能への影響、3.核兵器搭載の有無の受入判断の3項目について慎重に検討してまいりました。その結果、入出港時及び接岸時の安全性が確保されていることや、当該艦船の接岸できる岸壁の手配が可能であること、また、外務省から「これまでに公にされた米国の核政策に基づけば、我が国政府としては、現時点において、核兵器を搭載する米国艦船の我が国への寄港はないと判断しています。なお、御照会のあった米軍艦船「USS RAFAEL PERALTA(DDG-115)」については、搭載能力がない以上、核兵器を搭載していないことにつき、我が国政府として疑いを有していません。」との回答を得たことなどから、「USS RAFAEL PERALTA(ラファエル ペラルタ)(DDG-115)」の使用岸壁として中央ふ頭4番岸壁(令和6年2月5日9時00分~2月9日8時59分)の利用が可能であることを船舶代理店に連絡するとともに、小樽港長宛てにその旨を文書で報告いたしました。
米国艦船「ラファエル ペラルタ」の小樽港寄港通知について(令和5年12月21日)
USS RAFAEL PERALTA(ラファエル ペラルタ)(DDG-115)
令和5年12月19日付けで小樽港長(小樽海上保安部長)から小樽港港湾管理者(小樽市長)へ下記のとおり通知がありました。
記
- 艦名:USS RAFAEL PERALTA(ラファエル ペラルタ)(DDG-115)
- 入港予定日時:令和6年2月5日(月)午前9時00分
- 出港予定日時:令和6年2月9日(金)午前8時59分
- 入港目的:通常入港
- 船体要目
- (1)長さ:155.00メートル
- (2)幅:20.00メートル
- (3)喫水:9.70メートル
- (4)排水トン数:9,580トン
- (5)マスト高さ:46.60メートル
- 最大上陸人員:319人
- 希望事項等
- (1)希望事項 なし
- (2)直前の寄港地 横須賀
以上
今後、小樽市としては、次の3項目について検討を行い、岸壁手配の可否について総合的に判断することになります。
なお、本件に関する小樽市としての回答につきましては、本ホームページでお知らせします。
- 入出港及び接岸時の安全性確保
- 商業港としての港湾機能への影響
- 核兵器の搭載の有無
米国艦船「パトリオット」の小樽港寄港について(令和5年8月9日)
令和5年7月25日付けで、小樽港長(小樽海上保安部長)から小樽港港湾管理者(小樽市長)に通知がありました米国艦船「USS PATRIOT(パトリオット)(MCM7)」の小樽港寄港について、8月9日に船舶代理店を通じて連絡があり、当該艦船の出港予定日時が次のとおり変更になりましたので、お知らせいたします。
出港予定日時
- 〔変更前〕令和5年8月10日(木)午後4時00分
- 〔変更後〕令和5年8月10日(木)午後0時00分
米国艦船「パトリオット」の小樽港寄港について(令和5年8月3日)
令和5年7月25日付けで、小樽港長(小樽海上保安部長)から小樽港港湾管理者(小樽市長)に通知がありました米国艦船「USS PATRIOT(パトリオット)(MCM7)」の小樽港寄港について、8月3日に船舶代理店を通じて連絡があり、当該艦船の出港予定日時が次のとおり変更になりましたので、お知らせいたします。
出港予定日時
- 〔変更前〕令和5年8月4日(金)午前10時00分
- 〔変更後〕令和5年8月10日(木)午後4時00分
米国艦船「パトリオット」の小樽港寄港について(令和5年8月2日)
令和5年7月25日付けで、小樽港長(小樽海上保安部長)から小樽港港湾管理者(小樽市長)に通知がありました米国艦船「USS PATRIOT(パトリオット)(MCM7)」の小樽港寄港について、8月2日に船舶代理店を通じて連絡があり、当該艦船の出港予定日が次のとおり変更になりましたので、お知らせいたします。
出港予定日時
- 〔当初〕令和5年8月3日(木)午前10時00分
- 〔変更〕令和5年8月4日(金)午前10時00分
米国艦船「パトリオット」の小樽港寄港通知への回答について(令和5年7月27日)
令和5年7月25日付けで、小樽港長(小樽海上保安部長)から小樽港港湾管理者(小樽市長)に米国艦船「USS PATRIOT(パトリオット)(MCM7)」の小樽港寄港に係る岸壁手配について通知がありました。
小樽市としては、1.入出港時及び接岸時の安全性、2.商業港としての港湾機能への影響、3.核兵器搭載の有無の受入判断の3項目について慎重に検討してまいりました。その結果、入出港時及び接岸時の安全性が確保されていることや、当該艦船の接岸できる岸壁の手配が可能であること、また、外務省から「これまでに公にされた米国の核政策に基づけば、我が国政府としては、現時点において、核兵器を搭載する米国艦船の我が国への寄港はないと判断しています。なお、御照会のあった米軍艦船「USS PATRIOT」については、搭載能力がない以上、核兵器を搭載していないことにつき、我が国政府として疑いを有していません。」との回答を得たことなどから、「USS PATRIOT(パトリオット)(MCM7)」の使用岸壁として中央ふ頭3番岸壁(令和5年7月31日8時00分~8月3日10時00分)を手配した旨を小樽港長宛てに文書で回答いたしました。
米国艦船「パトリオット」の小樽港寄港通知について(令和5年7月25日)
USS PATRIOT(パトリオット)(MCM7)
令和5年7月25日付けで小樽港長(小樽海上保安部長)から小樽港港湾管理者(小樽市長)へ下記のとおり通知がありました。
記
- 艦名:USS PATRIOT(パトリオット)(MCM7)
- 入港予定日時:令和5年7月31日(月)午前8時00分
- 出港予定日時:令和5年8月3日(木)午前10時00分
- 入港目的:通常入港
- 船体要目
- (1)長さ:155.00メートル
- (2)幅:20.00メートル
- (3)喫水:9.70メートル
- (4)排水トン数:9,580トン
- (5)マスト高さ:46.60メートル
- 最大上陸人員:319人
- 希望事項等
- (1)希望事項 なし
- (2)直前の寄港地 横須賀
以上
今後、小樽市としては、次の3項目について検討を行い、岸壁手配の可否について総合的に判断することになります。
なお、本件に関する小樽市としての回答につきましては、本ホームページでお知らせします。
- 入出港及び接岸時の安全性確保
- 商業港としての港湾機能への影響
- 核兵器の搭載の有無
米国艦船「アンティータム」の小樽港寄港について(令和5年1月30日)
令和4年11月14日付けで、小樽港長(小樽海上保安部長)から小樽港港湾管理者(小樽市長)に米国艦船「USS ANTIETAM(アンティータム)(CG-54)」の小樽港寄港について通知がありました。
小樽市としては、1.入出港時及び接岸時の安全性、2.商業港としての港湾機能への影響、3.核兵器搭載の有無の受入判断の3項目について慎重に検討してまいりました。その結果、入出港時及び接岸時の安全性が確保されていることや、当該艦船の接岸できる岸壁の手配が可能であること、また、外務省から「これまでに公にされた米国の核政策に基づけば、我が国政府としては、現時点において、核兵器を搭載する米国艦船の我が国への寄港はないと判断しています。なお、御照会のあった米軍艦船「USS-ANTIETAM(CG-54)」については、搭載能力がない以上、核兵器を搭載していないことにつき、我が国政府として疑いを有していません。」との回答を得たことなどから、「USS ANTIETAM(アンティータム)(CG-54)」の使用岸壁として中央ふ頭4番岸壁(令和5年2月6日13時00分~2月10日10時00分)の利用が可能であることを船舶代理店に連絡するとともに、小樽港長宛てにその旨を文書で報告いたしました。
米国艦船「アンティータム」の小樽港寄港通知について(令和4年11月15日)
USS ANTIETAM(アンティータム)(CG−54)
令和4年11月14日付けで小樽港長(小樽海上保安部長)から小樽港港湾管理者(小樽市長)へ下記のとおり通知がありました。
記
- 艦名:USS ANTIETAM(アンティータム)(CG−54)
- 入港予定日時:令和5年2月6日(月)午前0時00分
- 出港予定日時:令和5年2月10日(金)午前0時00分
- 入港目的:通常入港
- 船体要目
- (1)長さ:160.6メートル
- (2)喫水:10.1メートル
- (3)幅:16.7メートル
- (4)排水トン数:9,957トン
- (5)マスト高さ:43.0メートル
- 一日最大上陸人員:402人
- 希望事項等:なし
以上
今後、小樽市としては、次の3項目について検討を行い、岸壁手配の可否について総合的に判断することになります。
なお、本件に関する小樽市としての回答につきましては、本ホームページでお知らせします。
- 入出港及び接岸時の安全性確保
- 商業港としての港湾機能への影響
- 核兵器の搭載の有無
米国艦船「パトリオット」の小樽港寄港について(令和4年7月8日)
令和4年6月30日付けで、小樽港長(小樽海上保安部長)から小樽港港湾管理者(小樽市長)に米国艦船「USS PATRIOT(パトリオット)(MCM-7)」の小樽港寄港について通知がありました。
小樽市としては、1.入出港時及び接岸時の安全性、2.商業港としての港湾機能への影響、3.核兵器搭載の有無の受入判断の3項目について慎重に検討してまいりました。その結果、入出港時及び接岸時の安全性が確保されていることや、当該艦船の接岸できる岸壁の手配が可能であること、また、外務省から「これまでに公にされた米国の核政策に基づけば、我が国政府としては、現時点において、核兵器を搭載する米国艦船の我が国への寄港はないと判断しています。なお、御照会のあった米軍艦船「USS-PATRIOT(MCM-7)」については、搭載能力がない以上、核兵器を搭載していないことにつき、我が国政府として疑いを有していません。」との回答を得たことなどから、「USS PATRIOT(パトリオット)(MCM-7)」の使用岸壁として中央ふ頭3番岸壁(令和4年7月11日10時00分~7月14日14時00分)の利用が可能であることを船舶代理店に連絡するとともに、小樽港長宛てにその旨を文書で報告いたしました
米国艦船「パトリオット」の小樽港寄港について(令和4年7月5日)
令和4年7月4日、小樽港長(小樽海上保安部長)から、小樽港港湾管理者(小樽市長)に米国艦船の小樽港寄港について、下記のとおり変更通知がありましたので、お知らせいたします。
また、核兵器搭載の有無について、外務省及び在札幌米国総領事館から回答がありましたので、併せてお知らせいたします。
記
艦船名:USS PATRIOT(パトリオット)(MCM-7)
1 小樽港長からの変更通知
・変更する内容
4 入港目的 通常入港 ➡ 親善
※ 小樽港長からの当初通知中、確認中とされている「7希望事項等」については、近日中に岸壁手配の要請がある旨、確認が取れておりますので、通知が来次第、別途、お知らせいたします。
2 核兵器搭載の有無
・外務省(7月4日文書回答あり)
・在札幌米国総領事館(7月5日文書回答あり)
要旨:外務省としては、当該艦船に核搭載能力がない以上、核兵器を搭載していないことにつき、我が国政府として疑いを有していない。
以上
米国艦船「パトリオット」の小樽港寄港通知について(令和4年7月1日)
USS PATRIOT(パトリオット)(MCM-7)
令和4年6月30日付けで小樽港長(小樽海上保安部長)から小樽港港湾管理者(小樽市長)へ下記のとおり通知がありました。
記
- 艦名:USS PATRIOT(パトリオット)(MCM-7)
- 入港予定日時:令和4年7月11日(月)午前10時00分
- 出港予定日時:令和4年7月14日(木)午後2時00分
- 入港目的:通常入港
- 船体要目
- (1)長さ:68.28メートル
- (2)喫水:3.5メートル
- (3)幅:11.89メートル
- (4)排水トン数:1,312トン
- (5)マスト高さ:29.2メートル
- 一日最大上陸人員:60人
- 希望事項等
- (1)希望事項:確認中(別途通知)
- (2)直前の寄港地:佐世保基地
以上
今後、小樽市としては、次の3項目について検討を行い、岸壁手配の可否について総合的に判断することになります。
なお、本件に関する小樽市としての回答につきましては、本ホームページでお知らせします。
- 入出港及び接岸時の安全性確保
- 商業港としての港湾機能への影響
- 核兵器の搭載の有無
米国艦船「ストックデール」の小樽港寄港について(令和4年1月11日)
令和3年12月21日付けで、小樽港長(小樽海上保安部長)から小樽港港湾管理者(小樽市長)に通知のありました米国艦船「USS STOCKDALE(ストックデール)(DDG-106)」につきまして、令和4年1月11日付け小樽港長から小樽港港湾管理者宛に、令和4年2月6日から令和4年2月11日までの小樽港への入港を取り止める旨の変更通知がありました。
米国艦船「ストックデール」の小樽港寄港通知について(令和3年12月23日)
USS STOCKDALE(ストックデール)(DDG−106)
令和3年12月21日、小樽港長(小樽海上保安部長)から、小樽港港湾管理者(小樽市長)に米国艦船の小樽港寄港について、下記のとおり通知がありましたのでお知らせいたします。
記
- 艦船名:USS STOCKDALE(ストックデール)(DDG-106)
- 入港予定日時:令和4年2月6日(日)午前09時01分
- 出港予定日時:令和4年2月11日(金・祝)午前09時01分
- 入港目的:親善
- 船体要目
- (1)長さ:155.30メートル
- (2)喫水:6.70メートル
- (3)幅:20.00メートル
- (4)排水トン数:9,200トン
- (5)マスト高さ:44.80メートル
- 最大上陸人員:240人
- 希望事項等
- (1)希望事項:なし
- (2)直前の寄港地:不明
今回の寄港打診については、現下の新型コロナウイルス感染症の感染状況に鑑み、再考を要請してまいりたいと考えています。
米国艦船「ブルーリッジ」の出港について(平成31年2月12日)
平成31年2月12日、米国艦船(ブルーリッジ)は、午前9時51分に離岸し、同10時08分に出港しました。
米国艦船「ブルーリッジ」の入港等について(平成31年2月8日)
平成31年2月8日、米国艦船(ブルーリッジ)は、午前8時00分に入港し、
同8時43分に港町ふ頭3番岸壁に接岸しました。
なお、同艦船の一般の船内見学会の予定はありません。
米国艦船「ブルーリッジ」の小樽港寄港について(平成31年2月5日)
平成31年1月4日付けで、小樽港長(小樽海上保安部長)から小樽港港湾管理者(小樽市長)に通知のあった米国艦船「USS BLUE RIDGE(ブルーリッジ)(LCC-19)」の小樽港寄港について、2月1日に船舶代理店を通じて連絡があり、当該艦船の入港時刻が次のとおり変更となりましたので、お知らせいたします。
入港予定日時
- [当初]平成31年2月8日(金)午前10時00分
- [変更]平成31年2月8日(金)午前08時30分
米国艦船「ブルーリッジ」の小樽港寄港について(平成31年2月1日)
平成31年1月4日付けで、小樽港長(小樽海上保安部長)から小樽港港湾管理者(小樽市長)に米国艦船「USS BLUE RIDGE(ブルーリッジ)(LCC-19)」の小樽港寄港について通知がありました。
小樽市としては、(1)入出港時及び接岸時の安全性、(2)商業港としての港湾機能への影響、(3)核兵器搭載の有無の受入判断の3項目について慎重に検討してまいりました。
その結果、当該艦船の接岸できる岸壁の手配が可能であること、また、外務省から「これまでに公にされた米国の核政策に基づけば、我が国政府としては、現時点において、核兵器を搭載する米国艦船の我が国への寄港はないと判断しています。なお、御照会のあった米軍艦船「USS-ANTIETAM(CG-54)」及び「USS-BLUE RIDGE(LCC-19)」については、搭載能力がない以上、核兵器を搭載していないことにつき、我が国政府として疑いを有していません。」との回答を得たことなどから、「USS BLUE RIDGE(ブルーリッジ)(LCC-19)」の使用岸壁として港町ふ頭3番岸壁(平成31年2月8日10時00分~2月12日10時00分)の利用が可能であることを船舶代理店に連絡するとともに、小樽港長宛てにその旨を文書で報告いたしました。
米国艦船「アンティータム」の小樽港寄港について(平成31年1月29日)
平成31年1月4日付けで、小樽港長(小樽海上保安部長)から小樽港港湾管理者(小樽市長)に通知のありました米国艦船「USS ANTIETAM(アンティータム)(CG-54)」につきまして、平成31年1月29日付け小樽港長から小樽港港湾管理者宛に、2月1日から2月5日までの小樽港への入港を取り止める旨の変更通知がありました。
米国艦船「チーフ」の小樽港寄港について(平成31年1月25日)
平成31年1月9日付けで、小樽港長(小樽海上保安部長)から小樽港港湾管理者(小樽市長)に通知のありました米国艦船「USS CHIEF(チーフ)(MCM-14)」につきましては、平成31年1月24日付けで小樽港への入港を取り止める旨の変更通知がありました。
米国艦船「アンティータム」の小樽港寄港通知について(平成31年1月25日)
平成31年1月4日付けで、小樽港長(小樽海上保安部長)から小樽港港湾管理者(小樽市長)に米国艦船「USS ANTIETAM(アンティータム)(CG-54)」の小樽港寄港通知がありました。
小樽市としては、(1)入出港時及び接岸時の安全性、(2)商業港としての港湾機能への影響(3)核兵器搭載の有無の受入判断の3項目について慎重に検討してまいりましたが、現時点で当該艦船の接岸可能な岸壁はいずれも商船の入港予定があるため、岸壁の利用ができないことを船舶代理店に連絡するとともに、小樽港長あてに前述のことを文書で報告いたしました。
※平成31年1月4日付けで、小樽港寄港について通知のありました「USS BLUE RIDGE(ブルーリッジ)(LCC-19)」につきましては、現時点で船舶代理店を通しての岸壁手配はありません。本件に関する小樽市の今後の対応につきましては、後日、本ホームページでお知らせいたします。
米国艦船「チーフ」の小樽港寄港通知について(平成31年1月15日)
平成31年1月11日付けで小樽港長(小樽海上保安部長)から小樽港港湾管理者(小樽市長)へ、下記のとおり変更通知がありました。
記
艦名:USS CHIEF(チーフ)(MCM-14)
変更する内容
7.希望事項等
- (1)希望事項:岸壁手配
- (2)回答期限:可能な限り早い回答
※入出港予定日時等については変更ありません。
以上
今後、小樽市としては、次の3項目について検討を行い、総合的に判断した上で、小樽港長へ岸壁手配の可否を回答することになります。
なお、回答期限については、「可能な限り早い回答」を求められていますが、3項目について判断できない場合は、小樽港長への回答ができない場合もあります。本件に関する小樽市としての回答につきましては、本ホームページでお知らせします。
- 入出港及び接岸時の安全性
- 商業港としての港湾機能への影響
- 核兵器の搭載の有無
米国艦船「チーフ」の小樽港寄港通知への回答について(平成31年1月10日)
平成31年1月9日、小樽港長(小樽海上保安部長)から、小樽港港湾管理者(小樽市長)に米国艦船(チーフ)の小樽港寄港にかかる岸壁手配について、回答するよう通知がありました。
平成31年1月10日、希望事項である第2号ふ頭10番岸壁の使用については、現在、海上保安部巡視船の暫定的な係留施設として通年使用しているため、当該米国艦船の岸壁手配ができない旨を小樽港長宛に文書で回答いたしました。
米国艦船「チーフ」の小樽港寄港通知について(平成31年1月10日)
USS CHIEF(チーフ)(MCM−14)
平成31年1月9日付けで小樽港長(小樽海上保安部長)から小樽港港湾管理者(小樽市長)へ、下記のとおり通知がありました。
記
- 艦名:USS CHIEF(チーフ)(MCM-14)
- 入港予定日時:平成31年2月1日(金)午前09時00分
- 出港予定日時:平成31年2月5日(火)午前10時00分
- 入港目的:親善
- 船体要目
- (1)長さ:68.2メートル
- (2)喫水:5.5メートル
- (3)幅:11.9メートル
- (4)排水トン数:1,312トン
- (5)マスト高さ:33.1メートル
- 一日最大上陸人員:63人
- 希望事項等
- (1)希望事項:第2ふ頭10番岸壁に左舷着岸
- (2)回答期限:可能な限り早い回答
- (3)直前の寄港地:函館
以上
米国艦船「アンティータム」「ブルーリッジ」の小樽港寄港通知について(平成31年1月7日)
USS ANTIETAM(アンティータム)(CG−54)
平成31年1月4日付けで小樽港長(小樽海上保安部長)から小樽港港湾管理者(小樽市長)へ、下記のとおり通知がありました。
記
- 艦名:USS ANTIETAM(アンティータム)(CG-54)
- 入港予定日時:平成31年2月1日(金)午前10時00分
- 出港予定日時:平成31年2月5日(火)午前10時00分
- 入港目的:親善
- 船体要目
- (1)長さ:160.6メートル
- (2)喫水:10.1メートル
- (3)幅:16.7メートル
- (4)排水トン数:9,957トン
- (5)マスト高さ:43.0メートル
- 一日最大上陸人員:296人
- 希望事項等
- (1)希望事項:なし
- (2)直前の寄港地:横須賀
以上
今後、小樽市としては、次の3項目について検討を行い、岸壁手配の可否について総合的に判断することになります。
なお、本件に関する小樽市としての回答につきましては、本ホームページでお知らせします。
- 入出港及び接岸時の安全性
- 商業港としての港湾機能への影響
- 核兵器の搭載の有無
USS BLUE RIDGE(ブルーリッジ)(LCC−19)
平成31年1月4日付けで小樽港長(小樽海上保安部長)から小樽港港湾管理者(小樽市長)へ、下記のとおり通知がありました。
記
- 艦名:USS BLUE RIDGE(ブルーリッジ)(LCC-19)
- 入港予定日時:平成31年2月8日(金)午前10時00分
- 出港予定日時:平成31年2月12日(火)午前10時00分
- 入港目的:親善
- 船体要目
- (1)長さ:193.6メートル
- (2)喫水:10.1メートル
- (3)幅:33.0メートル
- (4)排水トン数:19,200トン
- (5)マスト高さ:56.0メートル
- 一日最大上陸人員:1,060人
- 希望事項等
- (1)希望事項:なし
- (2)直前の寄港地:BUSAN(韓国)
以上
今後、小樽市としては、次の3項目について検討を行い、岸壁手配の可否について総合的に判断することになります。
なお、本件に関する小樽市としての回答につきましては、本ホームページでお知らせします。
- 入出港及び接岸時の安全性
- 商業港としての港湾機能への影響
- 核兵器の搭載の有無