うつ病

公開日 2020年10月19日

更新日 2021年03月22日

症状

うつ病の症状には「からだの症状」、「こころの症状」、「周りの人が気づく症状」があります。

からだの症状

  • 便秘、下痢
  • 頭痛、胃痛
  • 肩こり
  • 動悸
  • 疲れやすい、からだがだるい
  • 息苦しい

こころの症状

  • 気分が落ち込む
  • 好きなこともやりたくない
  • 悲しい
  • 自分を責める
  • イライラする
  • 決断がくだせない
  • おっくう
  • 死にたくなる
  • 集中力がなくなる

周りの人が気づく症状

  • 反応が遅い
  • 表情が暗い
  • 人との交流を避ける
  • 飲酒量が増える
  • 遅刻、早退、欠勤が増える
  • 体調が悪いと訴えることが多い

原因

脳のトラブルでこころのエネルギーが低下することでおこります。
過度のストレス、疲労などの生活体験に加え、几帳面、真面目、責任感が強いといった性格が相互に関係して脳内の神経伝達物質(セロトニンやノルアドレナリン)の数が減り、情報伝達機能に不具合が出て情報がうまく伝わらない状態が原因で発症します。

対応

早めに気づき治療することが一番大切です!
うつ病は「心身の休養」と「服薬」が治療の基本です。ゆっくりと休み、主治医の指示どおりにしっかりと薬をのむことで「脳に休息」を与えることができます。
うつ病の治療がすすめば、からだの症状やこころの症状が軽くなり、「死にたい」気持ちも少なくなります。
治療は数か月から数年かかることもありますが、早期に適切な治療がなされれば回復が早まり、問題に対処していけるようになります。

注意

  • 「元気をだして」「がんばって」「怠けてるだけ」などの激励・非難の言葉は、本人を深く傷つけます。気をつけましょう。
  • 自分では病気と気づかないことが多く、周りの方が変化に気づくことが大切です。
  • あなたの周りの方が落ち込んで、いつもと違う様子の時は、よく話を聴きましょう。
  • 職場の方は、うつ病の方が「休養」と「治療」に必要な時間がきちんととれるよう環境を整えてください。

うつ病のセルフチェック

 □毎日の生活に充実感がない。

 □これまで楽しんでいたことが、楽しめなくなった。

 □以前は楽にできていたことが、今ではおっくうに感じる。

 □自分が役に立つ人間だと思えない。

 □わけもなく疲れたように感じる。

 

 ※これらのうち2つ以上あてはまり、その状態が2週間以上、ほぼ毎日続いていて、生活に支障が出る場合は注意が必要です。

お問い合わせ

保健所 健康増進課
住所:〒047-0033 小樽市富岡1丁目5番12号
TEL:0134-22-3117
FAX:0134-22-1469
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