公開日 2020年10月27日
更新日 2021年01月14日
もし今、災害が発生したら あなたはどう行動しますか?
各地で多発する災害
この数年、集中豪雨や大地震などの自然災害が、国内で多く発生しています。また、国外でも平成16年12月には、インドネシアのスマトラ沖地震の津波による被害の様子が毎日のように報道されるなど、その惨状はわたしたちの記憶にまだ新しいところです(下の表参照)。
発生年月 | 災害の名称、規模など |
平成15年5月 |
宮城県沖地震(M7.1) 梅雨前線による豪雨(九州北部で被害) 宮城県北部地震(M6.4) 集中豪雨(日高、十勝地方で被害) 十勝沖地震(M8.0) 集中豪雨(新潟、福島、福井などで被害) 台風18号(小樽市内を含む日本各地で被害) 台風23号(西日本を中心に被害) 新潟県中越地震(M6.8) 釧路沖地震(M7.1) スマトラ沖地震(M9.3) 福岡県西方沖地震(M7.0) |
台風18号による被害
一方、市内では、平成16年9月8日に台風18号が小樽市を直撃し、観測史上最大となる瞬間最大風速44.2メートルを記録しました。
この台風による強風にあおられ、転倒するなど14人の方が重傷を負ったほか、屋根が飛ばされたり、木が倒れたりするなどの被害が続出し、市の調べによる市内の被害額は、約12億4000万円にも上りました。このほか、市内の多くの地域で長時間にわたり停電が発生したため、市民生活は大きな影響を受けました。
問い合わせ先
総務部防災担当
〒047-8660 小樽市花園2丁目12番1号
電話 0134-32-4111(内線 441・442)
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