公開日 2020年10月27日
更新日 2021年01月14日
いざというときの備えを・・・
地震など大規模な災害が発生した場合は、電気・ガス・水道といったライフラインがストップする恐れがあります。そして、こうした場合、復旧に時間がかかったり、すぐに救援が来ないことも考えられます。
日ごろから万一に備えて、ご家庭で災害時の対応を話し合うとともに、非常時の持ち出し品や最低3日分の食料を用意しておきましょう。
チェックしてみよう!
家庭備蓄用品
災害復旧までの数日間を自足するための生活必需用品。被害を受けにくく、災害時に取り出しやすい場所にまとめておく。
【非常食品】
□飲料水 □乾パン、缶詰、インスタント食品、菓子類、調味料
【燃料】
□卓上・携帯コンロ □予備のガスボンベ、マッチ、ライター
【生活用品】
□毛布、寝袋、防寒着 □洗面用具、ドライシャンプー □鍋、やかん、ポリタンク、バケツ □トイレットペーパー、簡易トイレ
【生活用水】
□風呂、洗濯機などへの水のくみ置き(お子さんの水の事故に注意してください)
【その他】
□ラップ、使い捨てカイロ、ビニールシート、ガムテープ、新聞紙、ロープ、バール、スコップなど
非常持ち出し品
避難するときに持ち出す最小限の必需品。リュックに10をめどにまとめ、すぐに持ち出せるように準備しておく。
【貴重品】
□現金、通帳、印鑑、免許証、権利証書など
【非常食品】
□乾パン、缶詰、栄養補助食品 □ミネラルウオーター(ペットボトル入りなど) □紙皿などの器、コップ、割りばし、缶切り、栓抜き □乳幼児、高齢者、病人向けの食料
【救急・安全】
□ばんそうこう、包帯、消毒薬、胃薬、目薬、常備薬など □防災ずきん、ホイッスル
問い合わせ先
総務部防災担当
〒047-8660 小樽市花園2丁目12番1号
電話 0134-32-4111(内線 441・442)
ファクス 0134-25-9955