公開日 2020年10月27日
更新日 2021年01月14日
土砂災害に注意しましょう
土砂災害の危険から身を守るため、日ごろからの備えが必要です。小樽市は急傾斜地が多く、大雨や長雨などの際には土砂災害が心配されます。周りの地盤状況などに注意し、早めの避難を心掛けましょう。
大雨が続くと地盤が緩み、土石流や地滑り、がけ崩れなどの土砂災害が起こりやすくなります。右の枠内にあるような前兆現象が見られると土砂災害発生の危険性がありますので、安全な場所へ避難するとともに市役所などへ連絡してください。日ごろから家や職場の周りの状況に注意し、土砂災害から身を守りましょう。
また、20年3月から北海道では、大雨警報があった後でさらに土砂災害発生の危険性が高まった場合、テレビやラジオなどを通じて「土砂災害警戒情報」を発表することになっています。
大雨や長雨の際には、気象情報に十分にご注意ください。
土砂災害が起こる前兆現象 |
|
山鳴りがする | |
雨がふる続けているのに川の水位が下がる | |
川の流れが濁り流木が流れ始める | |
小石がぱらぱら落ちてくる | |
地面にひび割れができる | |
斜面から水が噴き出す |
問い合わせ先
総務部防災担当
〒047-8660 小樽市花園2丁目12番1号
電話 0134-32-4111(内線 441・442)
ファクス 0134-25-9955
お問い合わせ
総務部 広報広聴課
住所:〒047-8660 小樽市花園2丁目12番1号
TEL:0134-32-4111内線223・394
FAX:0134-27-4331
E-Mail:koho-kotyo@city.otaru.lg.jp