公開日 2020年10月30日
更新日 2020年12月17日
市立小樽文学館では、9月3日より企画展「小樽・新聞物語」を開催しています。
この企画展では、小樽新聞と北海タイムス両紙の明治・大正・昭和初期の紙面から、庶民の生活ぶりを伝えるような小さな記事の数々を関連する資料とともに展示しています。当時流行した治療器、酒にまつわる三面記事、電話が開通した頃の様子など今の新聞にはない面白さが伝わってきます。
また、同館では11月3日(木)まで昨年なくなったノンフィクション作家黒岩比佐子氏の追悼展も開催しています。
企画展について詳しくは「特別展・企画展のお知らせ」をご覧ください。
10月に関連講座が開催されます。
文学館について詳しくは「市立小樽文学館」のページをご覧ください。
企画展「小樽・新聞物語」
当時流行した治療器の記事
黒岩比佐子追悼展 遺作「パンとペン」関連資料なども展示しています。
お問い合わせ
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