家屋全棟調査について

公開日 2020年11月02日

更新日 2020年12月17日

家屋全棟調査とは

小樽市では固定資産税の家屋全棟調査を行っています。

家屋全棟調査とは、適切な課税を行うため、市内に存在する課税対象の家屋に対して行う調査です。現況と課税状況を比較し、増改築や未調査による課税漏れ、または取り壊しがないかなどを確認します。

現況と課税状況が一致しない場合は、該当部分を調査させていただきます。

 

調査方法について

調査方法は、現在課税されている家屋の図面と現況を外観で比較します。図面と現況が一致しない場合は、所有者の方に直接お話を伺い、面積などを計測させていただきますのでご理解とご協力をお願いします。

ご不在の場合も調査をさせていただきますが、調査結果に関するお手紙を郵便受け等に投函いたしますので、ご不明な点がございましたら、資産税課までお問合せください。

 

調査の結果について

調査の結果、新たに課税対象となるものについては、翌年度から税額に反映されます。

 

職員のなりすましにご注意ください

調査時には、調査目的以外のことをお願いすることはありません。

また、税額に変更がある場合でも、その場で差額を徴収したり、口座情報を伺ったりすることはありません。

なお、調査員は調査時に身分証明書を携帯しておりますので、不審に思われた際は提示をお求めください。

お問い合わせ

財政部 資産税課
住所:〒047-8660 小樽市花園2丁目12番1号
TEL:0134-32-4111 内線 土地247・248 家屋249・250 償却資産246
FAX:0134-22-5354
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