公開日 2020年11月06日
更新日 2020年12月18日
参加人数
(午前)保護者19名(在校生17名、就学予定者2名)、校長・教頭、その他3名
(夜間)保護者14名(在校生11名、就学予定者3名)、校長・教頭・教員2名、その他2名
懇談事項
スクールバスの運行について
懇談内容
教育委員会からの説明概要
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スクールバス運行の対象者は、
(1)築港駅海側マンション居住者等のうち低学年の児童(H25年度対象者16人)
(2)高速道路高架山側居住の児童(H25年度対象者21人)とする。 -
高速道路高架下の交通安全施設が設置された場合、(2)の高架山側の運行は行わない。
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保護者から要望のあった乗車対象者の拡大について、高架山側出発便の空き席の活用を提案。
懇談会の意見と回答
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高速道路高架下に信号機が設置された場合、ここのスクールバスの運行はやめるとのことだが、築港側はどうなるかとの質問があり、高架山側と築港側の考え方は異なっており、築港側はスクールバスと違う通学支援となることもあり得るが、現時点ではやめる考え方はない旨説明した。
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高速道路高架下の信号機と横断歩道の設置予定場所について質問があり、状況によって変わる可能性はあるが、現在、警察等と高架下7番橋脚付近で協議している旨説明した。
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通学時の見守りについて、具体的にどこに立ってもらえるのかとの質問があり、町会やPTA、ボランティアなどに参加いただき、危険個所をピックアップしながら統合協議会で話し合っていく旨説明した。
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スクールバスの空き席の活用対象者について意見や要望があり、通学支援は全市的な基準もあることから、教育委員会の考え方を整理し、改めて保護者に示したいと考えている旨説明した。
お問い合わせ
教育委員会教育部 市立学校適正配置
住所:〒047-0034 小樽市緑3丁目4番1号
TEL:0134-32-4111内線7533
FAX:0134-33-6608