公開日 2020年11月09日
更新日 2020年12月21日
日時
平成27年6月30日 18:30-19:20
参加人数
保護者4名、地域1名、校長3名・教頭1名・教職員3名、その他4名
懇談事項
入船小学校の再編について
懇談内容
教育委員会からの説明概要
- 入船小学校の校区を3つに分け、それぞれが校区の隣接する花園小学校、山手地区統合小学校、奥沢小学校と平成30年4月に統合すること
- 校区分けの考え方として、各統合校への通学距離の平準化を念頭に、また、安全な通学経路確保の観点から、交通量の多い道路は、信号機のある箇所で横断することを基本とし、市道入船線と道道天神南小樽停車場線を校区の境界とすること
- 各統合校の施設整備の状況等について、花園小学校の整備状況のほか、山手地区統合小学校の新設工事等のスケジュールや、奥沢小学校の耐震補強及び大規模改造工事について説明
- 今後、保護者、教職員及び地域の代表等で構成する統合協議会を設置して、円滑な統合に向けて諸課題を協議していくことを説明
懇談会の意見と回答
保護者から
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山手地区統合小学校の入口付近の道路に対する安全対策はどうなっていますか。
→ ここは横断歩道はありますが信号機が設置されていない箇所です。今後の検討の中で、信号機の設置が必要な場合は、警察等の関係機関に要望していくこととなります。
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中学校の再編について教えてほしい。
→ この地区の小学校の校区が確定した後、本年中には、様々な状況を考えながら中学校の再編の方向性について、教育委員会の考えを示したいと考えています。
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入船小学校の校舎やグラウンドの跡利用はどうなりますか。
→ 今後、市の担当部署で検討していくこととなります。
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冬期間の通学路の安全確保、統合協議会の早期設置、児童や保護者の不安の解消などを要望します。
→ それぞれ対処していきます。
※入船小学校PTAでは、理事会及び総会で入船小学校の再編について審議し承認されたので、校区を3つに分けて統合することを受け入れる旨の発言がありました。
教職員から
-
特別支援学級について、統合校の施設や教員数などに配慮してほしいです。
→ 統合時の児童の状況に合わせ対応していきます。
教育委員会から、今回の懇談会で入船小学校の再編について御理解いただいたと考え、今後は、統合協議会を早期に設置し、諸課題を協議していく旨説明しました。
お問い合わせ
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