公開日 2020年11月10日
更新日 2024年04月11日
公益財団法人北海道青少年育成協会では、青少年の主体的な社会参加による地域づくりや社会貢献活動等の推進を図るため、北海道青少年基金運用益の交付事業を実施しています。
交付対象事業等
・道内で自主的活動をする青少年団体・グループおよび青少年育成団体等の活動を育成助長するための事業
(1)交流・体験活動事業(2)社会貢献活動事業(3)文化・スポーツ活動事業(4)国際交流事業
・交付額は、1団体に対し、事業費の2分の1以内の額、且つ、75,000円を限度とする。(交付対象経費が15万円以上の事業は交付額が75,000円、交付対象経費が10万円以上15万円未満の事業は交付額 が50,000円となります。)
事業概要・申請書等
・事業概要書及び申請書→ 北海道青少年育成協会の各種様式(外部サイト)
※過去に3回目の交付を受けている団体は、3年を経過しないと申請できません。
(例えば、平成23年度、平成27年度、令和3年度に交付を受けた場合、申請できる年度は令和7年度以降になります。)
・令和5年度の交付団体→ R5年度基金交付団体一覧(外部サイト)
・過去の市内交付団体→交付団体一覧 HP[PDF:290KB]
令和6年度の流れは、次のとおりとなりますので、参考までにご覧ください。
1 交付申請(5月30日まで)
申請団体は交付申請書・構成員名簿(様式1)及び予算書(様式2)を令和6年5月30日(木)までに青少年課に各3部提出してください。後日、提出された関係書類に推薦書を添えて、本市から後志総合振興局に提出します。
2 決定通知(8月下旬~9月中旬)
交付決定された場合、本市に決定通知が送られてきますので、本市から各団体に送付します。
3 交付金請求
申請団体は交付金請求書(様式4)を本市を経由せず、直接、北海道青少年育成協会に提出してください。
後日、同協会から申請団体に交付金が送金されます。
4 事業報告(3月下旬まで)
事業終了後30日以内又は当年度の3月31日のいずれか早い時期までに、写真(掲載可能なカラーのもの)や資料等を添えて、実績報告書(様式7)及び精算書(様式8)を青少年課に各3部提出してください。本市を通じて、後志総合振興局に提出します。