第2期小樽市総合戦略

公開日 2020年12月02日

更新日 2021年03月19日

趣旨

 少子高齢化や札幌市手稲区・西区などへの転出超過の進行などにより、本市は人口減少が急速に進んでいます。この総合戦略は、人口減少を抑制し持続性の高いまちづくりを行う上で、企業の経済基盤や市民の生活基盤を確保することにより、将来に向けて更なる発展を遂げるための道しるべとするものです。

 まち・ひと・しごと創生法第10条に基づき、国及び北海道のまち・ひと・しごと創生総合戦略を勘案するとともに、令和元(2019)年度から令和10(2028)年度までを計画期間とする第7次小樽市総合計画を踏まえ、本市の中期的な地方創生・人口減少対策に関する目標や施策を取りまとめています。

計画期間

 令和2(2020)年度から令和6(2024)年度までの5年間とします。

計画人口

 小樽市人口ビジョンにおける人口の将来展望を踏まえ、令和12(2030)年時点で人口91,000人の維持に努めます。

基本目標

基本目標1:小樽市にしごとをつくり安心して働けるようにする

基本目標2:小樽市への新しい人の流れをつくる

基本目標3:若い世代の妊娠・出産・子育ての希望をかなえる、未来の創り手を育む

基本目標4:誰もが活躍できる地域社会をつくり、安心なくらしを守るとともに、地域と地域を連携する

 

 また、各基本目標には、それを実現するための基本的方向と数値目標、具体的施策と主な内容、重要業績評価指標(KPI)のほか、関係するSDGsのゴールを示します。

※SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。

お問い合わせ

総合政策部 企画政策室 企画政策グループ
住所:〒047-8660 小樽市花園2丁目12番1号
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