水道の低区配水池の建設地とします
平成30年3月に閉校した入船小学校の利活用に当たり、旧校区の町会役員のみなさま、そして、地域のみなさまに向けて説明会を開催し、水道の低区配水池の建設地とすることについて御了承をいただきましたので、令和元年6月、活用方針として決定しました。
【低区配水池について】
現在の低区配水池は、旧入船小学校の西側約200mにあり、市内で最も大きな配水池です。築造から100年以上が経過しており、耐震化を含めた更新を行う必要があることから、低区配水池に近く、また敷地面積が十分確保できる旧入船小学校跡に、新たな低区配水池を建設します。
【建設方法について】
1校舎と体育館は解体し、その場所に配水池を建設する予定です。
2グラウンド部分は、将来に配水池を建設する用地として、また、災害時等の資材置き場や車両待機場として使用するため、水道局が管理する予定です。
3学校敷地内にある通路(入船側の校門から校舎の正面玄関に向かう通路)については、市の管理道路とする予定です。
配置イメージ[PDF:253KB]
【想定スケジュール】
令和元年度中に、測量及び地質調査を実施します(調査期間は4か月程度)。その後、施設の設計業務を行い、約2年後に工事を着工し、6年後に完成する予定です。
●低区配水池の建設に関するお問い合わせは、小樽市水道局整備推進課電話32-4111内線580へ
関係町会への回覧
【回覧先】入船小学校区の8町会
入船六三町会、上部入船町会、桜ケ丘町会、松ケ枝町会、
松ケ枝上部町会、松ケ丘町会、春日台町会、奥沢中央町会
回覧文書[PDF:119KB]