さっぽろ連携中枢都市圏

公開日 2020年12月03日

更新日 2020年12月03日

さっぽろ連携中枢都市圏について

 小樽市は、札幌市を中枢都市として、岩見沢市・江別市・千歳市・恵庭市・北広島市・石狩市・当別町・新篠津村・南幌町・長沼町(石狩管内市町村及び札幌市に対する通勤通学割合が0.1以上の市町村※)とともに「さっぽろ連携中枢都市圏」を形成しています。

※通勤通学割合が0.1以上の市町村…札幌市に対して従業又は通学する就業者数及び通学者数を、常住する就業者数及び通学者数で除して得た数値

 札幌市のホームペーhttp://www.city.sapporo.jp/kikaku/renkeichusu/renkeichusu.html(外部サイト)

連携中枢都市圏構想とは

 「連携中枢都市圏構想」とは、人口減少・少子高齢化社会にあっても、地域を活性化し経済を持続可能なものとし、国民が安心して快適な暮らしを営んでいけるようにするため、地域において、相当の規模と中核性を備える圏域の中心都市が近隣の市町村と連携し、コンパクト化とネットワーク化により「経済成長のけん引」、「高次都市機能の集積・強化」及び「生活関係機能サービスの向上」を行うことにより、人口減少・少子高齢化においても一定の圏域人口を有し活力ある社会経済を維持するための拠点を形成するための制度です。

制度の詳細は、総務省のホームページ(外部サイト)をご覧ください。

札幌市立星友館中学校(公立夜間中学)について

札幌市立星友館中学校は、義務教育の年齢(15歳)を超えている方で、国籍に関わらず、様々な理由により中学校の内容を十分に学べなかった方のための公立夜間中学です。

小樽市に在住する方は本夜間中学校に入学することができます。

詳しくは下記ホームページを御覧ください。

公立夜間中学(こうりつやかんちゅうがく)について/札幌市 (city.sapporo.jp)

 

さっぽろPASS-CODE事業の試行について

 さっぽろ連携中枢都市圏において、新型コロナウイルスワクチンを2回接種済みであることをスマートフォンに表示することができるスマートフォンアプリ「さっぽろPASS-CODE」の運用が試行されます。

 ご利用に当たっては、対象者、割引特典等のサービスを提供していただく事業者それぞれにおいて事前の登録が必要となります。

 詳細は、札幌市のホームページをご覧ください。

 

さっぽろ連携中枢都市圏関係のイベント

・現在、行われているイベントはありません。

 

パブリックコメントについて(※意見募集は終了しています)

 このたび、中長期的な圏域の将来像や、将来像の実現に向けた具体的な取組を推進するための「さっぽろ連携中枢都市圏ビジョン(案)」について、圏域の住民の皆さんからご意見を募集し、意見がまとまりました(札幌市作成)。詳細については札幌市のホームページ(外部サイト)からご覧ください。

お問い合わせ

総合政策部 企画政策室 企画政策グループ
住所:〒047-8660 小樽市花園2丁目12番1号
TEL:0134-32-4111 内線271(庶務政策)、274(総合計画)、273(人口対策)
FAX:0134-22-6727
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