FMおたる「明日へ向かってスクラムトライ!」令和2年3月2日放送分

公開日 2020年03月09日

更新日 2021年01月06日

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  • 新型コロナウイルス(新型肺炎)の近況について

 

放送の内容

オープニング

毎月第1第3月曜日のこの時間は、「明日へ向かってスクラムトライ!」をお送りします。

市民の皆さんに小樽市の取り組みを知っていただくとともに、市民の皆さんからも市政に対するご意見、ご感想をお待ちしています。

「明日へ向かってスクラムトライ!」では、小樽市長迫俊哉さんのほか、小樽市役所の職員の皆さんにご出演いただき、さまざまなジャンルの暮らしに役立つ情報をお届けします。

 

前半

(FMおたるパーソナリティー)

「明日へ向かってスクラムトライ!」、お送りします。いつもですと、この時間は小樽市長迫俊哉市長と、そして小樽市職員の方々にお話を伺っていくんですが、今日は新型コロナウイルス感染に関係するさまざまなニュースが流れて、先週末からは全道、全国的にも大きい動きがある中で、この「明日へ向かってスクラムトライ!」も急きょ予定を変更しまして、小樽市役所職員の方の出演はお休みをさせていただいて、本日は小樽市長迫俊哉市長に30分、お話をいただきたいと思っています。迫市長、どうぞよろしくお願いします。

 

(市長)

よろしくお願いいたします。

 

(FMおたるパーソナリティー)

さて、小中学校、そして高校などの休校、そしてイベントや行事の中止または延期、道民の皆さんには鈴木知事から外出自粛の要請があるなど、新型コロナウイルスの感染に関しては、現在、大変な事態となっていますね。

 

(市長)

そうですね。世界保健機関、WHOが1月30日に緊急事態宣言を発表してから1カ月が過ぎましたが、道内でも感染者がどんどん拡大していっている状況の中で、私たちも、小樽市役所としても、危機感を持ちながら対応に当たっています。幸いまだ感染者は出ておりませんが…。

 

(FMおたるパーソナリティー)

小樽からはですね。

 

(市長)

そうですね。日常的に危機感を持ちながら対応させていただいています。この週末には、先週末から少し動きがありましたね。まず鈴木知事が先週の金曜日(2月)28日に緊急事態宣言を発表しまして、特に29日、3月1日、この2日間の外出の自粛を要請しましたし、翌29日には安倍総理大臣が全国の小中学校、あるいは高校、特別支援学校、春休みまでの休校を要請したりですね、大規模なイベントなどの自粛も改めて要請したというところで、本当に大変な状況になってると感じますね。

 

(FMおたるパーソナリティー)

そうですね。小樽市の対応ですとか、現在行われている取り組みについては後ほど詳しくお伺いしたいと思いますが、この北海道や国の判断、発表を受けまして、迫市長自身はどう受け止めていらっしゃいますか。

 

(市長)

そうですね。安倍総理も鈴木知事も、多分同じようなことに触れられたと思いますが、ここ1、2週間が感染の拡大に向かっていくのか、あるいは収束に向かっていくのかという瀬戸際といいますか、そういう状況の中であらゆる手立てを講じていくことについては、私も全くその通りだと思いますし、市としてもこの1、2週間、国、あるいは北海道と連携しながらしっかりした対応を取っていきたいと思っています。小樽の場合は、もちろん市民の皆さんの健康、あるいは生活を守っていかなければいけないんですが、特に中小企業、あるいは小規模事業者も大変多いわけですから、後でお話しさせていただくつもりですが、中小、小規模事業者に対する支援に、安倍総理はしっかり考えていくという話をされてましたので、そういう部分でも期待させていただいてます。それから検査体制の強化もいち早く進めてもらいたいと思っていますね。

 

(FMおたるパーソナリティー)

小樽も感染拡大の防止、そして市民の皆さんの健康面・安全面を考えて、さまざまな対応を今、行っているわけですが、まずはお話の中にもありましたが、小樽市内の小中学校は先週から臨時休校ということになりましたね。

 

(市長)

そうですね。集団感染を通じての感染の拡大を抑止するいうことから、これはやむを得ない措置ではないかと思っているんですね。ですからお子さん達は自宅の中に閉じこもりがちになりまして、大変な状況だと思いますが、ここはご理解をいただきたいと思っています。働くお父さんお母さんたちもいらっしゃいますから、私どもも、国が学童保育と言っている放課後児童クラブがありますが、これも一回、閉鎖を決めたんですが、これも国、北海道からの要請もありまして、3月5日を目途に放課後児童クラブの開設に向けて準備をさせていただいているんですね。ただ、時間が長いので、放課後児童クラブの支援員の皆さんを確保できるかどうかということも含めて、あるいは利用者のご意見なども伺うという作業を進めています。今日明日にはちょっと無理だと思うんですが、できるだけ早い時期に、5日までにはなんとか開設させていただいて、小学校1、2年生、低学年と特別支援学級に通われているお子さんを何とかお受けしたいと思っているんですね。

 

(FMおたるパーソナリティー)

当初は3月4日(水)からが休校という話でしたが、国や道からの要請もありまして、3月24日まで休校の期間を延ばす、春休みを含めるということになりますから、さらに延びるということになりますよね。そうすると、家庭によってはかなり困る親御さんも出てくるというわけで、放課後児童クラブが稼働してくれれば助かる親御さんがたくさん出てくるわけですね。

 

(市長)

そうですね。

 

(FMおたるパーソナリティー)

ひとり親世帯、そしておじいちゃんおばあちゃんに見てもらっているという家庭もあるんじゃないかと思いますが、早ければ3月5日(木)からの開設を目指しているということですね。

 

(市長)

そうですね。

 

(FMおたるパーソナリティー)

一日でも早く開設してもらって、スタッフの方も大変かとは思いますが。

 

(市長)

そうですね。今、作業を進めていますので、できるだけ早い時期に開設させていただきたいと思っています。

 

(FMおたるパーソナリティー)

こうした学校などの教育施設のほかにも、小樽市では博物館ですとか、社会教育施設、また福祉施設も数多く管理されていると思うんですが、こちらも休館ということになるんですね。

 

(市長)

3月19日(木)まで、いわゆる公共施設と言われている部分を休館にさせていただきたいと思っています。詳しくは市のホームページに掲載していますが、いくつか例示いたしますと、総合福祉センター、身体障害者福祉センター、それから文学館、総合博物館、美術館は市民ギャラリーは開設しています。お使いになることはできます。それから図書館についても事前の予約が必要になりますが、館自体は閉館していますが、電話の予約、あるいはファクス、あるいはウェブの予約も可能で、(本が)あれば貸し出し、返却には応じるという形にさせていいただいています。ですから閲覧室ですとか、2階にある学習室の使用はできないということになっていますので、ご理解いただきたいと思います。

 

(FMおたるパーソナリティー)

事前に本の予約をしていただければ貸し出し、そして返却の業務については承っているということですね。

 

(市長)

はい、図書館はそういう形になりますね。あと、会議室を貸したりする、いわゆる貸館と言ってますが、市民会館ですとか、市民センター、公会堂、勤労女性センター、こういうところは開設していますのでご利用になることはできます。

 

(FMおたるパーソナリティー)

はい、分かりました。

 

(市長)

こういうことも全部ホームページに掲載していますので、詳しくはまずホームページで確認していただきたいと思います。

 

(FMおたるパーソナリティー)

はい。詳しくは小樽市ホームページに掲載がありますので、併せてご覧いただければと思います。そして小樽市の主催、あるいは小樽市が事務局を持っているイベントですが、こちらも相当数、中止であったり、延期ということなんですね。

 

(市長)

そうなんですね。ある程度状況が落ち着くまで、今、村岡さんがおっしゃるように中止なり延期にさせていただいています。

 

(FMおたるパーソナリティー)

こちらについても詳しくはホームページに掲載されているということですね。ぜひご覧いただければと思います。さて、小樽市内では今の所、この新型コロナウイルスの発生の症例というのはありませんが、現在の状況なんですが、どういった形になっているでしょうか。

 

(市長)

そうですね。市役所の中で言いますと、今朝もやりましたが、庁内の対策会議というのを開催させていただいて、基本的に言いますといろんな状況に、それぞれの職場が対応できるような形で確認をさせていただいています。日々の動き、今言ったように学校を休止にするとか、そういうことは文部科学省からの通知が来ますから、こういうことの確認を情報共有をしながら会議をさせていただいています。実際に感染者は今はいませんが、感染者が出た場合には、直ちにこの庁内会議を対策本部に変えまして、その時点で具体的な事案が出てきますから、その対応をするために対策本部を立ち上げることは確認しています。もちろん、感染者が出た場合には道が公表しますが、小樽市としても市民の皆さんにとって必要な情報については、私が緊急の記者会見を開いて、私の方からご説明をさせていただくということは、職員との間で確認しています。

 

(FMおたるパーソナリティー)

庁内での会議も進められているということですが、万が一、小樽でそうした感染者が、発症者が発生したという場合には、まずは北海道の発表ももちろんさることながら、小樽市としても…。

 

(市長)

必要な情報については市民の皆さんに提供させていただいて、これは感染の拡大を防止するという一番大きな目的がありますし、改めて市民の皆さんにも予防も徹底していただきたい、こういう思いで首長としても説明をさせていただきたいと思っています。

 

(FMおたるパーソナリティー)

小樽の場合は対策本部が設置されるということなんですね。

 

(市長)

結局、今やっている庁内対策会議というのは、いろんな場合を想定してやっていますが、感染者が出るということは、大人なのか子どもなのか、あるいは学校に通ってる子どもなのか、幼稚園に通っている子どもなのか、あるいはどこかの高齢者施設にいるお年寄りなのか、具体的な事案が出てきますので、それに沿った対応を取る、そのための対策本部を立ち上げるということになりますね。

 

(FMおたるパーソナリティー)

感染された方がどういう方かによっても、さらにその対策が分かれていくということなんですね。

 

(市長)

分かれていきます。今はそれぞれ、職場で備えておく準備はしてますが、感染者が出た場合についてはその特定の事案について対応しますから、そのための対策本部は立ち上げていくことで考えています。

 

(FMおたるパーソナリティー)

はい、分かりました。一日も早くこの厳しい非常事態宣言が終息に向かうというのが一番のことなんですが。小樽の場合で言いますと、やっぱり観光に力を入れているところもありますので、観光客の方も減っている、そうすると地域の経済が心配になってきますよね。

 

(市長)

そうなんですよね。先ほどもお話しさせていただいたように、市民の皆さんの命とか健康を守っていくということも大事ですし、あるいはご家庭や市民の皆さんの生活を支えていくということも大切なんです。やはり経済も無視できないわけですよね。昨日も少し時間がありまして、中心部の商店街、運河、それから堺町通り、JR小樽駅、一通り見ましたが、観光客の方が明らかに減っている、人通りがありませんね。1月の末現在で言いますと、ホテルの宿泊のキャンセルというのは1800室くらいということだったんですが、それはだいたい1月、2月ぐらいのキャンセルですが、これから3月、4月のキャンセルということになってくると2倍以上増えてくるわけで、まだこれから数字は出てくると思うんですが、相当数のをキャンセルが発生するのではないかと思っているんですよね。ですから、一つには観光への影響もありますし、あるいは、これは私の知人がおっしゃってましたが、秋は結構、本州のデパートで物産展をやるんですが、今は春も結構多いんですよね。ですが本州の百貨店では春も物産展を取りやめている。そうすると、そこに出店されている事業者さんもいますから、そういう影響もあるでしょうし、もう1つはクルーズ船ですよね、ダイヤモンドプリンセスが大変大きな話題になりましたが、小樽は去年1年間で29回クルーズ客船が寄港しまして、今年は三十数回ぐらいの想定はしてたんですが、これも小樽港への寄港を取りやめるか、クルーズ自体が無くなってきていますので、もしかすると、去年を割り込むではないかというくらいの状況まで来てますので、新型コロナウイルスによる経済面での影響というのは、大変大きいということをつくづく感じてます。小樽の場合は、中小企業、小規模事業者も多いですから、そういう意味で受ける影響をカバーしていただくために、先ほど安倍総理も一昨日おっしゃってましたが、そういう支援をしっかり取っていただきたいと思いますね。

 

(FMおたるパーソナリティー)

小樽市のホームページには、こうした中小企業支援についても窓口のご案内であったり、基金の相談だったりの掲載がありますので、改めてこちらもご覧いただいてというのはありますね。

 

(市長)

そうですね。産業振興課という職場がありますので、そちらの方にお尋ねいただければと思っています。

 

(FMおたるパーソナリティー)

いずれにしても、本当に一日も早い収束を願わずにはいられないということなんですが、本当に基本的な所ですが、しっかりこまめな手洗いうがい、こうした対策を徹底していくということが重要になってきますね。

 

(市長)

そうですね。予防の徹底というのを改めて申し上げるまでもありませんし、最近言われ始めているのが、風邪の症状のある方について人の集まるところにはできるだけ行かないようにということも言われていますので、そういうことはしっかりと心得ていただきたいと思いますね。

 

(FMおたるパーソナリティー)

ご存知の方も多いかもしれませんが、37度5分以上の発熱が4日以上…

 

(市長)

だいたい4日以上ですね、健常者の方ですと4日というのが一つの目安になっています。

 

(FMおたるパーソナリティー)

そうですね。高齢者や基礎疾患がある方などは2日程度続く場合ということですよね。

 

(市長)

あとは倦怠感ですとか、咳ですとかね。

 

(FMおたるパーソナリティー)

息苦しさ、呼吸困難などですね。

 

(市長)

そうですね。そういう症状が自覚されるようでしたら、保健所に相談していただきたいと思います。

 

(FMおたるパーソナリティー)

はい、分かりました。またこの時期はインフルエンザも同じように流行しているわけですが、気を付けなければいけないことがいっぱいあって、ちょっと精神的にも参ってしまうという方もいらっしゃるかもしれないですね。

 

(市長)

そうですね。新聞報道によりますと、新型コロナウイルスとは別に、インフルエンザも少し流行しているのではないかという記事も出てましたし、その一方でマスクですとか、それから消毒液ですとか、こういうものが店頭からもなくなっていますので、そういう意味でもいろんなことに、我々も工夫していかなきゃいけないなと思っていますね。

 

(FMおたるパーソナリティー)

またこうした時に、心配な気持ちというのはよく分かるんですが、トイレットペーパーやティッシュペーパーなどの買占めというお話も聞いたりしますが、こういうデマにも流されないでほしいなというのはありますね。

 

(市長)

そうですね。特にトイレットペーパーについて申し上げますと、そのほとんどが国内生産ということで、しっかり供給できる態勢にあるということですので、多くの人が買い急ぐことで逆に品不足を招いてしまうことになりかねませんので、ここは落ち着いて冷静になっていただきたいと思いますね。今、申し上げましたトイレットペーパーについては、十分供給できる態勢にあるということですので、その多くが国産だということもありますので、冷静に対応していただきたいと思いますね。

 

(FMおたるパーソナリティー)

そうですね。一日も早い収束を願っています。小中学校などは卒業式も、小樽だと公立高校の卒業式が日曜だったのが今日に変更をしていたり、学校関係もスケジュール調整で大変な状況じゃないかなと思うんですよね。

 

(市長)

そうですね。今、特に気をつけなければいけないことはあるんですが、子どもたち、児童生徒たちに対してどういった対応がいいのか、望ましいのかということは、しっかり考えていかなければいけないと思っているんですね。残念ながら、昨日今日、高校の卒業式だったかと思いますが、非常に限定的に、短時間に行われたと聞いてます。先生方と、あるいは仲間との別れのひとつのイベントが、本当にこういう状況で行わざるを得ないということは胸が痛みますし、小中学校も、まだ正式に市教育委員会では決めてませんが、式典そのものは非常に簡略された形で行っていかざるを得ないんだろうと思います。ですから、そのことについては本当に、状況が状況ではありますが、胸の痛くなるような思いがしますよね。

 

(FMおたるパーソナリティー)

そうですね。小樽市内では小樽明峰高校と北照高校が卒業式をすでに終えているということですが、通常だと1時間半くらいかかるところが30分くらいの短縮で、学校長のあいさつもなければ、クラスの代表に卒業証書が授与されるという形で行ったということですよね。中には記憶に残る卒業式になったなというふうに解釈をしてくださる生徒さんもいらっしゃるようですが、親御さんの気持ちとしては、普通の卒業式を迎えてあげたかったという思いもあるかもしれないですよね。

 

(市長)

多分、来賓の方もいないでしょうし、これからどうなるか、これから検討させていただきますが、保護者の皆さんの出席がどうなるのか、あるいは在校生の皆さん方が出席できるのかどうか、そういうことは国も一つの方針をだしてくるでしょうからね。それに沿った形でやっていかざるを得ないと思っています。

 

(FMおたるパーソナリティー)

中学、それから小学校については、これから卒業式があるということですからね。どのような形になるのか、児童生徒の皆さんのなるべく希望に沿ったところに落ち着いてほしいなと思いますね。

 

(市長)

そうですね。それと今週は公立高校の入学試験…

 

(FMおたるパーソナリティー)

そうですね。受験ですね。

 

(市長)

そうですよね、受験ですよね。受験生もこういう状況ではありますが、これまでの努力の成果がしっかり結実するように十分試験では力を発揮していただきたいなと思いますね。

 

(FMおたるパーソナリティー)

そうですね。今日はいつもと予定を変更しまして、30分間迫市長にお話を伺いするという形になりましたが、最後に迫市長からぜひ市民の皆さんにメッセージをお寄せいただけたらと思うんですが。

 

(市長)

はい。なかなか収束が見えないという感じがします。まだまだ北海道内でも感染者が増えていますが、小樽からも感染者が出ないことが望ましいわけですが、私の思いとすれば職員にも指示してますが、小樽でも感染者が出る、この思いでしっかり緊張感を持って体勢を整えていこう、そういう形で望んでいます。不幸にも感染者が出た場合には、先ほどもお話しましたとおり、しっかり市民の皆さんにはその情報を提供していきたいと思います。市民の皆さんには、引き続き予防をしっかりしていただいて、風邪の症状がある方については、人の集まるところは避けるというようなことも、いろいろ言われていますので、そういうことはしっかりと徹底をしていただきながら、地域全体でこの感染の拡大にストップをかけるという形で臨んでいきたいと思っています。

 

(FMおたるパーソナリティー)

はい。ありがとうございます。

 

(市長)

市民の皆さんのご理解とご協力もいただけなければ、行政だけではなかなか解決できる問題ではないと思っていますので、市民の皆さんのご理解ご協力をいただきながら、市としてもしっかりと備えていきたいと思っています。

 

(FMおたるパーソナリティー)

はい、分かりました。新型コロナウイルスによります小樽市内の相談センターですが、連絡先は小樽市保健所になります。小樽市保健所の電話番号は、平日午前8時50分から午後5時20分の間は小樽0134-22-3110です。それ以外の早朝や夜間、土日祝日につきましては、小樽0134-22-3117となっています。小樽市内の相談センターは小樽市保健所となりますのでよろしくお願いします。今日の「明日へ向かってスクラムトライ!」は新型コロナウイルスの近況につきまして、小樽市長迫俊哉市長に30分お話をお伺いしました。迫市長、どうもありがとうございます。

 

(市長)

どうもありがとうございました。

 

エンディング

FMおたるパーソナリティー)

「明日へ向かってスクラムトライ!」をお送りしました。「明日へ向かってスクラムトライ!」は水曜日の夜7時からも再放送を行います。どうぞお聴きください。

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