FMおたる「明日へ向かってスクラムトライ!」令和3年5月3日放送分

公開日 2021年05月06日

更新日 2022年03月29日

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【前半】

  • ゴールデンウイーク情報
  • 「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」ロゴマークの使用について
  • 北海製罐第3倉庫 ガバメントクラウドファンディングについて

【後半】

  • 小樽市の認知症ガイドブックについて

放送の内容

オープニング

毎月第1第3月曜日のこの時間は、「明日に向かってスクラムトライ!」をお送りします。
市民の皆さんに小樽市の取り組みを知っていただくとともに、市民の皆さんからの市政に対するご意見ご感想お待ちしています。
「明日へ向かってスクラムトライ!」では、小樽市長迫俊哉さんのほか、小樽市役所の職員の皆さんにご出演いただき、さまざまなジャンルの暮らしに役立つ情報をお届けします。

前半

(FMおたるパーソナリティー)
「明日へ向かってスクラムトライ!」、前半は小樽市長迫俊哉市長にお話をお伺いします。迫市長よろしくお願いします。

(市長)
よろしくお願いいたします。

(FMおたるパーソナリティー)
5月になりました。今日は、祝日の憲法記念日ということで、お仕事がお休みでこの番組をお聴きいただいてるという方もいるかもしれません。ゴールデンウイーク中、新型コロナの影響で、旅行ですとか遠くへのお出かけを控えて、市内で過ごそうとお考えの方も多いかもしれませんね。

(市長)
そうですね。ここに来て新型コロナウイルスの感染拡大が見られますので、市内でお過ごしになられる方も多いのではないかと思います。市では、小樽市総合博物館や、美術館、文学館、図書館など市の文教施設は、感染防止等の対策をしっかりと行った上で開館しています。また、利用される皆さんにおかれましても、マスクをする、人との距離をとるなど基本的な感染防止の行動をお取りいただいた上でご利用いただければと思っております。

(FMおたるパーソナリティー)
さて、前回の放送では、市長から小樽市総合博物館本館のリニューアルについてご紹介いただきましたよね。

(市長)
そうですね。文化庁の日本遺産に認定をされました炭鉄港のガイダンス展示、それからプラネタリウムも新しくなりました。それから「おたるの『春』みーつけた」という企画展も開催しています。この他、総合博物館運河館ですとか、市立美術館、文学館、図書館でもさまざまな企画展を開催しております。ご興味があれば、是非足をお運びいただきたいと思います。

(FMおたるパーソナリティー)
一方で、屋外で過ごされたい方、公園にお出かけになる方もいらっしゃるでしょうね。

(市長)
そうですね。今年は随分早く桜が開花してしまいました。公園でのお花見は、4月24日から5月9日の期間、花見の宴会を控えていただくように掲示をしてお願いをしております。皆さんも十分注意されていると思いますが、屋外で過ごされる場合でも、空いた時間や空いた場所を選んでお楽しみいただければと思っております。

(FMおたるパーソナリティー)
そうですね。さて、小樽市が日本遺産への認定に向けて取り組んでいます、「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」のロゴマークが決定して、このロゴマークを広める取り組みを始められたんだそうですね。

(市長)
そうですね。まず、「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」、この由来なんですけれども、実は小樽に縁のある小林多喜二の随筆に「故里(ふるさと)の顔」というのがありまして、その一節なんですね。ちょっと紹介させていただきますけれど、その中では、「人口十五六万の、街並が山腹に階段形に這い上った港街で、 広大な北海道の奥地から集まってきた物産が、 そこから又内地へ出て行く謂わば北海道の『心臓』みたいな都会である。」こういう風に表現されているわけですね。ここから「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」というのを使っているんです。実は、落選したんですけれども、小樽単独での日本遺産を申請したときに、この「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」をタイトルにつけさせていただいたのです。とてもインパクトのあるタイトルですので、引き続き私たちは、これをまちづくりに使っていきますが、広く内外に、小樽の歴史を知ってもらい、親しみを持ってもらうためには、ロゴマークも必要だと思いまして、今回たくさんの人たちに使っていただきたいと考えております。

(FMおたるパーソナリティー)
そもそもですが、ロゴマークはどのようにして決まったんでしょうか。

(市長)
これはデザインを募集したんです。昨年の11月10日から12月21日の期間でデザインを募集させていただきまして、応募件数は、188件ありました。その中から3点を選び、今年に入り2月1日から17日まで、市民投票を実施させていただきました。1300件を超える投票がありまして、2月19日に開票して、市内の企画制作会社に所属されているデザイナー後藤真千子(ごとうまちこ)さんのデザインが選ばれました。それから、小学生の皆さんからもたくさん応募していただいて、私どもとしては大変うれしく思いました。

(FMおたるパーソナリティー)
さて、このロゴマークなんですが、私も見させていただいてるんですけれども、北海道の形と、心臓を表すハートの形を描いたデザインとなっていますね。放送ではちょっと伝わりにくいかもしれませんが、その北海道の形に重なるハート形の先が、これがちゃんと小樽の位置、小樽の場所を表していまして、シンプルではありますけれど、おしゃれで親しみやすいデザインですよね。

(市長)
そうですね。確かに私もシンプルでおしゃれなデザインだなと思います。このデザインを多くの方に使用していただきたいと思います。デザインを使用する際の使用基準とデザインマニュアルを作成いたしましたので、そのルールをお守りいただければ、無料で使用できることになっています。たくさんの方に知っていただくことが一番の目的になりますので、例えば地域で行われるイベントのチラシに載せていただいたり、あるいは商品のパッケージ、地元の企業の方は、名刺のデザインなどにも活用していただければと思っています。ただ、ロゴマークを使用される場合は、あらかじめ市の観光振興室に申請をしていただければと思っています。

(FMおたるパーソナリティー)
このロゴマークの活用の場面が色々ありそうですね。

(市長)
そうですね。市役所の中でも職員が使用できるように名刺のレイアウトを作ったり、あるいは会議の資料の表紙に印刷したり、さまざまな場面で活用するように職員には周知をしています。これからも、多くの方の目に触れてこの「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」は、とてもインパクトのあるタイトルだと思いますので、これを活用して小樽の認知度が上がっていけばいいなと思っています。

(FMおたるパーソナリティー)
是非皆さんもご活用いただければと思います。

(市長)
はい、是非お願いしたいと思います。

(FMおたるパーソナリティー)
さて、北海製罐第3倉庫、小樽運河の北運河地区のシンボル的な建物ですが、この第3倉庫の保全・活用に向けた取り組みへのガバメントクラウドファンディングを実施していると伺いました。まずこの取り組みの現状について教えていただけますか?

(市長)
はい。北海製罐の第3倉庫の件については、これまでもこの番組の中で何度かお話をさせていただきました。昨年の9月に第3倉庫をお持ちになっている北海製罐株式会社から、令和2年度中に解体したいという意向が示されました。北運河の歴史的な景観の損失は、歴史的な街並みを活かしたまちづくりを進めている小樽市にとりましては大変重要な問題でありますし、そのため保全・活用について検討するためには、即答することができなかったわけです。一定程度時間を頂きたいということを北海製罐株式会社にお話をさせていただいて、1年間の時間的な猶予をいただきました。北海製罐株式会社にとりましては、色々なご事情やお考えがあったと思いますが、私どものお願いを聞き入れていただきまして、猶予をいただいたということで、とても感謝をしています。これを受けまして、市民、それから経済界、有識者の方々による保全・活用の方策を見出すための、第3倉庫活用ミーティングという、いわゆる勉強会を設置していただきまして、これには市もアドバイザーという立場で会議に参加をさせていただいております。

(FMおたるパーソナリティー)
この第3倉庫の保全・活用を目指していくということなのですが、やはりこの第3倉庫というのは価値の高い建物なのでしょうか。

(市長)
はい。小樽運河が建設されたのが、1923年(大正12年)で、第3倉庫は、その翌年の1924年(大正13年)に運河に面して建設されまして、築96年になるんですね。運河側の外壁には、荷物の搬出・搬入のため、各階にせり出したデッキにらせん状のスパイラルシュートというのがついていたり、あとリフトが設けられていて、あくまでも艀(はしけ)を使って物資を運搬するために作られたので、非常にユニークな作りになっております。小樽の歴史を伝える産業遺産として、私どもでは価値の高い建物だなと思っておりますし、先ほど話した小林多喜二の「工場細胞」のモデルにもなっているということで、皆さんには知られているのではないかと思っております。また、第3倉庫は現在保存修理工事を進めており、旧日本郵船株式会社小樽支店、それから旧手宮鉄道施設を有する小樽市総合博物館のある北運河地区と再開発を進めている小樽港第3号ふ頭周辺地域との中間的な位置にありますので、観光客の皆さんに、より長い時間小樽の観光を楽しんでいただくためにも、この第3倉庫の保全活用が非常に重要だなと思っております。

(FMおたるパーソナリティー)
さて、今回実施することになりましたガバメントクラウドファンディングなんですが、これはどういったものなんでしょうか。

(市長)
はい。クラウドファンディングというのは、最近皆さんもお聞きになってるかと思いますけれども、何かプロジェクトや事業を行う際に、インターネットなどを通じて広く資金を募る取り組みのことなんですね。ガバメントクラウドファンディングと言いますのは、特に自治体がふるさと納税制度を利用して実施をするクラウドファンディングのことなんです。第3倉庫活用ミーティングでは、今、第3倉庫の保全・活用を検討する上で、必要不可欠な、建物の劣化調査の実施、それから保存・活用の機能を高めるためのシンポジウムの開催などを計画をしておりまして、小樽市といたしましてはこのガバメントクラウドファンディングで寄付金を募り、その費用を支援したいと考えております。

(FMおたるパーソナリティー)
このガバメントクラウドファンディングの募集なんですが、すでに始まっているんでしょうか。

(市長)
4月9日から始めておりまして、7月7日水曜日までを募集期間としています。個人の方は、ふるさと納税サイトからお申し込みいただけます。市のホームページにもリンクをしておりますので、検索していただければと思っています。個人の方でふるさと納税サイトをご利用できない方ですとか、法人の方は市の企画政策室の方にお問い合わせいただければと思います。

(FMおたるパーソナリティー)
ふるさと納税の制度を利用するということですね。

(市長)
そうですね。他のふるさと納税のような返礼品は用意していませんが、個人の方は、所得額に応じた上限はありますが寄付金額から2千円を控除した額が所得税・住民税から減額されることになっています。限られた時間で保全活用の方策を見出していきたいと考えていますので、そのためには皆様からのご支援をどうかよろしくお願いしたいと思います。

(FMおたるパーソナリティー)
皆さんのお力添えを是非お願いいたします。前半は小樽市長迫俊哉市長にお話を伺いました。どうもありがとうございます。

(市長)
どうもありがとうございました。

後半

(FMおたるパーソナリティー)
後半は、小樽市職員の方にお話を伺っていきます。本日は、小樽市が作成した認知症ガイドブックについてのお話を、福祉保険部福祉総合相談室主査でいらっしゃいます横尾陽子さんに伺ってまいりたいと思います。
横尾さんどうぞよろしくお願いします。

(横尾)
よろしくお願いします。

(FMおたるパーソナリティー)
横尾さんは、おととし令和元年の8月にもこの番組に出演していただいたことがあって、その時は小樽市の認知症の取り組みについてお話しいただいたんですよね。

(横尾)
その時は医療保険部の介護保険課に在籍していましたが、小樽市では今年4月に組織改革があり福祉部と医療保険部が合体して福祉保険部になりました。現在は福祉保険部の福祉総合相談室に所属していますが、引き続き地域包括ケアの仕事を担当しています。

(FMおたるパーソナリティー)
本日は小樽市の認知症ガイドブックについてお話しいただけるということですが、どういったものなのか教えていただけますか。

(横尾)
認知症ガイドブックは認知症と診断された方や家族が、いつどこで、どのような支援やサービスを受けることができるのか、地域にある社会資源を分かりやすく整理したもので、自治体ごとに冊子やリーフレットとしてまとめられています。認知症の方お一人お一人がそれぞれ望む暮らしの道筋を立てるために、このガイドブックが活用されることが期待されています。国は自治体ごとに認知症ガイドブックを作成するよう推進しており、小樽市でも今年の3月に完成し、冊子にしました。

(FMおたるパーソナリティー)
3月に作成されたということで、完成したばかりなんですよね。認知症と診断された方や家族が受けられる支援やサービスの内容を分かりやすく整理したということなんですが、具体的にはどういった内容になってるんですか。

(横尾)
認知症についての症状の理解や、認知症のチェックシート、ご本人やご家族が認知症かなと思ったときに早期受診すると良いこと、若年性認知症のことなどが記載されています。また、認知症の方への接し方、認知症の進行と主な症状についてや、認知症の症状の進行に合わせて受けられるサービスの例や支援内容などが書かれています。

(FMおたるパーソナリティー)
認知症については、60代以上のご高齢の方はもちろんなんですが、親の世代が高齢になっていくことで、私のような40代の子供世代でも関心を持ってるという方がたくさんいらっしゃると思います。ガイドブック作成にあたって、医療や介護の関係者などと協力して作られたんでしょうか。

(横尾)
作成にあたり、昨年令和2年1月に認知症の医療相談などに応じている医療機関の医師や、普段から認知症に深く関わっている地域包括支援センターの職員の方々から、さまざまなご意見を頂きました。その意見を取り入れながら、昨年度中に検討し3月に完成しました。本来であれば、関係者が集まって掲載内容を話し合ったり、認知症の人を支える家族の会の方などから直接ご意見を頂きたかったのですが、残念ながら新型コロナの影響で集まることができませんでした。

(FMおたるパーソナリティー)
コロナの影響もある中、各方面と協力して作成されたということですね。こちらには完成したばかりのその認知症ガイドブックがあるんですが、カラーでイラストもあってとても見やすい作りになってるんじゃないかと思います。認知症の進行過程ごとに、ご本人の様子ですとか生活上のポイントが詳しく書かれているページというのもあるんですよね。人生100年時代と言われていますが、こうしたガイドブックがあることで認知症をより身近なこととして捉えることができるんじゃないでしょうか。

(横尾)
はい。このガイドブックがあることで、もし家族が認知症になったとしても慌てずに対応ができたり、不安が軽減されれば良いと思っています。ガイドブックは15ページとページ数も多くありませんので、是非市民の皆様には見ていただきたいですね。

(FMおたるパーソナリティー)
こういったガイドブックになりますが、どのような方に、また、どんな風に見ていただきたいとお考えですか。

(横尾)
このガイドブックは、まずは高齢者を支えるご家族の方に見ていただきたいと思います。認知症は誰もがかかる可能性のある病気ということ、認知症になった場合にさまざまな支援が受けられることを知っていただきたいです。また、私が今までに受けたご相談の中で、家族に認知症が疑われるけれど本人に病院の受診を勧めても嫌がって受診できないという相談がありました。ガイドブックには、受診を拒んだ時の対応についても掲載していて、理解してほしい内容です。

(FMおたるパーソナリティー)
このガイドブックを読んでみたいという方が多いんじゃないかなと思うんですが、どちらで配布されてるんでしょうか。

(横尾)
ガイドブックは市の福祉保険部、福祉総合相談室や介護保険課の窓口に設置しています。また市内に4カ所ある地域包括支援センターへ認知症の相談に来られる市民の方にもお渡ししています。

(FMおたるパーソナリティー)
認知症の相談というのは、やはり早めの相談が大事なんでしょうか。

(横尾)
そうですね。家族が認知症になり医療や介護サービスのことでお困りの方はいらっしゃると思います。コロナ禍で人と人のつながりも以前の生活のようにできない状況が続いていますけれど、高齢の方や高齢者を支える家族の方は、どんなささいな相談でも早めに相談して欲しいと思います。

(FMおたるパーソナリティー)
相談したいという方はどちらに相談するとよろしいでしょうか。

(横尾)
地域包括支援センターで高齢者や高齢者を支える家族の方の相談に応じています。地域包括支援センターは、先ほど申し上げたとおり市内に4カ所あり、高齢者の皆さんが小樽市で安心して暮らせるよう医療や介護福祉などさまざまな相談をお受けしていますので、どうぞお気軽にご相談下さい。

(FMおたるパーソナリティー)
さて、認知症のことを相談できても心の中では認知症になりたくないという気持ちがあるんではないかと思いますが、認知症にならないためにはどういったことをするとよろしいでしょうか。

(横尾)
認知症にならないために、WHO(世界保健機関)では定期的な運動などの身体活動が、認知機能の低下のリスクを低くすると推奨しています。そのため認知症にならないために定期的な運動が大切です。コロナ禍のために高齢の方が家に閉じこもりがちになり、体を動かさないことで身体機能などが衰えることを虚弱(フレイル)と言いますが、フレイルを予防するために小樽市では介護予防動画を作成しました。

(FMおたるパーソナリティー)
介護予防動画はどういった動画なんでしょうか。

(横尾)
簡単な体操やお口の運動など、高齢者の方がこれからも元気で暮らすためのヒントが入った動画です。医療や介護の多職種の方々と介護予防サポーターが協力し作成しました。動画は市のホームページに掲載してありますので、ご覧いただければうれしいです。今日お話しした内容についてご不明な点やご相談がありましたら、小樽市福祉保険部福祉総合相談室地域包括ケアグループまでお問い合わせください。

(FMおたるパーソナリティー)
わかりました。ありがとうございます。さて、迫市長、小樽市の認知症ガイドブック、介護予防動画について今日はお伺いしてきましたが、是非たくさんの方に知っていただいて利用していただきたいですよね。

(市長)
そうですね。今、担当からもお話がありましたが、今回新たに認知症ガイドブックと介護予防動画を作成いたしました。小樽の場合、高齢の方々が多いですから認知症とか介護予防の取り組みは、とても大事だなと思っています。特に平均寿命と健康寿命がありまして、この平均寿命と健康寿命の差をいかに縮めていくか、先ほど担当からフレイルの話もありましたけど、そのためにはフレイルを予防する事が、とても大事だと思っておりますので、是非、介護予防動画については、多くの方にご覧いただきたいと思っております。小樽市といたしましては、高齢の方々が住み慣れた小樽で安心して暮らせるまちづくりを、目指していきたいと思っておりますので、今後もさまざまな施策に取り組んで参りますので、市民の皆様にはご理解とご協力をお願いいたします。

(FMおたるパーソナリティー)
ありがとうございます。本日は迫市長、そして福祉保険部福祉総合相談室の主査でいらっしゃいます横尾さんにお話を伺いしました。迫市長、横尾さんどうもありがとうございます。

(市長・横尾)
ありがとうございました。

エンディング

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今日ご紹介した「知ってあんしん おたる認知症ガイドブック」は、小樽市の福祉保険部福祉総合相談室や介護保険課の窓口に設置しています。また、小樽市内に4カ所ある地域包括支援センターへ認知症の相談に来られる市民の方にもお渡ししています。どうぞご覧ください。そして、北海製罐小樽工場第3倉庫のガバメントクラウドファンディングについてお力添えをいただける方、個人の方は、ふるさと納税サイトふるさとチョイスからお申し込みいただけます。小樽市のホームページからもリンクしていますのでご検索ください。また、個人の方でふるさと納税サイトをご利用できない方や法人の方は、小樽市の企画政策室へお問い合わせ下さい。皆さんのご協力をお願いします。
「明日へ向かってスクラムトライ!」は、5月5日水曜日午後7時から再放送します。次回は5月17日水曜日午後2時からの放送です。どうぞお楽しみに。

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